スマホ関連でもユニークな新製品が目立っていた。パソコンハウス東映がイチオシするのは、バッファローのiOS向けワンセグチューナー「ちょいテレi 1S-IPM110」。Lightningコネクタを同梱しており、専用アプリを使ってiPhone 5s/5c/5でワンセグ放送の視聴や録画ができる。価格は8680円だ。
同店は「気づいたらiPhoneでワンセグを見る難易度がすごく下がっていたという感じですね。メーカーの信頼性も抜群ですし、売れると思います」と期待していた。
同じくバッファローからは、PCとMac、Androidに対応した4ポートのUSBハブ「BSH4UMB01」も登場している。価格は1060円。分岐元側がmicro Bポートと通常のガム型に両対応しており、USBメモリなどのUSBアイテムが機器の垣根を越えて自由に使えるようになる。「接続する機器側の対応が肝心ですが、メーカーの接続例としてはキーボードやマウスもあります。うまく使えば汎用性が上がるのは間違いないと思います」とプッシュする。
また、同店にはソニーのバッテリー兼用メディアサーバ「WG-C20」も入荷していた。Xperiaシリーズにあわせた3色のバリエーションがあり、9980円で店頭に並んでいる。3000ミリアンペアアワーのバッテリーとSDカードスロット、USB端子に、IEEE802.11b/g/nアダプタを備え、重量は約135グラムとなる。接続したUSBメモリやSDカードをAndroidやPCのストレージとして使えるほか、DLNAサーバ機能により、動画ファイルなどをテレビで再生することもできる。NFCにも対応する。
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