カメラ機能と連動した「スイング連シャー」では、約0.5秒で最大9コマの写真を撮影できる。撮影間隔を約0.5秒/約1.0秒/約2.0秒/約3.0秒/約4.0秒/約6.0秒から選べるほか、グリッド表示にも対応している。撮影できるサイズはVGA(480×640ピクセル)。撮影した写真は9分割で表示され、パラパラマンガのように確認できる。開発元はトリワークス。配信は3月末〜4月上旬を予定。価格は無料。
PICT RHYTHMは、音楽に合わせて複数の写真を切り替えて表示できるアプリ。各ラインに設定した8枚の写真が切り替わる。切り替わるタイミングの設定も可能。説明員によると、組み合わせた画像+音楽を動画としてアップロードして共有するサービスも検討しているという。なお、音楽のプロモーションビデオのように、動画と音楽を組み合わせることはできない。開発元はテックファーム。配信は4月を予定。価格は未定。
ドコモの「オートGPS」に近い形で利用できるのが「nearnear(ニアニア)」だ。お気に入りの店舗のWebサイトと位置情報をアプリに登録後、バックグラウンドでアプリを立ち上げた状態で店舗の近くに行くと、自動で通知をしてくれる。「Facebook」「Gmail」「Twidroid」などほかのアプリとも連携しており、保存した店舗情報をメールの送信したりツイートしたりできる。開発元はシリウステクノロジーズ。配信は2月を予定。価格は無料。
「待ちぴったん」は、GoogleトークやGoogleマップと、Webサービス「ぐるなびWebサービス」「ホットペッパーWebサービス」「Yahoo!デベロッパーネットワーク」を組み合わせたアプリで、待ち合わせを“支援”するのが目的。お互いの現在地情報を送信することで、自分と相手の現在地がリアルタイムで表示され、待ち合わせ場所までの(お互いの)所要時間が分かり、地図を見ながら相手とチャットができる。待ち合わせ場所に先に着いた人のために、音楽やゲームなどのコンテンツも用意されている。到着する前後で待ち合わせを支援してくれるというわけだ。また、地図上の特定の場所にメッセージや写真、音楽を設置する機能も搭載する予定。配信時期は4月の予定。価格は無料。
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