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トーンモバイルは、これまでの戦略を大きく転換する「TONE IN」を導入する。ドコモで販売しているスマートフォンに、トーンモバイルのサービスを対応させる。端末からサービスまでを一気通貫で手掛けていたトーンモバイルだが、このタイミングでなぜ回線やサービス単独での提供に踏み切ったのか。
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テレコムサービス協会MVNO委員会が3月22日に「モバイルフォーラム2024」を開催。スマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏による基調講演「格安スマホと呼ばれて早10年 MVNOはMNOとどう棲み分けるべきか」の内容を紹介する。MVNOを巡る10年を振り返りつつ、MNOと差別化を図れるポイントを探る。
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フリービットは、オンラインストアでトーンモバイルに新規申し込みする際に利用でたまるポイントをdポイントかTポイントか選択可能になったと発表。Tポイントの付与レートを利用料金100円(税別)につき1ポイントへ変更した。
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トーンモバイルを利用可能なスマートフォンを限定せず、他の端末へも展開していくTONE IN戦略。その第1弾の具体的な内容が発表された。専用SIMはドコモが2021年以降に取り扱っている、または発売した端末で動作する。
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フリービットは、スマートフォン上で動作するエッジ型LLMの生成AIシステム「freebit Edge LLM」を開発。家族向け見守りサービス「TONEファミリー」と連携し、AIが子どものSNS利用の危険度を判断するプレビュー版を公開した。
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スマホ充電などでたまる「TONE Coin」がトーンモバイルの利用料金に充当可能になった。フリービットグループでトーンモバイルを運営しているドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が2月1に発表した。“リアル価値交換”を生かした、ユーザーメリットの高い取り組みや料金体系に重きを置く。
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トーンモバイルブランドは、ポイントシステム「TONE Coin」のアップデートを発表。充電中にアプリをバックグラウンドで起動するとポイントがたまり、2024年2月1日をめどにトーンモバイルサービス利用などへ充当できるようになる。
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ドコモが導入した新料金プランのうち、注目度が高かったのが、他社のサブブランドに対抗できる「irumo」だ。一方で、OCN モバイル ONEに料金体系が近かったこともあり、実質的な値上げとの評価も聞こえてくる。サービス開始から約1カ月がたち、どのような傾向が出ているのか。ドコモに聞いた。
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NTTドコモが新たな小容量プラン「irumo」を発表した。識者はどう見ているのか。ITジャーナリストの山口健太氏に聞いた。
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ドコモが7月1日から新料金プランを提供する。小容量プラン「irumo」の狙いは、UQ mobileやY!mobileといった、他社のサブブランドに対抗することだ。eximoからは、ユーザーのデータ使用量が増加するタイミングに合わせ、ARPUを上げていきたい狙いが透けて見える。
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電気通信市場検証会議(第37回)にて、NTTドコモとNTTレゾナントの合併について、4キャリアとMVNO委員会が見解を表明。その中で「公正競争に弊害をもたらす恐れがある」との意見が出た。ドコモがMVNOとしてOCN モバイル ONEを提供することから、MNOとMVNOの接続情報が目的外で利用される恐れがあるとの指摘もあった。
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ドコモが6月20日に発表し、7月1日から提供予定の新料金プラン「eximo(エクシモ)」。このグラフなどをめぐって、分かりづらいという声が相次ぎ、ドコモはグラフを修正した。それでも分かりづらい点がいくつかある。
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NTTドコモが6月20日にプランの再編を行い、特に低容量プランを強化した。全て7月1日から提供する。なぜドコモがサブブランドを新設せず、プランの再編を行ったのか? 発表会で語られた。
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ドコモが小容量プラン「irumo」(イルモ)を発表。月間のデータ通信量が3GBの場合、各種割引を適用すると月額880円。これまでドコモにとって小容量プランは弱点で、他社に契約者が流出する一因となっていた。
