「MacBook Pro」がモデルチェンジ――CPUやGPUを強化し、さらに安くサイレントアップデート

» 2011年10月24日 18時36分 公開
[ITmedia]

基本スペックを強化し、さらに安く

MacBook Proファミリー

 アップルは10月24日、ノート型Mac「MacBook Pro」ファミリーのラインアップを一新し、同日より販売を開始した。13型/15型/17型の全モデルが対象だ。

 2011年2月発表の旧モデルと同様に、第2世代Coreプロセッサーを中心とする基本システムや、アルミユニボディのデザインを引き継ぎつつ、主にCPUやHDD容量などを強化した。

 具体的には、13型の上位モデルでCPUが2.7GHzから2.8GHzのCore i7へ、下位モデルで2.3GHzのCore i5から2.4GHzのCore i5に高速化したほか、HDD容量がそれぞれ750Gバイト/500Gバイトに増やされている。また、Apple Store価格は、上位モデルが13万4800円から12万8800円に、下位モデルは10万8800円から10万2800円に引き下げられた。

 クアッドコアCPUを採用する15型MacBook Proも、上位モデルが2.2GHzのCore i7から2.4GHzのCore i7に、下位モデルで2.0GHzのCore i7から2.2GHzのCore i7にそれぞれスペックアップ。さらにGPUも強化され、上位モデルがRadeon HD 6750M(512Mバイト)からRadeon HD 6770M(1Gバイト)へ、下位モデルがRadeon HD 6490M(256Mバイト)からRadeon HD 6750M(512Mバイト)に変更されている。価格は上位モデルが18万4800円、下位モデルが15万4800円で、旧モデルに比べ4000〜5000円安くなった。

 一方の17型モデルは、CPUに2.4GHzのCore i7(クアッドコア)を採用し、GPUにRadeon HD 6770M(1Gバイト)を搭載しており、ちょうど15型の上位モデルと同様のモデルチェンジとなる。また、価格は21万4800円から20万8800円に引き下げられた。なお、インタフェースや本体サイズ/重量などは旧モデルを踏襲している(アップル、第2世代Core i5/7と高速ポート“Thunderbolt”搭載の新型「MacBook Pro」)。


「MacBook Pro」をApple Storeで購入する
モデルチェンジでCPUやGPU、HDDを強化、6000円ほど価格の下がったMacBook Pro。10万2800円から。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月22日 更新
  1. GoogleがAIモデル「Gemma 4」の大規模改善を発表/Windows 11における既知の不具合を公表 (2026年07月19日)
  2. あの“コトコト音”がさらに進化した65%キーボード「ZEN65」の極上キータッチを試す 真ちゅう製内部構造と約1.5kgの重厚ボディー (2026年07月21日)
  3. ジェンスン・ファンCEO、「セガ」と「T-ZONE」を語る (2026年07月17日)
  4. 持ち歩きに最適な14型モバイルディスプレイ! サンワサプライ「DP-08」のメリットと“軽すぎるがゆえの注意点”を検証 (2026年07月21日)
  5. 企業や業種の垣根を越えるコミュニティ「印刷女子」が提示する、“推し”から始まる新しい価値創造と印刷ビジネスの可能性 (2026年07月20日)
  6. MicrosoftのAIセキュリティ新戦略「Project Perception」とは? 脆弱性を先回りしてふさぐ次世代の防御 (2026年07月21日)
  7. ギガバイトから40周年記念のRTX 5080やX870マザーが登場! Lian-Liの次世代ファンもアキバで話題に (2026年07月20日)
  8. 新CPU「Ryzen 7 7700X3D」が登場も悩ましい事情/修理需要で売れる3500円のコードレス精密工具 (2026年07月18日)
  9. 価格高騰&Win 10サポート終了の救世主? あえて旧世代CPUを搭載するミニPC「GMKtec NucBox M3 Pro」の実力 (2026年07月15日)
  10. ノートPCやスマホの「充電器(ACアダプター)」は何を見て選べばいい? ポイントは3つ (2026年07月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー