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4Kコンテンツも次第に増え始め、AVシステムに手を加えたいと考えている人も多いことだろう。今回はエイム電子から登場したHDCP 2.2に対応する初の4分配機をピックアップ。その使い勝手から分配時の画質まで、詳細にチェックしていこう。
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注目の4Kテレビを総ざらい。今回は、8月上旬に60V型が登場するシャープの4K AQUOS(アクオス)「UD1シリーズ」だ。試聴ソフトは、8月7日リリースの4KマスタリングBD「ジャンゴ 繋がれざる者」と「レ・ミゼラブル」。
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マランツの設立60周年記念モデルとして企画された「NA-11S1」は、ネットワークオーディオプレーヤーとUSB DACという2つの顔を持つ高級機。注目度も高い本機をじっくりと試聴した。
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ヤマハは、エントリーモデルながらAirPlayやDLNA対応のネットワークオーディオ機能を持つAVアンプ2機種を4月上旬に発売する。
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米OPPO Digitalの新しいユニバーサルBDプレーヤー「BDP-105」をぼくの部屋に迎え入れた。BDP-105には従来機「BDP-95」から新しいフィーチャーが加わり、その変身ぶりがまた興味深い。
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ヤマハの高級AVセンター「RX-A3020」を自室でじっくりハンドリングする機会を得た。ハイレゾ音源再生からBD、デジタル放送まで、用途の広いAVセンターならではの活用法を紹介していこう。
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春から夏にかけて各社から登場するAVアンプは、普及価格帯のものが多い。しかし、その中にいくつか、昨年までとはまるで違う音が聞ける製品があったという。前回に続き、AV評論家、麻倉怜士氏に解説してもらおう。
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パイオニアが、これまでAB級のアナログパワーアンプを採用していた10〜20万円の製品ラインにClass Dデジタルアンプ「ダイレクトエナジー HDアンプ」を投入した。「SC-LX56」と「SC-2022」の2機種を7月に発売する。
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オンキヨーは、AVアンプの新製品「TX-NR818」「TX-NR717」を6月上旬に発売する。「e-onkyo music」が開始する世界初のドルビーTrueHDによる5.1ch音楽配信に対応。
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パイオニアのAVアンプ新製品2機種が登場した。エントリー機の「VSA-822」までAirPlayやDLNA 1.5をサポートしたほか、上位モデルの「VSA-922」では自動化されたフェイズコントロールを新搭載。
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オンキヨーは、プリアンプ部とパワーアンプ部が分離したAVセパレートアンプ「PR-SC5509/PA-MC5501」を発表した。
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オンキヨーは、最新の「DTS Neo:X」に対応したAVセンター2モデルを発売。4K(3840×2160ピクセル)信号へのビデオアップコンバージョン機能も装備。
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この夏、パイオニアの中堅AVアンプとして登場した「VSA-LX55」。価格はSC-LX83の半分以下の15万円だが、その内容を吟味し、音を聴いておおいに驚かされることとなった。
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オンキヨーは、最新のビデオプロセッサー「HQV Vida VHD 1900」を搭載したAVセンター「TX-NA809」を発売する。
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パイオニアは、“両面駆動HVT方式”を採用したカースピーカー2モデルと薄型のパワードサブウーファーの計3機種を発売する。
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オンキヨーは、ネットワーク機能を充実させた7.1ch対応AVセンター「TX-NA709」を発売する。
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オンキヨーは、ネットワークオーディオ機能を搭載したAVセンターの新製品「TX-NA609/TX-NA579」を発売する。
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2010年はAVアンプも豊作年で、秋から暮れにかけて各社から発売されたAVアンプには、傑作・力作が数多い。中でも10万円台の中級機でもっとも出来が良かったのがヤマハの「RX-V2067」である。
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この秋はAVアンプも豊作で、とくに20万円台のモデルに力作が多い印象だ。しかし、価格帯としては1クラス上のパイオニア「SC-LX83」をじっくりと聴く機会があり、思わずオーダーの電話を……。
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オンキヨーは、デジタル入出力/アナログ入出力/USB端子を装備して、単品DACやオーディオセレクターとしても利用できるUSBデジタルオーディオプロセッサー「SE-U55SX II」を発売する。
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オンキヨーは、フラッグシップAVセパレートアンプの新製品として、3D映像伝送とARCに対応した9.1ch対応AVコントロールセンター「PR-SC5508」と9chパワーアンプ「PA-MC5500」を10月29日に発売する。
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オンキヨーは、本格的なホームシアター構築も可能なAVセンターとスピーカーを搭載したプレミアム仕様のシアターラックシステム「CB-HT1200」を発売する。
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パッと見、液晶テレビにしか見えないデザインの「E713シリーズ」。「DTS Premium Suite」や専用設計のスピーカーを搭載し、同社ならではの「サウンド」性能もかなりスゴイようだ。
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オンキヨーがフラグシップAVセンター「TX-NA5008」などを発表した。3D映像の伝送もサポート。
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オンキヨーは3D映像やARC、ネットワークオーディオに対応したAVセンター「TX-NA708/TX-NA808」を発表した。
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パナソニックの“3D VIERA”VT2シリーズは、同社初の3Dテレビ。後編では、電子番組表をはじめとするユーザーインタフェース、進化したエコ機能などを取り上げる。
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オンキヨーは、3月31日より順次発売しているホームシアターシリーズが、3D放送のフォーマットを定めたHDMI ver.1.4aに適合していることを確認したと発表。
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オンキヨーは、最新のHDMI ver.1.4に対応したAVセンターシステム2製品「TX-SA608」「TX-SA578」など計4モデルを発表した。
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AVファンに朗報だ。今は高級BDプレーヤーにしか採用されていないHDMIの2系統出力が身近になるかもしれない。その理由は、3D対応の副産物?
