タブレット型Androidや“サッカーボール”端末も――個性豊かなHuawei製品:Mobile World Congress 2010(2/2 ページ)

» 2010年02月18日 21時21分 公開
[田中聡,ITmedia]
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海外向けPocket WiFiやサッカーボール型データ端末も

 Huaweiが得意とするデータ通信端末も、特徴的なモデルをいくつか紹介していた。日本ではイー・モバイルが発売している小型の無線LANルータ「Pocket WiFi」の海外向けモデルも展示。海外版では、香港やシンガポールで発売された初号機(Pocket WiFiのベースモデル)「E5830」と、その後継機「E5II」の2機種が存在する。説明員によると、E5830はバッテリー残量や電波状況などアイコン表示のみで分かりにくいという声が挙がったため、E5IIでは、より多くの情報を表示できるようディスプレイを搭載したという。なお、「E5IIは日本のPocket WiFiをベースにブラッシュアップさせた」(説明員)という。

photophoto 海外で最初に発売された「E5830」。表示される情報は5つのアイコンのみ
photophoto 日本で発売されたPocket WiFiをベースにした「E5II」はディスプレイを搭載した

 一風変わった製品として、サッカーボール型のケースにUSB端子を収納できるデータ端末も展示していた。これは2010年 FIFAワールドカップの開催を記念して南アフリカで発売される予定。通信速度は上り最大5.76Mbps、下り最大7.2Mbpsで、microSDスロットも備えている。このほか、指紋センサーを備えた端末や、テレビチューナーを搭載したモデルも紹介されていた。

photophoto サッカーボールのケース入りデータ端末。「PUSH」ボタンを押すとケースが開く
photophotophoto microSDスロットとSIMスロット(写真=左)。USB端子を出した状態でケースを閉じられる(写真=中、右)
photophotophoto 指紋センサー搭載のデータ端末。カバーをスライドするとセンサーが現れる(写真=左、中)。デジタルテレビチューナー内蔵のデータ端末(写真=右)
photophoto メタリックなデザインのデータ端末も展示されていた
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