“Ivy Bridge”搭載PCに純正マザーが集結!──「Intel Technology Day in Akiba 2012」:吉田社長も自分の足で楽しみました(2/3 ページ)

» 2012年04月29日 22時37分 公開
[長浜和也,ITmedia]

Intel B75 Express搭載のゲーミングPCもあり!

 Project Whiteは、「eX.computer エアロストリーム RA5J-U41/CP」を展示した。CPUにCore i7-3770Kを搭載して、チップセットはIntel Z77 Expressを採用。システムメモリの容量は8Gバイトで、データストレージには1TバイトのHDDと容量128GバイトのSSDを用意した。GPUは、Radeon HD 6870を実装するグラフィックスカードを組み込む。

 ソフマップは、「フライドフィッシュバーガーパソコン SPR-I37GW7H12E」を展示した。モンスターハンターオンラインの推奨PCとなっているが、CPUにCore i7-3770を搭載して、チップセットはIntel B75 Expressを採用する。システムメモリの容量は4Gバイトで、データストレージには1.5TバイトのHDDを用意した。GPUは、GeForce GTX 560 Tiを実装するグラフィックスカードを組み込む。

 TWO TOPは、「G-Spec i73770Z77/570」を展示した。冷却用のファンを最大で5基搭載するPCケース「SHINOBI」を採用するタワー型で、CPUにCore i7-3770を搭載、チップセットはIntel Z77 Expressを採用する。システムメモリの容量は16Gバイトで、データストレージには120GバイトのSSDと2TバイトのHDDを用意した。GPUは、GeForce GTX 570を実装するグラフィックスカードを組み込む。

eX.computer エアロストリーム RA5J-U41/CP(写真=左)にフライドフィッシュバーガーパソコン SPR-I37GW7H12E(写真=中央)、そして、G-Spec i73770Z77/570(写真=右)

“インテル純正”マザーボードも集結

 第3世代Coreプロセッサー・ファミリーに対応するIntel 7シリーズチップセットを搭載するマザーボードについても、インテル純正の7機種でサンプルを展示していた。インテルのスタッフが「インテルのマザーボードも本気を出します」というほどに、2012年はマザーボードでもインテルブランドの訴求を図るという。

 最上位モデルの「DZ77GA-70K」は、Intel Z77 Expressチップセットを搭載し、メモリスロットを4基備え、拡張スロットはPCI Express 3.0 x16対応を2基、PCI Express x4対応を1基、PCI Express x1対応を2基、PCIを2基という構成だ。マルチGPU環境ではCrossFireXとともにSLIもネイティブでサポートする。

 「DZ77BH-55K」も、Intel Z77 Expressチップセットを搭載するモデルで、メモリスロットは4基を備える。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16対応が2基、PCI Express x1対応が3基、PCI対応が2基の構成だ。マルチGPU環境はCrossFireXとSLIをサポートする。映像出力インタフェースは、HDMIとDisplayPortを用意する。

 「DZ77SL-50K」は、Intel Z77 Expressチップセット搭載しながらも、価格を抑えたモデルだ。メモリスロットは4基とほかのIntel Z77 Express搭載モデルと同じだが、拡張スロットでは、PCI Express 3.0 x16対応が1基にとどまる。ほかの拡張スロットは、PCI Express x1対応が1基、PCI Express x4対応が1基、PCI対応が3基の構成だ。映像出力インタフェースは、HDMIを用意する。

DZ77GA-70K(写真=左)にDZ77BH-55K(写真=中央)、そして、DZ77SL-50K(写真=右)

 「DH77KC」は、Intel H77 Expressチップセット搭載モデルで、メモリスロットは4基、拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16対応が1基、PCI Express x4対応が1基、PCI Express x1対応が1基、PCI対応が3基の構成だ。加えて、HDDのキャッシュとして使うSSD搭載用のmSATAスロットも実装する。映像出力インタフェースは、HDMIとDisplayPort、DVIを用意する。

 「DH77EB」は、Intel H77 Expressチップセット搭載でmicro ATXフォームファクタ準拠のモデルだ。メモリスロットは4基とATXフォームファクタモデルと同じだが、拡張スロットの構成は、PCI Express 3.0 x16対応が1基とPCI Express x1対応3基にとどまる。ただし、mSATAスロットは実装している。映像出力インタフェースは、HDMIとDisplayPort、DVI-Iを用意する。

 「DH77DF」は、Intel H77 Expressチップセット搭載で、Mini-ITXフォームファクタに準拠したモデルだ。メモリスロットは2基に減らしているが、拡張スロットではPCI Express 3.0 x16対応を1基備えて、グラフィックスカードの拡張を可能にしている。また、mSATAスロットも用意する。

 「DB75EN」は、Intel B75 Expressチップセットを搭載する、micro ATXフォームファクタ準拠のモデルだ。メモリスロットは4基で、拡張スロットはPCI Express 3.0 x16対応が1基とPCI Express x1対応が1基、PCI対応が2基の構成だ。映像出力インタフェースは、DVI-Dと、今回展示していたマザーボードでは唯一となるアナログRGBを用意する。

DH77KC(写真=左)に、DH77EB(写真=右)

DH77DF(写真=左)に、DB75EN(写真=右)

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