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この秋も各社からAVアンプの新製品が続々と登場している。一通りそれらをチェックしてみたが、音質・機能・価格対満足度の高さで驚かされた製品があった。それがオンキヨーの「TX-NA807」だ。
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オンキヨーは、AVアンプの新しいフラグシップモデルとなる「TX-NA5007」および「TX-NA1007」を9月に発売する。マイクロソフトの「Compatible with Windows 7」認証を取得。
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今回は、先週取り上げた低価格BDプレーヤーの中でオススメといえるパイオニア「BDP-320」およびパナソニック「DMP-BD60」を詳しく紹介していこう。
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オンキヨーは、7.1チャンネル対応AVアンプの新製品2機種を発売する。高さ方向を含む音場表現を可能にする「ドルビープロロジックIIz」に加え、広さや奥行きの空間表現を向上させる「オーディシーDSX」を新たに搭載。
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シャープは「AVセンターパソコン」のディスプレイと、「液晶IT-TV」の一部製品で内部から発煙する恐れ。
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シャープは、同社製デスクトップPC「PC-TX26G」付属液晶ディスプレイ、およびディスプレイ単体モデル「IT-26M1」など4製品に発煙や異臭の可能性があると発表した。
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デノンは、ミッドレンジモデルAVアンプの新製品「AVC-4310」を6月下旬に発売する。独自の「DENON LINK 4th」やクロック・ジッター・リデューサーを搭載し、音質などに影響を与えるジッターを極力抑えた。
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オンキヨーは、AVセンターの新製品「TX-SA507」および「TX-SA607」を発表した。上位モデルのTX-SA607は、ドルビーの新技術「プロロジックIIz」をサポート。上下方向の音も表現できる。
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ケンウッドの「KRF-V9300H-S」は、同社と日本ビクターの経営統合にともない設立された技術開発部門「J&Kテクノロジーズ」にとって最初の成果となる製品。低価格機ながらも自動音場機能を備えるなど、充実した内容になっている。
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オンキヨーは、7.1チャンネルAVセンター「TX-SA706X」のブラックバージョンを11月21日に発売する。
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ケンウッドは、AVコントロールセンター「KRF-V9300H-S」を11月上旬に発売する。日本ビクターと共同設立したJ&Kテクノロジーズの技術を採用している。
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盛況のうちに閉幕した「CEATEC JAPAN」。会場で発表された新製品は少なかったが、近未来のテレビを指し示す指標は随所に発見できた。今回の「デジタル閻魔帳」では、麻倉氏が見つけた「近未来のテレビ像」について語ってもらった。
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ケンウッドは、日本ビクターと共同出資で設立した技術開発合弁会社「J&Kテクノロジーズ」の技術を採用したAVコントロールセンターを発表した。10月1日付けで経営統合する両社が、双方の技術を融合した初めて製品となる。
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アカデミー賞で4冠に輝いたコーエン兄弟の「ノーカントリー」。最近試聴したAVアンプの中で、このサスペンスフルな音響設計をもっともリアルに再現したのがオンキヨー「TX-SA706X」だ。
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オンキヨーはAVセンターの新製品として、フラグシップモデルとなる「TX-NA906X」と「TX-SA806X」を8月29日に発売する。
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10万円以下のAVアンプで競争激化が予想されるなか、オンキヨー「TX-SA605」の後継機種にあたる「TX-SA606X」が登場した。前回取りあげたヤマハ「DSP-AX763/AX863」に続き、じっくりと試聴してみよう。
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2月のHD DVD事業終息宣言以来、沈黙を守っていた東芝「VARDIA」が再始動。ネットワーク経由でDVDソフトを購入できる「DVD Burning」をはじめ、高速起動、「ダビング10」対応のプレイリストなど、アグレッシブな新機能を盛り込んで復活した。ただし、次世代DVD戦争の爪痕が残る部分も。
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オンキヨーがカスタムインストール市場向けの「Integra」シリーズの新製品として、AVセンター「DTX-5.9」を発売する。
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今年最初に取り上げるのは、パイオニアの旗艦モデル「SC-LX90」だ。本機の量産試作機を自室で聴くチャンスがあり、さまざまなソフトを試してみた。とりわけその鮮烈な音に感激させられたのは、ドルビーTrue HD とリニアPCM5の両5.1ch 音声が収録されているBD映画ソフト「プレステージ」だ。
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新世代映像ソフト時代に求められるAVセンターの姿とは――。この問いに一番近い答えが、ヤマハAVアンプの新製品「DSP-AX3800」だ。新音声フォーマットへの対応度を、機能だけでなくDSPプログラムやアンプとしてのチューニングにフォーカスを当てて眺めてみた。
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「デスクトップ・ハイビジョン」をうたい、「AVセンターモニター」を標榜するナナオの24.1インチWUXGA液晶ディスプレイ「FlexScan HD2451W」。だが、基本的にはPC用液晶ディスプレイである同機の映像表示品質は、実際のところ、どの程度なのだろうか? AV評論家の本田雅一氏が評価した。
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