日本通信、通話もできる単体SIM「talkingSIM」を発売

» 2010年07月23日 12時35分 公開
[園部修,ITmedia]
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Photo talkingSIMのパッケージ

 日本通信が7月23日、同社がNTTドコモのMVNOとして提供している通信サービスが利用可能な「talkingSIM」を7月30日から販売すると発表した。日本通信の専用Webサイト(http://www.bmobile.ne.jp/sim_t/index.html)で購入できる。

 talkingSIMとは、その名の通り“通話もできるSIM”。日本通信では、4月5日からデータ通信のみが利用できる「通信電池 b-mobileSIM U300」を販売しているが、talkingSIMならデータ通信に加えて音声通話も利用可能な点が大きな特長。W-CDMA方式に対応した技術基準適合証明(技適)マーク入りのSIMロックフリーのスマートフォンなどに挿入すれば、データ通信に加えて音声通話も利用できる。

 購入の際には、携帯電話の契約で一般的な“2年縛り”などはなく、いつでも解約できる。対応端末は日本通信のWebサイトで購入可能だ。

 データ通信の速度は、b-mobileSIM U300同様ベストエフォート300kbps超に設定されている。

 料金は基本料金が月額3960円(+ユニバーサルサービス料8.4円)で、パケット通信は無制限で利用可能。音声通話は1050円分(国内通話で最大25分間相当)の無料通話が基本料金に含まれており、それを超えると30秒あたり21円の従量課金になる。また通話に便利なオプション機能としてキャッチホン(月額210円)、留守番電話(月額315円)、転送電話(月額0円)、迷惑電話ストップサービス(月額0円)も用意。国際ローミングや国際電話も通話料のみで利用できる。電話番号を変えずにキャリアが変更できる番号ポータビリティ(MNP)にも対応した。

 日本通信では、SIMロックフリー版のiPhoneやAndroid端末、Windows phoneなどに装着すれば、安価な料金でメールやWeb閲覧、TwitterやFacebookなどが快適に利用でき、なおかつ電話もできる点をtalkingSIMのメリットとして挙げている。

 なお、電話機能が必要ない場合は、すでに販売中の通信電池 b-mobileSIM U300の方が割安になる。b-mobileSIM U300は、2万9800円で1年間のデータ通信が使い放題になる1年パッケージ、1万4900円の6カ月パッケージと2980円の1カ月パッケージをラインアップしている。

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