「年末にブレイクする可能性もなくはない」――GeForce GTX 570カードが登場!古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2010年12月13日 10時48分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

約2万5000円で買える最高峰のPhenom IIがデビュー!

AMD「Phenom II X6 1100T Black Edition」

 先週登場したもう1つの目玉は、金曜日から販売されているAMDの最上位CPU「Phenom II X6 1100T Black Edition」だ。これまでのハイエンド「1090T Black Edition」よりも100MHzクロックアップされており、通常は3.3GHzで動作する。ターボコア時は最大3.7GHzだ。価格は2万5000円前後となる。

 久しぶりの6コアCPUということで目立つPOPを掲げるショップも見られたが、GeForce GTX 570同様にスタートからいきなりヒットとはいかない状況のようだ。ソフマップ秋葉原本館は「従来の最上位である1090Tが2万2000円前後に下がっていますし、100MHzの差ならそちらを選ぼうというお客さんが多いかもしれません」と話していた。

 とはいえ、AMDプラットフォームの人気はじわじわと高まっているという声もある。あるベテラン店員氏は「チップセットネイティブでSATA 3.0に対応するマザーが1万円台で買えますし、総合的にハイスペックなマシンが安く組めるという魅力は増していると思います。実際、10万円や8万円など、最初に予算を決めたうえで一式を買いに来られる方からの支持は広がっていると思いますよ」と話していた。

 そのほかにも、3コアAthlon最上位の「Athlon II X3 450」や、2コアPhenom II最上位の「Phenom II X2 565 Black Edition」など、従来シリーズのハイエンドから同作ロックを100MHz向上されたラインアップも同時期に投入されている。価格は順に7000円前後と1万円強だ。

X6 1100Tの登場で、従来のハイエンド「X6 1090T」はさらに値段が下がっている(写真=左)。AMD「Athlon II X3 450」(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月11日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  3. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  4. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  5. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
  6. 自作PCを売却して「Mac Studio」へ ローカルLLMサーバ移行で得られた驚きの“ワッパ”と安心感 (2026年03月09日)
  7. 引き算ではなく「厳選」の1台 実機で分かった「iPhone 17e」が“2026年の本命”になる理由 (2026年03月09日)
  8. Windows 10と11のシェアに起きた2月の“異変”と、“Windows 12”フェイクニュースが生まれたワケを読み解く (2026年03月09日)
  9. Apple「Mac Studio」の512GBメモリ構成が消える 256GBオプションも18→30万円に値上げ (2026年03月09日)
  10. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年