最新記事一覧
スロット5段分の空きが必要なことから“ゴスロリ”とも呼ばれた、ぶ厚いグラフィックスカードのGeForce RTX 3080搭載モデルが登場して話題を呼んでいる。
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先週はLian Liの光る電源ケーブル「STRIMER PLUS V2」シリーズや、MSIの光らないGeForce RTX 3090 Ti搭載グラフィックスカード、ProArtistの低価格なCPUクーラーなどが登場した。
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第11世代Core iシリーズを搭載するIntel NUCにCore i7モデルが加わった。各ショップで新製品の目玉とみなされているが、同時にもっと潤沢にものがあればいいのに、との言葉もよく聞いた。
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EK Water Blocksの水枕を組み込んだGeForce RTX 3090/3070や室温以下まで冷却できる水冷キットなど、先週は水冷系の目立つパーツが多かった。また、「黒歴史最終処分場。」がSSDの破壊にも対応した。
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NEDOは、2016〜2020年度にかけて実施中のプロジェクト「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」で開発された最先端のレーザー光源や加工機を集約してレーザー加工の課題解決に寄与するプラットフォーム「柏IIプラットフォーム」を構築したと発表した。
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M.2 NVMe SSDの新モデル「WD_BLACK SN850」シリーズが、その性能の高さから話題になっている。また、DeskMiniシリーズ用のオプションパーツもショップの予想を超えるヒットを生んでいる。
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カード内でRAID 0を組んで高速化したPCIe型SSDが、Western Digitalから登場して注目を集めている。その他、ホワイトボディーの人気PCケースも複数売り出されている。
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グラフィックスカードの増設も可能なIntel製ベアボーン「Intel NUC 9 Extreme」の上位モデルが複数のショップに入荷した。コンパクトなボディーとハイスペックな性能を両立できるモデルの売れ行きは?
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先週末のマザーボード売り場では、1万円前後の値がついたA520マザーが目立っていた。第3世代Ryzenマシンがより安価に組めるとあって、新たなニーズが呼び起こされそうだ。
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水冷や光モノを組み込むことを想定しつつ、ドライブベイを抑えてコンパクト化したケースや、キーボードを個性的に彩るキーキャップなどが登場した。第10世代Core i用マザーも個性派モデルが人気を集めている。
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今週は多くの新製品が登場した。優れた静音機能を備えたPCケース「Define」の最新モデルや、PC向けの小型ゲームパッド「GTX 24 Runa」、増設スロットつきの2ベイNASキット「TS-251D」などが発売された。
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CPUブロックにGIFアニメなどの画像を表示できる簡易水冷キット「KRAKEN Z73/Z63」が予定通り登場した。同時期にROG STRIXとCORSAIRの水冷キットも登場し、冷却パーツ売り場の景色が一新された形だ。
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第3世代Ryzen Threadripperの最上位となる「3990X」が登場した。税込みで50万円弱の高価なCPUながら、以前から狙ってたユーザーが少なからずいた様子だ。
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PCパーツの流通がストップする春節休み(延長前の)と重なった先週だが、それでも多くの新製品がショップの店頭をにぎわせている。ROG STRIXブランドのライザーケーブルや、32GBのDDR4 SO-DIMMなどが登場した。
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Windows 7終了の影響が広がっているアキバには、超高速なブート環境が構築できるPCIeカード「Hyper Quad M.2 Card」や、Ryzen Threadripper向けのROG STRIXマザーボードなど、ハイエンド構成が狙える新製品が多数登場した。
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Windows 7の延長サポート終了がカウントダウンされる中、パーツそのものを鑑賞するアイテムのヒットや○○ペイの台頭など、さまざまな変化が起きた1年だった。2019年を振り返り、2020年のアキバを占いたい。
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先週、PCパーツショップの公式ツイッターでは「久々の再入荷!」「奇跡の大量入荷!」といった文言をよく見かけた。Ryzen 9 3950Xとともに、3900Xの再入荷が各ショップで相次いだ様子だ。
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Noctuaからフィンやヒートパイプ、ファンなどを全て黒で統一したCPUクーラーが3モデル登場して話題になっている。「普通のカラバリとは違った意味合いがありますね」とショップの期待値も高い。
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ASRockのウルトラハイエンドマザーボード「X570 AQUA」が、予定通り9月28日に発売された。また、ケース等で有名なNZXT製のマザーボードも登場し、それぞれ店頭で目立っている。
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Windows 10のリテール版が5月の大型アップデートを適用し、パッケージも新たに登場した。最近は自作市場でもDSP版をしのぐ売れ方をしているという。最新のOSの売れ筋を探った。
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X570チップセット搭載で初のmicroATXマザーボードがASRockから登場した。第3世代Ryzenを自作するバリエーションは順調に広がっているが、CPUとDDR4メモリの在庫は厳しめだ。
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先週はグラフィックスカードを展示するための台「NB-VGA-DP01」が複数のショップで売り切れになるほどヒット! そして、第3世代Ryzenの発売解禁日が店頭に貼り出されるようになった。
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品薄が続くCore iシリーズだが、先週は「Core i3-9100F」が登場し、新ステッピングの「Core i7-9700K」も出回るようになった。が、まだ乾きは潤すことができない……。
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最近のアキバでは、ゲーミングPCを一式組むのに「本体で20万円、周辺機器込みで25万円」なんて話も耳にする。数年前の「10万円でもまぁOK」という時代から相場観が大きく変わっている……?
