キングソフトとINTSIGが業務提携 名刺管理アプリ「CAMCARD」の新バージョンを提供

» 2014年10月07日 18時55分 公開
[田中聡,ITmedia]

 キングソフトは10月7日、INTSIG Infotmation Corporation(以下、INTSIG)と業務提携し、名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」の新バージョンを提供することを発表した。価格は939円だが、現在はセール中で、App Storeでは200円、Google Playでは103円で販売されている。ほかに無料版の「CAMCARD Lite」も提供する。対応するのはAndroid 2.3以上とiOS 7以上の端末。

photo キングソフト 代表取締役の翁永飆氏と、INTSIG CEOのMichael Zhen氏

 CAMCARDは、INTSIGが開発した名刺認識・管理アプリアプリ。INTSIGのOCR(光学文字認識)とBCR(名刺認識)、自然言語処理と画像処理技術による読み取りの速さや認識精度の高さに定評があり、世界で1億人以上のユーザーを抱えている。17カ国語をサポートしており、特にアジアの言語処理に優れているという。日本ではすでにiOSとAndroid版の累計で1300万のダウンロード数を誇るが、このアプリをキングソフトが取り扱うことで、日本でのさらなる販売チャネルの拡大を狙う。

photo 「CAMCARD」の主な改善内容

 今回の業務提携に伴い、日本ユーザーのニーズを取り入れた新バージョン(Ver.5.5)を提供する。新バージョンでは、UI(ユーザーインタフェース)を改善し、各種ボタンを一番下に集めることで操作しやすくした。名刺情報から地図情報も登録できる(iOS版のみ)ほか、SNSサービスのリンクも可能になった。

 アプリを介して名刺データを交換できる機能も改善し、ユーザー同士でプライベートグループを作成すると、一度に複数のユーザーと名刺データを交換できるようになる。

 アプリ上で自分のプロフィール情報を変更すると、自分の名刺を登録しているほかのユーザーへ通知が届く機能も追加した。通知をタップすると、登録情報が変更されるので、部署異動のあいさつやメールを送付するといった手間を省ける。

photophoto 1対1のほか、複数ユーザーとの名刺交換も可能に(写真=左)。プロフィール情報を変更すると、名刺を登録した人に知らせてくれる(写真=右)

 CAMCARDは従来のApp StoreとGoogle Play、ソフトバンクの「AppPass」のほか、「auスマートパス」とSamsungの「GALAXY Apps」にも提供される。

photo

 キングソフト 代表取締役の翁永飆氏は「今までの名刺を管理するツールから、人と人のビジネスリレーションを結び付けるような、ビジネスをドライビングするサービスに進化させたい」と今後の意気込みを語った。

alt CAMCARD
alt CAMCARD Lite

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alt CAMCARD Lite

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