小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
動画編集に「生成AIパワー」を注入するアドビ 担当者に聞く、Premiere Pro新AI機能の狙いと展望
Inter BEE 2024開催のタイミングで、米国からAdobeのカイリー・ペニャさん、フランシス・クロスマンさんが来日し、14日にPremiere Proなどに関する特別セッションを開催した。筆者はそのタイミングで二人に直接お話を伺い、最新バージョンの機能やPremiere ProとAIの関係の詳細を知ることができたので、皆さんにも情報を共有したい。(2024/11/27)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
どこまで使える? 動画の“続き”をAI生成できる「Premiere Pro」新機能 いろんなパターンで実験してみた
AIを活用した動画関連の機能として「カットの続きを作る」機能が、Adobe Premiere Proのβ版に実装された。すでに現在配布中のβ版、バージョン25.1.0(ビルド47)には搭載されているということで、いろんなパターンの動画で実験してみた。(2024/10/30)
動画の「あと数秒長ければ」を解決 Premiere Proに「生成拡張」提供開始 β版で
米Adobeは10月14日、映像編集ソフト「Premiere Pro」のβ版向けに「生成拡張」の提供を開始した。生成AIを使って動画の尺を引き伸ばせるもので、「ビデオクリップを延長してギャップを埋めたり、トランジションを滑らかにしたり、ショットを長く保持して完璧なタイミングで編集したりできる」としている。(2024/10/15)
アドビ、「Photoshop/Premiere Elements 2025」を販売開始 M3チップ搭載Macもサポート
アドビは、同社製画像編集/動画編集ソフトの最新版「Photoshop Elements 2025」「Premiere Elements 2025」の発表を行った。(2024/10/2)
Premiere Proに生成AI機能 動画の“尺拡張”や不要な部分の削除も OpenAIなど外部モデルもサポート
米Adobeは4月15日(現地時間)、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」において、生成AIビデオツールを2024年後半に搭載すると発表した。映像クリップの生成拡張から、動画内にあるオブジェクトの追加・削除に対応するほか、Bロール用にテキストや画像から動画を生成するといった機能も実装予定としている。(2024/4/15)
サードパーティー製モデルも利用可能:
動画編集アプリ「Adobe Premiere Pro」に生成AIビデオツールを搭載 2025年後半予定
アドビの動画編集アプリ「Adobe Premiere Pro」に生成AIによる編集機能が追加されることになった。自社の「Adobe Firefly」に新規追加されるビデオモデルの他、OpenAIを始めとするサードパーティーのビデオモデルもプラグインを通して利用できるようになる予定だ。(2024/4/15)
Premiere Proにアップデート 絵文字対応などテキスト新機能 AIによる音声の自動タグ付けも β版公開
米Adobeが、動画編集ツール「Premiere Pro」の新機能を発表した。オーディオワークフローの改善や、フォント周りの機能追加を行った。パブリックベータ版として公開されており、Creative Cloudのサブスクリプションユーザーであれば誰でも利用できる。(2024/1/17)
アドビ、「Premiere Pro」のオーディオ編集を強化 日本ユーザーから多かったテキストスタイル機能も改善
アドビがノンリニア編集ソフト「Adobe Premiere Pro」のオーディオ編集機能を強化する。同日から利用できる。(2024/1/16)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
動画の「あー」「えーと」を自動削除 「Premiere Pro」新機能はどれほど使えるか、実際に検証してみた
「Premiere Pro」に「フィラー音声の検出機能」が実装された。しゃべり途中のポーズ時間、すなわち「間(ま)」を自動検出する機能で、「えー」とか「あー」といった、間を持たせるための発音「フィラーワード」も検出・削除できる。実際どのように動くのか、またその先にある課題はなんなのか、検証してみた。(2023/11/15)
アドビ、より簡単に写真加工ができるAI機能も盛り込まれた「Photoshop Elements 2024」「Premiere Elements 2024」を発表
アドビは、同社製写真編集ソフト「Photoshop Elements」および動画編集ソフト「Premiere Elements」の最新版を発表した。(2023/10/25)
動画内の「あの」「えーと」を一括削除 アドビ「Premiere Pro」にβアップデート
アドビがビデオ製品のアップデートを発表した。「IBC2023」に合わせたものでいずれもβ版。「Premiere Pro」では録音状態の悪い会話の品質向上や、「あの」「えーと」といったフィラーワードを自動で識別する機能を実装する。(2023/9/14)
「Premiere Pro」などに生成AIツール、23年後半から 何ができるようになるのかAdobeが予告
アドビが3月に発表した生成AI「Adobe Firefly」について、23年内にも「Premiere Pro」などのビデオツールに導入すると発表した。生成AIが動画編集ツールに導入されると一体何ができるようになるのか。(2023/4/18)
アドビ、「Premiere Pro」に文字起こしテキストを用いたAI編集機能を搭載
アドビは、同社製ノンリニア編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の新機能についての発表を行った。(2023/4/14)
「テキストで動画編集」、Premiere Proで可能に Adobeの動画ツールに大型アップデート
