MVNOメイン利用は7.4%、格安SIMサービスの認知度は87.8%に

» 2017年03月21日 21時20分 公開

 MMD研究所は3月17日、「2017年3月格安SIMサービスの利用動向調査」の結果を発表した。調査対象は15歳〜69歳の男女4万3212人で、調査期間は3月3日〜3月10日。

 メインで利用している携帯電話・スマートフォンの通信事業者は、大手3キャリアが「NTTドコモ(32.8%)」「au(29.6%)」「ソフトバンク(23.3%)」で計85.7%。「Y!mobile」の3.4%、「MVNO」の7.4%を足すとメイン利用シェアは1割を超える。2016年4月の過去調査と比較すると1.8ポイント増えていることが分かった。

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 格安SIMについて近い考えを聞いたところ「格安SIMという言葉は聞いたことがあるが、サービス名称・内容はよく知らない」が31.9%で最多となり、続いて「だいたいどんなものかわかるが、利用したことはない(利用を検討するまでに至っていない)」が22.4%、「全く知らない」が12.2%となった。これを認知から現在利用までのファネルで表すと「認知」87.8%、「サービス名認知」が55.9%、「内容理解」44.1%となり「現在利用」は12.1%となる。

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 また、格安SIMを利用していると回答した5236人にメインで利用しているサービスを聞いたところ、利用率が最も高かったのは「楽天モバイル」の20.0%、次いで「OCNモバイルONE」の12.3%、「mineo」の11.7%と続く。契約プランは、音声通話プランが56.5%、データ通信プランは43.5%となった。

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 契約プラン別に利用している格安SIMサービスを見ると、音声通話プラン契約者は順に「楽天モバイル」「mineo」「OCNモバイルONE」が多く、データ通信プラン契約者は「OCNモバイルONE」「楽天モバイル」「IIJmio」となった。

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 サービス利用デバイスは「スマートフォン(Android)」が57.3%、「スマートフォン(iPhone)」が24.9%、「モバイルルーター」が7.0%で、利用者の8割がスマートフォンで利用している。デバイス別に利用している格安SIMサービスを見ると、スマートフォン(Android)利用者は「楽天モバイル」、iPhone利用者はmineo」が多く、タブレット利用者は全てのOSで「OCNモバイルONE」の利用が最も多くなった。

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