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ドコモは、7月1日にNTTレゾナントを吸収合併する。これに伴い、ドコモから回線を借りる形でMVNOとしてサービスを展開しているOCNモバイル ONEも、ドコモ自身が運営する形に変わる予定だ。合併によってOCN モバイル ONEの扱いはどうなるのか。そのロードマップを予想した。
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ドコモの「エコノミーMVNO」に、3社目として名乗りを上げたのが、LIBMOを運営するTOKAIコミュニケーションズだ。エコノミーMVNOでは、500MBのデータ容量と音声定額をセットにした「ゴーゴープラン」を全面的に展開する。静岡県に根ざした同社が、なぜエコノミーMVNO参入を決めたのか。
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トーンモバイルは12月15日から、「TONE e22」購入者向けサービス「TONE Labo」対象ユーザーに向けて、「スマホの使いすぎ」に関する相談サービスを提供する。公認心理師や臨床心理士が相談を行う。
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ドコモが取り扱うMVNOサービス「エコノミーMVNO」に、TOKAIコミュニケーションズを追加した。ドコモショップでは、データ500MBとかけ放題をセットにした「ゴーゴープラン」、データ3GBと8GBを選べる「なっとくプラン」を取り扱う。5分かけ放題と10分かけ放題の月額料金を割り引く特典も提供する。
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トーンモバイルは、10月5日にApp Storeの値上げに伴い「TONE for iPhone」の動画チケットを価格改定。1GBあたり370円から330円(税込み)に値下げする。
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ドコモのエコノミーMVNOに参画して以降、OCN モバイル ONEが順調に契約者数を拡大している。一方、同社をドコモ傘下の廉価ブランドと見ると、Y!mobileやUQ mobileには完全に対抗し切れていない。今後、NTTレゾナントはどのような戦略でOCN モバイル ONEを展開していくのか。
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トーンモバイルブランドは、9月1日に「シニア割」を提供開始。Androidプランを契約している60歳以上のユーザーは、月間通信量が300MB未満の月は1100円(税込み)の月額基本料金が0円になる。
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トーンモバイルブランドは、8月10日に月額1100円(税込み)からの基本プランをバージョンアップ。価格はそのままで毎月1GB分の「動画チケット」が利用できるようになる。
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フリービットは、実証実験プロジェクト「TONE Labo」でオンライン健康相談サービスサービス「TONE Care」を、トーンモバイル向けに提供開始。参加すると「TONE e22」を2万1780円(税込み)で購入できる。
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総務省は、6月28日に携帯電話事業者が提供する「新料金プラン」の契約数が5月末時点で約4050万になったと発表。一般利用者向けの携帯電話契約数の約27%に相当する。
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ドコモのエコノミーMVNOに参画したトーンモバイルが新たに投入した5Gスマートフォンが「TONE e22」だ。さらに、「5G時代のスマホ生活を先取りできる実証実験」として、「TONE Labo」も開始した。実証実験のため料金は無料で、加入すると1万円の端末割引を受けられて2万1780円で購入できるが、端末としての利益はほぼでないという。
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総務省の有識者会議での議論では、端末の対応周波数帯や転売対策に関する議論が注目されがちだが、一部のキャリアから出ている「月額0円で利用できるpovo2.0やRakuten UN-LIMIT VIは『価格圧搾』ではないか」という指摘も実は重要な論点である。公開されている資料もなかなかに“香ばしい”ものとなっている。
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ITmedia Mobileでは、NTTドコモの井伊基之社長に単独インタビューを行う機会を得た。楽天モバイルの0円廃止発表後、意外にもahamoが伸びているという。ただし小容量プランを提供する考えはないとのこと。MVNOとは共存する考えも示した。
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ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)とトーンライフスタイルが6月1日に発売する新型スマートフォン「TONE e22」。同端末で利用できる2つの新機能が公開された。ユーザー同士のコミュニケーションをより円滑に、かつ安全にこなせるように工夫されていることが特徴だ。
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NTTドコモのオンライン専用プラン「ahamo」が、オプション利用で月額4950円で100Gバイトまで使える「ahamo大盛り」を6月から開始する。
