“表裏一体”のアキバでWindows 7の一周年記念――セブン博&感謝祭古田雄介のアキバPickUp!(2/2 ページ)

» 2010年10月25日 17時30分 公開
[古田雄介,ITmedia]
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自作好きはリナカフェへ――「DSP版Windows 7 感謝祭 秋の自作祭り」

協賛の各ショップでは、連動のスタンプラリーやDSP版のWindows 7 UltimateとProfessional購入者を対象にした抽選会イベントも実施された

 セブン博会場のベルサール秋葉原を1本奥に進むと、PCパーツショップが密集する通りに出る。この通りにあるカフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原で開かれた「DSP版Windows 7 感謝祭 秋の自作祭り」には、自作好きなコア層が集結していた。会場内には、3台のSSDを使ったRAID 0マシンなど、ハイエンド構成のデモ機が並んでいたほか、自作応援キャラクター・窓辺ななみの非公開イラストも展示されていた。

 奥のステージでは、マイクロソフトやNVIDIAなど各社のセッションが行われ、会場は毎回すし詰め状態に。特に注目を集めていたのは、日本AMDのセッションだ。登場したばかりのRadeon HD 6870/6850の性能をアピールしたほか、HD 6000ファミリーの最上位となるHD 6990/6970/6950にも言及し、これらを搭載したグラフィックスカードについては「早ければ年内に登場します」と語った。

感謝祭のイベントスケジュール(写真=左)。リモートアクセスの活用法を説明するライターの清水理史氏。会場は大入り状態が続いた(写真=中央)。会場中央に展示された自作マシン(写真=右)

 テクニカルライターの高橋敏也氏は、登壇前に「セブン博が表で、こちらは思い切り裏ですね。裏なりにWindows 7のマニアックな魅力を語りたいと思います」と意気込みを語り、セッションではAOSテクノロジーズの「ファイナルパソコン引越し7 PRO」を使って、XPマシンのデータをアプリケーションごと7マシンに移行するテクを紹介。加えて、XPのブートドライブをイメージ化して仮想PCにマウントする方法も解説し、コアなユーザーを楽しませた。

GeForce GTX 480とPhenom II X6、RocketRAIDカードを使った高橋氏の自作PCも展示された(写真=左/中央)。XPマシンからの移行を解説する高橋氏(写真=右)

 Windows 7 一周年の盛り上がりを受け、PCパーツショップの店長は「Vista時代に比べて、自作パーツの売れ行きもかなりマシになったので、ユーザーとしても売り手としてもWindows 7の好調ぶりは歓迎しています。ただ、問題はこれからですよ。FF14がコケても平気なほどの、面白い活用法が流行ったらうれしいですね。潜在能力はあるはずなので、流行の兆しをじっくり見守っていきたいと思います」と話していた。

会場内の窓辺ななみコーナー。1年の歩みを特大パネルで振り返るとともに、未公開カットで新たな表情ものぞかせていた

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