Apple、プログラミング言語「Swift 2.0」をオープンソースにWWDC 2015

» 2015年06月09日 09時11分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Appleは6月8日(現地時間)、年次開発者会議WWDC 2015の基調講演において、プログラミング言語「Swift」の新版「Swift 2.0」を発表した。オープンソースで今秋にリリースする。

 具体的なライセンスなどの詳細は、リリースが近くなってから発表するとしている。

 ソースコードはOSI承認の許容的(permissive)ライセンスで公開する。立ち上げ段階で、OS XとiOSだけでなく、Linuxのポートも提供する。ソースコードにはSwiftのコンパイラと標準ライブラリも含まれる。

 昨年のWWDCで初登場したSwiftよりもコンパイラが速くなり、「Error handling model」や「Protocol extentions」などの多数の新機能が追加される。また、Swift 1.2からの移行ツールも備える。

 swift Swift 2の新機能

 新機能の詳細は、開発者向けのこちらのページにまとまっている。

 Swift 2は、iOS、OS X、watchOS向けのアプリを開発するための言語だ。

 基調講演では、Swift 2の紹介の後、ティム・クックCEOが、App Storeでのダウンロード件数が立ち上げから7年で累計1000億本を超え、開発者の売上高は累計で300億ドルを超えたと発表した。登録アプリ数は150万本という。

 app store

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  3. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  4. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  5. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  6. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  7. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  8. Qualcommのウェアラブル新チップが「Elite」を冠する理由 最新モデム「X105」は衛星通信100Mbpsへ (2026年03月11日)
  9. 【無印良品】ウエストポーチもになる「スリングバッグ」が3990円に値下げ中 植物由来の原料を使用 (2026年03月11日)
  10. 「えっ、地震?」──LINEが安否確認テスト 1日限定で 「紛らわしい」との声も (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年