MSI、日本市場向けの新製品を“スタイリッシュ”に訴求する発表会(2/2 ページ)

» 2010年08月25日 08時00分 公開
[長浜和也,ITmedia]
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デザインだけじゃない充実した機能

 MSI FX600は、 MSIが「PCパーツやゲーミングPCといった昔からのユーザーだけでなく、ごく普通のユーザーにも選んでもらいたいノートPC」(エムエスアイコンピュータージャパン マーケティング部 部長 石岡宣慶氏)というコンセプトで投入するモデルで、高級車の内装をイメージしたボディデザインには、クローム仕上げやシボ加工を採用。特殊加工で指紋もつきにくくなっているという。

 CPUはCore i5-460M、チップセットはIntel HM55 Expressを採用。グラフィックスコアもGeForce GT 325Mを組み込む。MSI FX600は、NVIDIAの「Optimus」に対応し、プロファイルに登録されたアプリケーションプロフィールに従って、負荷の低いアプリケーションが起動しているときは、消費電力の低いCPU統合グラフィックスコア「Intel HD Graphics」を有効にし、3D描画などのパワーが求められるアプリケーションが起動しているときは、性能の高いGeForce GT 325Mに自動で再起動なしに切り替わる。

 HDDの容量は500Gバイト、本体搭載のインタフェースとしてBlu-ray Disc再生対応DVDスーパーマルチドライブ、USB 2.0×3、eSATA、4in1カードリーダー、HDMI、アナログRGB出力を備えるほか、有線LAN、IEEE 802.11 b/g/n対応無線LAN、そして、Bluetooth ver.2.1+EDRに対応する。本体サイズは383(幅)×249.3(奥行き)×32.5(高さ)ミリ、重さは2.48キロ。OSは64ビット版Windows 7 Home Premium。実売予想価格は11万8000円の予定だ。

デザイン性が訴求される「MSI FX600」だが(写真=左)、NVIDIAのOptimus Technologyに対応するほか、MSI独自のCPU自動オーバークロック機能「TDE」、表示コンテンツにあわせて画質を調整する「Cinema Pro」機能、THXサラウンドシステムへの対応など、PCとしての機能も充実している(写真=右)

いつまでも美しいNetbook

 MSI U160 DXは、Atom N455(1.66GHz)とIntel NM10チップセットを組み合わせた「Pine Trail-M」(開発コード名)世代のプラットフォームを採用するNetbookだ。MSI FX600と同じく、デザイン重視が特徴で、カラーフィルムプリントテクノロジーとスペシャルペインティングデザインの採用で、滑らかなボディの質感を実現している。

 使い勝手の向上も配慮しており、アイソレーションタイプのキーボードを採用したほか、タッチパッドとパームレストの段差をなくしている。

 メモリはDDR3-667が1Gバイト、10.1型液晶ディスプレイを搭載して解像度は1024×600ドット。HDD容量は160Gバイトで、本体搭載のインタフェースとして3基のUSB 2.0、2in1カードリーダー、アナログRGB出力を備えるほか、有線LAN、IEEE 802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth ver.2.0+EDRを用意している。

 本体サイズは、265(幅)×165(奥行き)×19.8〜25.4(厚さ)ミリ、重さは1.08キロ(3セルバッテリー搭載時)。OSはWindows 7 Starter。実売価格は3万3800円の予定だ。

デザイン性を重視したMSI U160 DXは、同じ天面カラーのモデルでもキーボード面のカラーリングを変更するなど多彩なカラーバリエーションを用意するようだ(写真=左)。ボディパネルには、カラーフィルムプリントテクノロジーを採用し、滑らかな質感を実現するとともに、すり傷に強く美しい外観を維持できることもMSIはアピールした(写真=右)

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