モバイルプリンスがオススメするSIMフリースマホ5選:SIM通

» 2016年06月23日 06時00分 公開
[SIM通]
SIM通

 多種多様な格安SIMの登場と競うように、SIMフリースマホも次々に登場してます。しかし、一見すると同じようなスペック・価格帯のモノが多く、何を選べばいいのか分からなくなってくるのもまた事実。そこで今回は、モバイルプリンスが独断と偏見でおすすめするSIMフリースマートフォンを選んでみました。

iPhone 6s Plus(Apple)

iPhone 6s Plus

 最初にオススメするのは、iPhone 6s Plus。充実のスペック、豊富な対応周波数は国内・海外問わず幅広いシーンで使える1台です。

 iPhone 6sではなく、「Plus」をオススメする理由は、ズバリ動画の光学手ブレ補正。手持ちで撮影しても、まるで三脚で固定しているかのよう。シャッターの前後1.5秒を動画で収める「Live Photos」と合わせて、ホームビデオの撮影に重宝します。

 最大の懸念点は価格。少し値下がりしましたが、最安値の16GBモデルが96,984円、128GBモデルになると122,904円と、安いパソコンなら6台くらい買えるのではないでしょうか。しかし使用時の安定感においては、他のSIMフリースマホと比較しても群を抜いています。

Robin(Nextbit)

Robin

 続いてオススメするのはNextbit社のAndroid SIMフリースマホ 「Robin」。Nextbit社はGoogleでAndroidを手がけていたトム・モス氏が立ち上げたアメリカのベンチャー企業。

 基本的には素のAndroidスマートフォンなのですが、「あまり使っていないアプリは自動的にクラウドにアップして、内蔵ストレージを節約するというユニークな機能を搭載しています。

 日本ではSoftBankが新しく展開する「+Style」にて1000台限定、39,980円で発売中です。実は、日本発売に先駆け、輸入版を2ヶ月ほど使っております。カタログスペックは「Nexus 5X」とほぼ同等で、使い勝手は悪く無いかも…と思っていましたが、チューニングの問題なのか、レスポンスやタッチパネルの感度があまり宜しくありませんでした。また、目玉のクラウド機能も「大容量のmicroSDも安くなっているんだから、外部メモリに対応してくれよ」と便利さよりも惜しさを感じてます。

 それでもオススメするのは、このカワイイデザインとカラー。実際、持ち歩いていると女性からの反応がよく、愛着が湧いてきます。こうした「ふんわりポップ」な雰囲気のスマホは珍しいので、不満点を差し引いても十分オススメできます。

LUMIX DMC-CM1(パナソニック)

LUMIX DMC-CM1

 メーカーは「デジタルカメラ」と言い張っていますし、すでに生産が終了している製品なのですが、今でも欲しい機種なのでねじ込みました。

 過去に発売された「デジカメにAndroid OSを搭載する製品」はいずれも、「スマホ部分はいいけど、デジカメ部分が惜しい」「デジカメ部分はいいけど、スマホ部分は惜しい」と惜しい製品ばかりでした。

 しかしながらこのCM1は、スマホとしても十分なスペック・クオリティ、カメラとしての実用性も高い。このジャンルで初めて成功した製品と言っても過言ではないでしょう。

 カメラのセンサーサイズはハイエンドのコンデジでよく使われる1インチ。1インチセンサーを生かしたボケ味の綺麗な写真は、他のスマホと比較するまでもありません。

※作例はパナソニックの公式サイトからどうぞ

 後継機種で現在発売中のCM10はストラップホールが搭載されて持ちやすくなった変わりに、通話機能が省かれました。生産終了をし在庫限りとなったCM1は確保できる時に確保していた方がいいと思います。

BlackBerry Classic(BlackBerry)

BlackBerry Classic

 続いてのオススメはBlackBerry。それも最新型ですらない「Classic」です。最新型BlackBeryy PrivはAndroid OSを搭載しており、スライドキーボードを引っ込める見た目も使い勝手も普通のスマートフォンになります。

 一方、BlackBerry Classicは独自のBlackBerry OSを搭載。ストアからアプリをダウンロードできますが、Google PlayやApp Storeと比較すると質も量もかなり落ちます。

 しかし、使えるアプリが最低限なので「スマホ離れ」をすることができます。ついつい空き時間にゲームをしたり、まとめサイトを見たり。ムダだなと分かっていながらも、ついついやっちゃう。

 BlackBerryだとそのようなアプリが少ない(もしくは使いにくい)ため、必然的に触る時間が減ります。

 それでいて、基本的な通話やメールは使いやすい。スマホに振り回されず、シンプルにクールに使いたい。そんなあなたの希望を叶えるのがこのBlackBerry Classicでしょう。

SAMURAI REI(FREETEL)

SAMURAI REI

 ラストに紹介するのは、SIMフリースマホを続々と送り出しているFREETELの新作、SAMURAI REI。見覚えがあり、どこか安心するデザインで価格を考慮すると頑張りすぎているスペックの仕上がりです。

 前述の4機種とは違い、格安スマホ市場における「ストライクゾーンを狙った直球勝負のスマホ」とも言えるかもしれません。FREETELとのSIMカードとセット購入が可能。大手家電量販店でも存在感のある訴求をしており、初めてのSIMフリースマホにはピッタリかもしれません。

 ユニークなのは、ホームボタン。二度押しでタスク起動、長押しでGoogleのNow on Tap、軽く触れるとバックキーと、様々な機能が割り振られていて、慣れるともう他の機種は使えなくなりそうです。

 ということで、スタンダードな機種から個性的な機種まで、独断と偏見で5機種を選びました。この中にみなさんの感性や目的とぴったりハマるスマホがあればぜひ検討してみてください!

※文中の価格はすべて税込み。
※価格はすべて2015年6月1日時点のものとなります。

(文:モバイルプリンス)

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