アドビのビデオツール「Premiere Pro」「After Effects」に大規模アップデートがやってきた。AI技術を使った「文字起こしベースの編集」やGPUアクセラレーションの強化など多岐にわたる。5月から一般提供を開始する。(2023/4/14)
アカデミー賞7冠「エブエブ」、Premiere ProなどAdobe製品が使われていた
アカデミー賞で作品賞など7冠を達成した「Everything Everywhere All At Once」など、オスカーにノミネートされた10作品に米Adobe製品が使用されたと3月13日(現地時間)、同社が公式ブログに掲載した。(2023/3/14)
アドビ、「Photoshop Elements 2023」「Premiere Elements 2023」を発表 AI機能“Adobe Sensei”を強化
米アドビは、同社製フォトレタッチ/動画編集ソフトの最新版「Photoshop Elements 2023」「Premiere Elements 2023」を発表した。(2022/9/30)
Adobe、Premiere Proの最新アップデートを告知 M1 MacでのH.264/HEVCエンコード画質が向上
アドビは、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の最新アップデートを告知した。(2022/6/22)
Adobe、「Premiere Pro」「After Effects」をアップデート Frame.ioを統合
Adobeは、同社製の映像編集ソフト「Adobe Premiere Pro」「Adobe After Effects」のアップデートを発表した。(2022/4/12)
アドビがPremiere Proの新機能を発表 指定時間に合わせて音楽クリップを自動作成できる「リミックス」機能を実装
アドビ(Adobe)は、同社製の動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の新機能を発表した。(2022/2/8)
PhotoshopとPremiere Proの初心者向け解説書2作が全文無料公開 インプレスの「できるよくばり入門」シリーズから
5日間限定!(2022/1/31)
AMD、HPC向けのGPUアクセラレーター「AMD Instinct MI200」シリーズを発表 業界初のマルチダイGPU構成を採用
米AMDは、このほど開催したオンラインイベント「AMD Accelerated Data Center Premiere」にて最新GPUアクセラレーターとなる「AMD Instinct MI200」シリーズの発表を行った。(2021/11/9)
小寺信良のIT大作戦:
ビデオ編集が「未経験者にも手早く稼げる人気の職業」だって? YouTuberにも人気のビデオ編集ソフト御三家の方向性を探ってみた
ビデオ編集ソフトの御三家、Apple「Final Cut Pro」、Adobe「Premiere Pro」、Blackmagic Design「DaVinci Resolve(Studio)」の方向性を探ってみた。(2021/11/8)
アドビが「Premiere Pro」をアップデート M1 Macにネイティブ対応 自動文字起こし機能も実装
アドビが「Adobe Creative Cloud」を構成する動画関連アプリの機能アップデートを実施した。Premiere ProとCharacter AnimatorではM1 Macへのネイティブ対応が行われる他、Premiere Proでは複数の新機能や機能改善が実装される。(2021/7/20)
シン・エヴァンゲリオン劇場版でAdobe Premiereは庵野総監督の要望にどう応えたか
NHK「プロフェッショナルの流儀」にも登場した、Premiereを使った制作システムの裏側が、アドビ公式ブログにより明らかになった。(2021/3/23)
動画編集実務で計るM1 Macの実力:
M1 Macネイティブのβ版登場のPremiere Pro、その実力は?
Final Cut Pro、DaVinci Resolveときて、3回目のM1 Macビデオ編集ソフト検証は、Premiere Pro。(2020/12/25)
アドビ、M1 Macにネイティブ対応した「Premiere Pro」「Premiere Rush」「Audition」β版を提供開始
アドビは、動画編集ソフト「Premiere Pro」など3製品のApple M1プラットフォーム対応β版の提供を開始した。(2020/12/22)
Adobe、Premiere、Rush、AuditionのM1 Macネイティブβ版公開
After EffectsのM1最適化は20201年中。(2020/12/22)
アドビ、「Adobe Premiere Rush」モバイル端末専用の低価格プランを用意
アドビは、同社提供のビデオ編集ソフト「Adobe Premiere Rush」の契約プランにモバイル端末専用の低価格プランを追加した。(2020/10/5)
一部はβ実装:
Adobe Creative Cloudのビデオ製品がアップデート 「Premiere Pro」「Afert Effects」に新機能搭載
Adobe Creative Cloudを構成するビデオ関連アプリがアップデートする。パフォーマンス改善などが行われる他、β実装を含む新機能が追加される。(2020/9/15)
「8K映像編集PCシステム」を発売:
Dynabookが新型4Kモバイルノートと外部GPUボックスをセットで提供
Dynabookが、新型ノートPCと外付けGPUボックスをセットにした「8K映像編集PCシステム」を発売する。Webでの見積もり販売となり、動画編集ソフト(Adobe Premiere Proを推奨)は別売となる。(2020/8/19)
Mac ProのAfterburner、After EffectsとPremiereで利用可能に
Adobeが、After EffectsとPremiere ProでMac Pro (2019) 用Afterburner アクセラレータカードのサポートをテスト中だと発表した。(2020/5/22)
