AMDがRadeon HD 7790をリリースした。NVIDIAの“TITAN”に続く新GPUの登場だが、Radeon陣営は、7850と7770の間となるミドルレンジ層を拡充するモデルとなる。
GeForce GTX 600シリーズでは登場しなかった幻のGK110コアが、満を持して登場。あえてGTX 600シリーズにしなかったそのパフォーマンスを見ていこう。
“イマイタ”で2012年に掲載したのはCPUが5回にGPUが11回。そのほか、チップセットや自作入門、クーラーユニットからベアボーンにも注目した自作PCを総括!
GeForce GTX 600シリーズミドルレンジで最後に登場した「GeForce GTX 650 Ti」は、100ドル以上の価格差がある“660”と“650”間を“上手に”埋めるのか?
GeForce GTX 660 Tiは、実売3万円前後の激戦区に登場した“Kepler”世代のGPUだ。多くのユーザーが注目するこの価格帯で最も重要な“価格対性能比”を検証する。
「ベアボーンキット」で自作を始めた2012年の夏。自分でPCを組み立てられたら、自作PCの本領発揮「アップグレード」に挑戦! する! ぞおお! ああっ暑い!
暑い夏がやってきた。まとまった自由時間をとれる8月に自作PCをお勧めしないわけにはいかない。この夏はShuttleの「ベアボーンキット」でお手軽自作を始めてみよう。
取り上げるCPUは、4コア4スレッドのOEM向けミドルレンジという凡庸に見えるモデルだが、実は意外な一面があるんじゃないのかなと。
AMDは、第2世代のFusion APU「Trinity」が発表した。ノートPCモデルから登場するPiledriver導入のAシリーズは、Sabine世代からどれだけ“腕”を上げたのか?
日本が連休で浮かれるすきを突いて、そんなの関係ないと米国企業から木箱とバールのようなものが届く。ええぃ、連休を吹き飛ばしてくれた“デュアルなKepler”を試すか!
リファレンスデザインばかりだったGeForce GTX 680搭載カードに、MSIのオリジナルクーラー搭載モデルが登場。“GPU Boost”の挙動でOCモデルの優位性を検証する。
消費電力あたりの性能が大幅に向上した“Kepler”は、当然絶対性能もアップした。今回は“SLI”環境構築のTipsとそのパフォーマンスを試してみた。
ようやく正式発表のIntel Z77 Expressチップセット。搭載マザーの出荷も始まる。ベンダーは「Sandy Bridgeでも速く動きますよ」というが、果たして?
NVIDIAが「Kepler」を採用した「GeForce GTX 680」を発表。「新世代アーキテクチャは、性能2倍で消費電力控えめ」というNVIDIAの主張は本当なのか?
Radeon HD 7000シリーズの“まんなか”モデル「Radeon HD 7800シリーズ」が登場。7900と7700に挟まるこのシリーズの性能と消費電力をギュルンと確認する。
“Graphices Next Core”を採用する新世代GPUシリーズは“Tahiti”“Pitcairn”“Cape Verde”が登場する予定。その“三男”となるCape Verdeの実力を知る!
Tahiti世代の「Radeon HD 7950」が登場。“弟分”ゆえ、性能と消費電力、価格のバランスが気になるところ。ベンチマークテストの“意外な結果”も注目だ。
MSIが“X79 マザー”のハイエンドモデルとして投入する「Big Bang-XPower II」は、戦闘的なデザインもさることながら、その機能も攻撃的だ。その全貌に迫る。
“イマドキのイタモノ”で2011年に検証したGPUは5モデル。例年になく静かな“休戦状態”だったが、2012年につながる“兆し”をベンチマークテストで振り返る。
“イマドキのイタモノ”で2011年に検証したCPUは10モデル。業界関係者の正月の三が日を吹き飛ばし、クリスマスの三連休を消滅させたCPUレビューを振り返る!
AMDが12月に投入した“KなLlano”には、オーバークロック機能が新たに加わった。2011年最後のイマイタレビューで、その最上位モデルを遊び倒す!
バッド、いや、グッドなタイミングで“Tahiti”がやってきた! 新世代GPUに期待は高まる。ならば! 花よりだんご! ケーキよりベンチマークテストだ(涙目)!
これまでCore i7-900シリーズが担ってきたハイエンドセグメントを更新する“Sandy Bridge-E”が登場。LGA 2011で可能になった超性能を確かめてみよう。
AMD FXシリーズ最上位の“8コア”なFX-8150を検証したが、最上位モデルに先んじて出荷された6コアと4コアのモデル。その性能はわれらの期待に応えるものなのか。
当面、自作PCユーザーが遊べるデスクトップ版Llanoは「A8-3850」「A6-3650」のみ。で、A6シリーズのLlano/Lynxはどこまで走ることができるのか?
Zacate、Ontario、SabineとノートPC向けが先行したAMDのFusion APU。ようやく自作PCユーザーが使えるLlanoがやってきた。待たされただけのことはあったのかなかったのか!