最新記事一覧
昨今のスマートフォンはカメラ性能の進化が顕著だ。少し時代をさかのぼってみると、10年前に発売されたある機種のコンセプトが今のカメラスマホと何ら変わらないことに気付く。今回はそんな10年前のカメラスマホ「LUMIX CM1」を今のスマートフォンと照らし合わせながら振り返ってみよう。
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サムスン電子が新たに発表した「Galaxy S24」シリーズでは、新機軸としてAIを全面的に打ち出している。一連の機能をまとめた「Galaxy AI」は、Googleが下支えをしている。同モデルからは、2大プラットフォーマーとの等距離外交で差別化を図るサムスン電子の戦略も透けて見える。
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スマートフォンのディスプレイは大型化しており、今や6型のスマホは当たり前になりつつある。その一方で、より大きなディスプレイを備えた、いわゆる「ファブレット」と呼ばれる端末はほとんど見かけなくなった。ファブレットが生まれた背景と、消えた理由を考えたい。
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NTTドコモは、10月13日以降に「docomo Certified(ドコモ認定リユース品)」の対象端末を値下げ。「iPhone 11 Pro」「iPhone 12 mini」「Galaxy S21 5G」「Xperia 5 II」などが対象となる。
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企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。
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サムスン電子ジャパンは8月31日、対象のGalaxyスマートフォンをデータ初期化せずに即日修理が可能な「Galaxy リペアコーナー」を、「ドコモショップ 船橋店」、「ドコモショップ 三宮さんプラザ店」、「ドコモショップ 池袋サンシャイン通り店」にてオープンする。Galaxyリペアコーナーの店舗数は全国で13店舗となる。バッテリー交換キャンペーンも実施される。
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HONORが2023年7月12日に発表した「Magic V2」が、中国で大きな話題となっている。開いたときの最薄部の厚みは4.7mmで、同社は世界最薄の折りたたみスマートフォンをうたう。HONORはもともとHuaweiのサブブランドだったが、旧Huaweiの開発陣と新しい技術者たちが、次々と優れたスマートフォンを生み出していった。
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企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。
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Samsung Electronicsの大画面フォルダブルスマートフォンに、第5世代が登場する。ボディーの薄さや軽さを高めつつ、より高速なSoCを搭載し、排熱回りの機構も改善することでより快適に使えるようになる。
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サムスン電子ジャパンのAndroidタブレット「Galaxy Tab S6 Lite」は、6万円弱でSペン付きという手頃感が特徴である。その実態はどうなのだろうか。実機を検証しつつチェックしてみよう。
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7月に入り、さまざまなキャンペーンが更新された。今月はどんなキャンペーンでお得に端末を買えたり、Pontaポイントを得られるだろうか。auが行っているキャンペーンを調べた。
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ケータイ、スマホやタブレットのバッテリーには寿命があります。今使っている端末を引き続き使いたい場合は、バッテリーを交換するという選択肢も検討すべきです。この記事では、キャリアの販売した端末についてバッテリーの交換方法をまとめます。
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サムスン電子ジャパンは6月20日、「Galaxy S23 Ultra」のSIMフリーモデルを発表した。価格は25万3440円(税込み、以下同)で、メモリは12GB、ストレージは1TB、カラーはクリームのみ。キャリアアプリやロゴがなく、有料保証サポート「Galaxy Care」の対象となる。
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NTTドコモは、6月22日から「docomo Certified(ドコモ認定リユース品) スマートフォン」へ「Xperia 1 II「Galaxy Note20 Ultra 5G」など6機種追加。併せてBランクの基準も変更する。
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KDDIがauで発売したサムスン電子製のスマートフォンに「One UI 5.1」を適用させるためのアップデートを配信した。モードとルーチンやギャラリーなどに変更が加えられた。対象機種も公開されている。
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マイナンバーカードの電子証明書機能をスマートフォンに搭載する「スマホ用電子証明書搭載サービス」が始まる。これまでカードリーダーやスマホでマイナンバーカードを読み込んで行っていたような手続きを、スマホだけで利用できるようになる。
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5月11日、マイナンバーカードの電子証明書をAndroidスマートフォンに搭載できるサービスが始まる。スマホに搭載した電子証明書で何ができるのか、搭載できる機種は何なのか、簡単に解説する。【更新】
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カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチは4月20日、米国市場のスマートフォンユーザーに関するアンケートの調査結果を発表した。それによれば回答者の28%が「次に購入する端末は折りたたみスマホにする可能性がかなり高い」と答えている。
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Galaxy S23シリーズの発売を前に、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)のモバイル事業責任者であるTM Roh氏が来日し、日本の報道関係者とのインタビューに応じた。サムスン電子にとって、日本市場はどのように映っているのだろうか?
