AQUOS PADのチップセットは、1.5GHzデュアルコアCPUを備えるSnapdragon S4「MSM8960」を採用した。ワンセグとNFCもサポートするが、赤外線通信とFeliCaには対応しない。またOSはAndroid 4.0を搭載している。
ユーザーインタフェース(UI)は、シャープの「Fell UX」を採用。ウェルカムシートと呼ばれるロック画面は、簡易的なフォトアルバムとして使えるほか、カメラなどの登録アプリの素早い起動や、ニュース・天気などのちょっとした情報を表示させることが可能だ。ホームとアプリ一覧は、3ラインホームという縦長の画面に統一され、ウイジェット画面を合わせた3枚のシートを左右のフリック操作で切り替える。デモ機では3ラインホームではなく、ランチャーと呼ばれるややオーソドックスなホームUIの設定項目もあったが、製品版でどうなるかの確認は取れなかった。
AQUOS PADには手書き用のスタイラスペンが付属するだけでなく、専用のアプリ「『書』ノート」もプリセットされた。またブラウザなどのアプリ起動中でも、スクリーンショットと同時に手書きメモを残すことができる。メモはそのまま「書」ノートに保存されるほか、PDFやPNG形式での共有も可能だ。ちなみにメモ機能で手書きした場合、手書きした部分だけがアプリやブラウザなどの背景画像とは別に記録されるため、残したいメモだけを保存できる。


スクリーンショットと同時に手書きメモを残せる(写真=左)。GALAXY NoteやOptimus Vuユーザーにはおなじみの機能。もちろん、ペン先の太さや色なども変更可能(写真=中央)。メモはプリセットされた「書ノート」というアプリに保存される(写真=右)
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