フォルクスワーゲンやBMWなどの実車で遊べるレースゲーム。実際の車を運転しているように、iPad本体を横に持ち左右に回すことでハンドルを操作できる。レースでお金を貯めて新しい車体を買ったり、チューンアップさせたりして新たなレースを勝ち抜こう。
ローカル(無線LAN)でオンラインでの対戦が可能。さらにアップルのメディアプレーヤー「Apple TV」と人数分のiPhoneやiPadがあれば、テレビ画面に出力して家庭用ゲーム機のレースのように遊ぶこともできる。
特にRetinaディスプレイの新しいiPadでは、美しいグラフィックスを堪能できる。開発元:Firemint Pty、価格:250円。(C)2010 Firemint. All Rights Reservedタッチパネルを生かした投てきゲーム。指でゴムを引いて赤い鳥(アングリーバード)を投げ、卵を盗みにくる緑のブタに当てて全滅させるというシンプルな操作と、アクの強い(?)キャラクターが受けて、全世界のiTunes Storeで続々と1位を獲得した有名タイトルだ。面クリアー型で現状で300ステージほどあるので、ハマればかなり長時間遊べる。まずは無料版から試してみよう。
アクションゲーム「Infinity Blade」と並び、グラフィックスの美しさで絶賛されたFPS。舞台は腐敗した銀河系の企業が法を支配する2350年。ユーザーは悪名高い賞金稼ぎ、ジョン・スレイドとなって、ミュータント軍隊のリーダーであるエドガーサイモン博士を倒すのが目的だ。物陰に隠れたり、前転で攻撃をかわしたりして、敵を撃破していこう。ライフは時間が経つと回復、銃の弾は敵を倒すと手に入る。なお、会話や字幕はすべて英語だ。
画面左を親指で触って前後左右に移動。右の家側にある攻撃ボタンで銃を撃つ。銃の連射時に指をスライドさせると狙いも動くので、動きながらの攻撃もやりやすい。開発元:MADFINGER、価格:450円。(C)2011 MADFINGER Games,a.s.アーケードゲーム発祥の太鼓をモチーフにした音楽ゲーム。iPadでは画面の太鼓を指でタップするので、実際に近い感覚で叩けるのが気持ちいい。まずは「カルメン 組曲1番終曲」や「ナムコットメドレー」など無料の6曲を遊び、気に入ったら「人気曲パック」や「J-POPパック」など5曲がセットになった追加曲を購入しよう(価格はいずれも600円)。
画面の大きなiPadは、ボードゲームやテーブルゲーム、パズルゲームなどを遊ぶのにも最適。例えば、サッと起動して少しの時間で勝負がつくリバーシ(オセロ)は持っておいて損のない1本だろう。ゲーム結果はiPad上に記録されており、ネットを介して全ユーザーのうち自分の実力がどれくらいかを確認できる。
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