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サムスン電子は、4月6日に「Galaxy S23」シリーズを日本に導入することを発表した。例年通りの戦略を踏襲しているかのように見えるサムスンだが、オンライン限定カラーを用意するなど、販売戦略は変化も見られる。両モデルの特徴を解説するとともに、同社の販売戦略を解説する。
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サムスン電子の最新フラグシップスマートフォン「Galaxy S23 Ultra」が日本でも発売されることになった。オンライン限定とはなるが、従来の日本向けモデルにはなかった大容量ストレージモデルも用意されている。【更新】
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近年のスマホを見ていると、どこか物足りなさを感じる。10年ほど前のスマホにはワクワクさせられたものだが、現在は成熟し、完成してしまった印象がある。これからは「折りたたみスマホ」の時代だと感じる。
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2月28日、日本における「Galaxyブランド」に大きな転換点が訪れました。長らく続けてきた「Galaxy」というメーカー名義を、本来の「Samsung(サムスン)」に戻すというのです。なぜ、このタイミングで「Samsung Galaxy」に戻すのでしょうか……?
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2月1日に発表された「Galaxy S23」シリーズ。海外では既に販売されており、日本でも近く発売されるだろう。今回は一足先にハイエンドモデルの「Galaxy S23 Ultra」を試す。
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3年ぶりのリアル開催となったGalaxy Unpacked。サムスン電子はGalaxy S23のカメラやパフォーマンスが大きく向上したことをアピールする。QualcommやGoogleとも密に連携し、Galaxy S23シリーズ専用のプロセッサも搭載。一方でマイナーチェンジゆえの不安も残る。
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サムスン電子が発表したGalaxy S23シリーズの最上位モデルとなるのが「Galaxy S23 Ultra」だ。端末下部にはSペンが収納されており、6.8型の大画面を生かした手書きを楽しめる。2億画素カメラは2段階のピクセルビニングに対応しており、1200万画素、5000万画素、2億画素の3つで撮影できる。
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Samsung Electronicsがグローバル発表したノートPC「Galaxy Book3シリーズ」。かつては日本でも発売されたことのあるGalaxy Bookだが、現在は日本で目にする機会はめったにない。そんなシリーズの最新モデルの実機を先んじて触ってきたのでいち早くご紹介しよう。
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KDDIは、1月19日から「Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06」のOSアップデートを実施。Android 13では「壁紙とスタイル」でより多彩な選択が可能となり、アプリごとの言語設定や必要な通知のみを受け取ることができるようになる。
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NTTドコモは、1月10日に「Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A」のOSアップデートを実施。Android 13の機能を利用可能になる他、不在着信時に画面ロックが解除される場合がある事象も改善する。
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今回はスマートフォンをはじめとした端末やその売り方に関するトレンドをまとめていきたい。2022年は、スマートフォンに大きな革新がない1年だったといえる。ハイエンド側ではAIの活用や、フォルダブルといったトレンドを引き継ぎつつも、正統進化のモデルが多かった印象だ。
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スマートフォンを長く使うにあたって、多くの方が気にする点の1つがバッテリーの劣化だ。かつての携帯電話では多くの機種でバッテリー交換ができたが、現在ではほとんどが交換できなくなった理由について考察していていきたい。
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Xiaomiは、12月16日にフラグシップモデルの「Xiaomi 12T Pro」を発売する。大手キャリア(MNO)では、ソフトバンクが独占的に販売。ソフトバンクとXiaomiは、同モデルの特徴として、120Wの急速充電を「神ジューデン」として訴求していく。新モデルだけに搭載された特別な機能ではないが、なぜ2社はこの特徴に焦点を当てたのか。
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MMD研究所の調べでは、主に使うスマホのOSは49.4%がiOS、つまりiPhoneだという。今回はAndroidスマホからiPhoneへ機種変更する時のため、データの移行方法を紹介する。
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NTTドコモがAndroid 13へのバージョンアップが予定されている製品のリストを10月6日に公開した。各製品のバージョンアップ開始時期、実施方法、利用可能な機能などの詳細は別途案内予定。対象となる製品名をまとめた。