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登場したばかりのGeForce GTX 1660搭載カードが早速週末特価となり、税込み3万円で買えるモデルが複数見つかるようになった。GTX 1660 Tiの特価も見逃せない。
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年末年始を大賑わいをへたアキバ自作街を歩いて最新の様子をウォッチ。2018年から続くCore iシリーズの枯渇以外にも、マイニングマザーが保守パーツとして再注目されるなど、さまざまな動きがあった。
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グラフィックスカードはGeForce RTX 2000シリーズが登場し、ストレージは14TB HDDの投入やSSDの値下がりが注目を集めた。そして、コンスタントに週の主役を張っていたのが光モノだ。前編に引き続き、2018年アキバ自作街のトピックスを網羅したい。
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2018年のアキバ自作街はマイニングブームや全般的な買い換え需要などで好調に幕を開けた。春先から第2世代Ryzenが順調に人気を得る一方、長らく主流を担ってきた第8世代Core iが秋以降に枯渇するなど、波乱含みの1年だったといえる。
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IntelのCPUは「Core i9-9900X」などの新モデルが登場しているが、依然として主力のCore i-8000シリーズは枯渇したまま。きらびやかなパーツが光る年末のアキバだが、不安の影は消えない。
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輝きを放つRGB LEDを搭載したG.SKILLのメモリが、複数の店舗で先行展示されて話題を呼んでいる。入り口に光モノの巨大オブジェ(?)を掲げるショップもあり、光る自作の勢いは2019年も続きそうだ。
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AMDの新GPU「Radeon RX 590」を搭載したグラフィックスカードが2モデル登場した。一部のRX 580カードを下回る税込み4万円前後の値付けが複数のショップで注目されている。
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GeForce RTX 2080搭載カードが先週売り出されたが、アキバには様子見感が強く漂っている。今週は上位のRTX 2080 Tiカードが発売になる見込みだが、空気を払拭できるのか?
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ROGロゴを壁に照射できるスポットライトやCORSAIR製チェアなど、マシンの枠組みを超えた新製品が複数見られるようになった。次世代GeForceの深夜販売イベント情報も。
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32コア・64スレッドの新CPU「Ryzen Threadripper 2990WX」が8月13日22時から販売解禁。深夜販売を実施する店舗もあり、お盆期間も目玉となりそうだ。
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デスクトップ向けCore iシリーズを搭載できる超小型ベアボーン「DeskMini 310」が登場し、早速ヒット。TDP 65Wまで対応するということで、上限クラスのCPUと一緒に買う人が続出しているとか。
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RGB LEDライトを表面にあしらった2.5インチSSD「T-FORCE DELTA RGB SSD」が登場。ドライブにも光モノが現れたことで、MOD欲が刺激されたユーザーが少なからずいる様子だ。
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複数アイテムをパッケージにした「GAMING KIT」がMSIから久しぶりに登場。マザー単体と同価格で特典が付くお得さが評価されそうな雰囲気だ。
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Intelのエンスージアスト向けSSD「Optane SSD 905P」が複数店に入荷し、税込み16万円弱という価格ながら好調に売れている。NVMe M.2 SSDも新製品が豊富だ。
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Micronの2TB SSD「MTFDDAK2T0TBN-1AR1ZABYY」が再び複数店に入荷。パソコンSHOPアークは19周年セールを実施している。
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第2世代Ryzen向けのX470マザーと第8世代Core iシリーズ向けH370、B350マザーがASUSTeKから多数売り出され、大型連休中の選択肢を充実させている。売れ筋は高コスパモデル!?
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マイニング需要が加熱し、グラフィックスカードがアキバ全体で品薄傾向になっている。狙われているのはミドルクラスからハイエンドのRadeonとGeForce。相当広範囲だ。
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「自作PCで何をするか?」という視点に立つと、2017年はいくつかの目的が際立つ年だと気づく。なかでも強烈だったのは仮想通貨のマイニングだ。そして、MOD PCや“ドン勝”も見落とせない。
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LED制御に注力した光モノパーツがますます充実するなか、最適な設定を学習する機能を備えたケースが登場。見せ方も快適さもオートマチックで最適解が得られる時代になってきた。
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オーバークロッカーの評価が高いASRockの「OC Formula」シリーズに属するマザーから久しぶりに新ラインアップが加わり、複数のショップで話題になっていた。
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インダストリー4.0など、ICTを活用するスマートファクトリー実現への動きに注目が集まるが、ボトルネックとなりそうなのが製品の品質を確保する「検査」のスマート化である。米国AMETEKグループのCreaformは検査工程の作業負担軽減と品質向上を実現する3次元測定技術の価値を紹介した。
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X299マザーが充実し、デモ機を展示するショップもみられるようになった。そして、Core Xシリーズの発売日も見えてきた様子だ。
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Radeon RX 580の強化モデル「RX 580 XTR」や、ライトなゲーム向けGPU「RX 560」を搭載するカードが登場。また、イルミネーション系の新顔も多彩だ。
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Ryzen 5の発売に先駆け、深夜販売イベントの実施に名乗りを上げるショップが相次いでいる。こちらも期待値が高そうだが、Ryzen 7との食い合いは起きなそうだ。
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IntelのCPU価格表に長らく貼られていた最後の「入荷待ち」の札がついに剥がれ、「Core i3-7350K」が売り出された。OC好きの取り合いが過熱しそうだ。
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2016年のアキバまとめ。前編では、堂々たる「VR元年」の動き、それと強く関係しあう「GeForce GTX 1080/1070」の大ヒット、ほか「Radeon RX 480」や「光モノブーム」を振り返る。
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