Androidタブレット向け「Office for Android」がプレビュー卒業

» 2015年01月30日 10時53分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは1月29日(現地時間)、昨年11月に招待制プレビューとしてリリースした「Office for Android」を正式版にアップデートしたと発表した。Google Playから、Word、Excel、PowerPointを個別に無料でダウンロードできる(OneNoteはリリース済み)。

 office 1

 システム要件はプレビュー版と同じで、画面サイズが7〜10.1インチでARMベースのプロセッサを搭載し、OSはAndroid 4.4.x(コードネーム:KitKat)以降。つまり、スマートフォンでは利用できない(スマートフォン用には「Office Mobile」がある)。

 Microsoftは、現四半期(1〜3月)中にIntelプロセッサ搭載端末にも対応させるとしている。

 正式版Office for Androidは、スマートフォン版次期Windows 10向けOffice同様にゼロから構築し直し、タッチ操作に最適化したという。Windows 10版と同じリボンインタフェースや最近使ったファイルを優先表示する機能などがある。

 office 2 Excel for Android

 Google Playの「Word for Android」の説明は、「文書はPC、Mac、タブレット、スマートフォンでまったく同様に表示されるので、安心して作成や編集ができます」となっている。

 基本的な機能は無料で使えるが、Office 365のサブスクリプション(有料)があればすべての機能が使えるようになる(無料では使えない機能一覧)。

 Microsoftによると、同アプリはプレビュー段階で累計25万本ダウンロードされ、Google Playでの平均的な評価は4.2だったという。

動画が取得できませんでした

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月08日 更新
  1. 10月に登場する「RTX Spark」搭載PCで見た“不可解な”設定値 次期Windowsで変わるGPUメモリの仕組み (2026年09月07日)
  2. 再来する“グラボ複数挿し”需要! 220mm径の巨大ファン搭載ケースやFractal新モデルがアキバで話題に (2026年09月07日)
  3. 値上がり後のアキバで見つける「据え置き価格」のグラフィックスカード――16GB搭載モデルは今週末が狙い目 (2026年09月05日)
  4. NVIDIAの「DLSS 5」がついにデビュー 対応第1弾は「NBA 2K27」 (2026年09月04日)
  5. NVIDIAがAIモデル共有サイト「Hugging Face」を約2兆137億円で買収/GoogleがAIモデル「Gemini 3.8 Flash」を発表 (2026年09月06日)
  6. バッテリーを外せば約639g! 最新CPU「Intel Arc G3 Extreme」搭載の8型ゲーミングPC「OneXFly APEX Air」に触ってきた (2026年09月07日)
  7. ローカルLLMをNPU単体で動かせる「Lemonade Server」をRyzen AI 9 HX 470搭載の「Minisforum AI X1 Pro-470」で試してみた (2026年09月04日)
  8. エレコム、デュアルバンド接続に対応したコンパクト設計のWi-Fi 7無線LANルーター (2026年09月07日)
  9. 「RTX Spark」搭載のWindows PCは10月に登場 LAN内のPCを束ねてローカルAI処理を分散・高速化する「NVIDIA PAIR」β版も公開 (2026年09月07日)
  10. ノートPCのバッテリー持ちを劇的に変えた新世代SoC──Intel、Qualcomm、AMDの最新動向を探る (2026年09月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー