アクセサリ類ではパソコンハウス東映がノーブランドのLightningケーブルを売り出していた。白の100センチモデル「RC-LS10W」と、30センチの黒白2モデル「RC-LS03W/B」で、価格はいずれも480円。断線しにくいシリコン加工を施しているのが特徴だ。
同店は「かなり柔らかくて取り回しやすいですね。ライセンス商品ではないですが、ちょっと実機に触れてみてほしいです」と話していた。
一方で、オリオスペックに入荷したCS Electronicsの「Kit-PCIe-4339/.75m」は、同梱のケーブルが硬めとの声を聞いた。SFF-8639(NVMe SSDなどのインタフェース)とSFF-8643(U.2)を変換する基板に75センチ長のU.2ケーブルが付属する構成で、価格は2万8944円となる。
オリオスペックは「インテルのSFF-8643タイプの750シリーズなどをU.2接続にできるキットですね。ニッチながら需要があればいいなと。ただ、線材はけっこう硬めなので曲げるときは慎重にやったほうがいいです」と話していた。
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