Apple、Windows 10用「Apple ProRes RAW for Windows 1.0 (Beta) 」を配布開始
Windows 10版Premiereで、Apple ProRes RAWが快適に動作するように。(2020/4/2)
PR:動画で社内共有や理解を促進!――Adobe Premiere Rushとmillviポータルを利用した動画活用法
動画が生活に浸透してきた。プライベートだけでなくビジネスでも活用する機運が高まっている中で、いざ会社で利用するとなると、さまざまな障壁が立ちふさがる。ここでは、そういった課題を解決するのに最適なソリューションを取り上げる。(2019/11/28)
Adobe「Premiere Pro」に被写体をAIで感知する「オート リフレーム」機能追加 スマホ用「Photoshop Camera」なども発表
いろいろ便利そう。(2019/11/9)
Photoshopで白黒写真の自動着色が可能に Adobe Elements 2020を試す
Adobe Elements 2020にはPhotoshopとPremiereがある。それぞれの新機能を見ていこう。(2019/11/6)
MSI、Adobe Premiere Rush 3カ月無料版がもらえるキャンペーンの対象製品を拡大
台湾MSIは、製品購入で「Adobe Premiere Rush」3カ月無料版がプレゼントされるキャンペーンの対象製品拡大を発表した。(2019/10/2)
アドビ、動画編集アプリ「Premiere Rush」のAndroid版を提供開始
アドビが動画編集アプリ「Premiere Rush」のAndroid版を提供開始。日本向けのモーショングラフィックステンプレートも用意し、幅広く使える「縦書き」や「集中線」などを複数追加している。(2019/5/22)
Adobe MAX 2018:
オールインワンのビデオ制作ツール「Adobe Premiere Rush CC」正式リリース
ビデオ制作の新しいオールインワンアプリが登場。オンラインでマルチデバイスによるビデオ編集が実現する。(2018/10/15)
PhotoshopとPremiereはどこが変わった? Adobe Elements 2019を試す
Adobe Sensei AIが導入されたコンシューマー向けソフトはどこがどう違う?(2018/10/9)
太田智美がなんかやる:
動画編集ソフト「Premiere」を使いこなせず悩んでいたら、来日したAdobe社員が歌とシャウトですごい機能を教えてくれた
Gather the Crowd, Shout it aloud ‘n’ Make it Loud.(2016/11/29)
太田智美がなんかやる:
iPhoneで撮影、Premiere Pro CCで編集された「シン・ゴジラ」を再現してみた
やるしかない。(2016/11/25)
林信行が見る:
映像業界3つのトレンドと、25年目の「Premiere」が目指す次の1歩
国際放送機器展「NAB Show」の現地取材で見えてきた25年目のAdobe Premiereが向かう先。(2016/5/26)
Adobe、動画編集アプリ「Premiere Clip」のAndroid版を無料公開
Adobe Systemsが、昨年10月にiOS版を公開した動画編集アプリ「Premiere Clip」のAndroid版を公開した。簡単な動画編集やサウンドトラックに合わせた自動編集機能などを搭載する。(2015/12/1)
Adobe、ColdFusionとLiveCycle DS、Premiere Clipの脆弱性を修正
ColdFusionの脆弱性を悪用された場合、反射型クロスサイトスクリプティング(reflected XSS)攻撃を仕掛けられる恐れがある。(2015/11/18)
Adobe、Creative Cloudと連係するiOSアプリ9種を公開
AdobeがCreative Cloudのアップデートに合わせ、9種類のiOSアプリをアップデート/新規公開した。動画編集の「Premiere Clip」やブラシ作成ツール「Brush CC」など、いずれもデスクトップアプリと連係する。(2014/10/7)
一家に1セット:
アドビ、Photoshop Elements 13とPremiere Elements 13を発売
アドビ システムズはアマチュア向けフォトレタッチソフトと、ビデオ編集ソフトの新版を発売する。(2014/9/24)
Adobe、Creative Cloudのビデオツール更新でRetina Displayをサポート
Adobe Creative Cloudの、PremiereやAfter Effectsなどのビデオ編集ソフトが向こう数週間中にアップデートされ、Retina Display対応やユーザインタフェース改善などが加えられる。(2014/9/9)
ペガシス、Premiere Pro CC用のH.264/AVC出力プラグインを発売
ペガシスは、Premiere Pro CC 2014用となるH.264/AVC出力プラグイン「TMPGEnc Movie Plug-in AVC for Premiere Pro」を発表した。(2014/7/17)
パッケージ版は10月11日に発売:
操作はより簡単に、スマホ連携も強化――「Adobe Photoshop Elements 12」「Adobe Premiere Elements 12」
アドビシステムズが「Adobe Photoshop Elements」と「Adobe Premiere Elements」の最新版を発表。写真/動画編集を気軽に行えるようチュートリアル機能やクイック編集機能を充実させた。スマートフォンやタブレットとの連携機能も強化している。(2013/9/24)
Adobe、「Photoshop Elements」と「Premiere Elements」の新版をリリース
Adobeのコンシューマー向け写真編集/動画編集ソフトの新版は、同社のクラウドストレージサービス「Adobe Revel」と連係させて使うことができる。(2013/9/24)