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NTTドコモは、全国主要都市のドコモショップでスマートフォンの店頭即時修理サービスを開始。データ移行などは不要で約60分で完了し、2018年5月以降に発売したドコモのGalaxyスマートフォンから対応していく。
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スマホの画面は年々大型化が進行している。その一方で「iPhone 13 mini」やASUSの「Zenfone 9」のようなコンパクトな機種も少数ながら販売、発表されている。日本ではなぜ小さいスマホを求めるユーザーが多いのか。
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ほとんどのスマホは周囲温度がセ氏5〜35度で正常に動作するよう製造されている。だが2022年の夏は40度にもせまる日が多く、スマホを冷却することも積極的に考えなければいけない。3つの冷却グッズを探し、実際に使用してみた。
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ついに出そろったMNO各社のハイエンドスマートフォン。「Galaxy S22 Ultra」「Xperia 1 IV」「AQUOS R7」と実際に使ってみて、どのような人に向いているのか考察してみた。
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全国的に平年より早い梅雨明けで、暑い日が続く7月。今月はどのキャリアでお得に端末を買えたり、サービスを受けられるだろうか。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO4社が行っているキャンペーンを調べた。
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梅雨入りし、携帯電話メーカーが夏モデルの準備を始めている。今月はどのキャリアでお得に端末を買えたり、サービスを受けられるだろうか。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO4社が行っているキャンペーンを調べた。
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2022年も秋には次世代iPhoneが発表されると予想されており、すでにさまざまな機能の搭載が噂されている。そこで、今期の高機能Androidスマートフォンのトレンドを見ながら、それらの噂が真実になるかどうかを予想してみたい。
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「Galaxy S22 Ultra」と「Galaxy Z Fold3 5G」、どちらもハイスペックな端末で甲乙付けがたい魅力がある。この2機種を実際に使ってみて、比較を行った。
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職場や学校で新年度を迎えてバタバタした月も終わり、身の回りの整備を始めることも多い5月。今月はどのキャリアでお得に端末を買えたり、サービスを受けられるだろうか。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO4社が行っているキャンペーンを調べた。
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各社からサウンドバーが相次いで登場している。Sonosの「Sonos Beam(Gen2)」は、TVのサウンドを迫力ある物にするだけでなく、Dolby Atmos対応コンテンツで立体サウンドを満喫することも可能だ。
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スマホカメラ四天王の一角を占めるGalaxy Sシリーズの2022年モデル「Galaxy S22 Ultra」が登場した。超広角から10倍望遠までいけるハイエンドスマホの実力を探ってみた。
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Sシリーズの性能はさすがの一言だが、今回、特に注目されているのはSIMフリーモデルのGalaxy M23 5Gだ。ディスプレイごと折りたためる「Galaxy Z Fold2」「Galaxy Z Flip」のThom Browne Editionなど、数量限定の特別モデルを除けば、Galaxy M23 5Gは国内で初のSIMフリーGalaxyスマホとなる。
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「Galaxy S22」シリーズが、日本でも発売される。このS22シリーズについて、ITmedia Moibleでは、ジャーナリストの山根康宏氏、荻窪圭氏、三上洋氏を招いて座談会を開催。Galaxy S22シリーズの魅力を、Sペン、カメラを中心に徹底解説する。
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新年度になり、新しくスマホを持つ家族が増えたり、機種変更を行う人は多いだろう。キャリア変更を行うこともある。では、4月はどのキャリアでお得に端末を買えたり、サービスを受けられるだろうか。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO4社が行っているキャンペーンを調べた。
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サムスン電子のフラグシップスマートフォン「Galaxy S22シリーズ」が日本でも発売されることになった。この記事では、発売に先駆けて国内投入される「Galaxy S22 Ultra」と「Galaxy S22」の魅力をレビューしていく。
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