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トーンモバイル向けの新型スマートフォン「TONE e22」が6月1日から発売される。トーンモバイルのスマートフォンとして初めて5Gに対応した。5G時代の新しいスマートフォンの活用法を検証する実験型サービス「TONE Labo」を無料で提供する。
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我が子にスマホを持たせることを決めたら、通信事業者をどこにするのかを検討するでしょう。今は、キャリア、キャリアのサブブランド、MVNOと多くの選択肢があります。子どもが利用する通信事業者を選ぶ場合、ポイントとなるのはフィルタリングでしょう。
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子どもに与えるスマートフォンをiPhoneにするかAndroidにするかは悩ましいところです。新しいスマホを買う、中古スマホを買う、親のおさがりを渡すなどの選択肢もあります。さらにキャリアかMVNOかも悩みどころでしょう。
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2021年は政府の呼びかけにより、オンラインブランドの提供開始や「スマホ乗り換え相談所」の実証実験が行われた。この「スマホ乗り換え相談所モデル事業」の効果や課題について振り返っていく。
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サービスインから1年間、料金プランに大きな変化がなかった「ahamo」が、80GBのデータ容量を追加できるオプションを6月に開始する。シンプルで分かりやすいことをコンセプトに始めた料金プランということで、オプションも80GB一択にした。低容量プランはエコノミーMVNOですみ分けを図っていく考えだが、課題もある。
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IIJは、2021年4月に導入したIIJmioの新料金プラン「ギガプラン」を、4月1日に値下げした。消費税の総額表示に対応した際の端数をなくすための色合いが濃いわずかな値下げだが、4GBプランを特に大きく値下げしている。ギガプラン開始から1年経過したのを機に、IIJmioの最新動向をうかがった。
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NTTドコモのMVNOであるOCN モバイル ONE。ドコモショップで手続きができる格安キャリアとして注目が集まっている。今回はこのOCN モバイル ONEのメリットについて検証する
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「モバイルフォーラム2022」のパネルディスカッション後編では、「MVNOの主なトピックから見える光明と課題」「MVNOに影響を及ぼすMNOの動き」の2テーマを議論した。MVNOも値下げ競争を繰り広げる中、どのように独自性を出せばいいのか。ドコモの「エコノミーMVNO」や「0円プラン」が業界に与える影響は?
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NTTドコモがドコモショップを通してMVNOサービスを取り次ぐ「ドコモのMVNO」において、MVNOが提供する端末を取り次ぎ販売する仕組みが導入され、トーンモバイルがAndroidスマートフォンの販売に活用することになった。店舗に在庫を持たない仕組みはユーザーに受け入れられるのだろうか……?
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3月7日からmineoで新たな料金プラン「マイそく」を提供する。速度は制限される代わりに、格安の料金でデータ通信が使い放題になるのが最大の特徴だ。こうした料金プランが受け入れられれば、MVNOの生存領域が広がる可能性もある。
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MMD研究所は、2月22日に「ドコモのエコノミーMVNOに関する調査」の結果を発表。認知は24.4%で、検討者が魅力に感じている点は「低容量/低価格」「ドコモと同じ通信エリア」「dポイントがたまる」など。
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ドコモのエコノミーMVNOに加わったトーンモバイルが、2月24日から自社端末をドコモショップで販売する。Android端末のみに実装されているシニア向けのサービスが利用できるようになるインパクトは大きい。狙うのは、3Gのフィーチャーフォンを使うユーザーだ。そのインパクトを考察していきたい。
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子ども向けのスマートフォンを検討しているが、どの通信サービスや端末を選んでいいか、悩んでいる人も多いだろう。そしてスマホの購入後、子どもが安全に使う上で気を付けるべき点も多い。そんな子ども向けスマートフォンにまつわる問題を解決するサービスと端末を紹介したい。
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NTTドコモの「エコノミーMVNO」向けサービス「トンモバイル for docomo」の新プランとして、「TONE for Android」が登場。2月24日から全国約2300店舗のドコモショップで提供する。サポート機能を充実させたことシニアにも訴求し、1年間月額0円からのキャンペーンも実施する。
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4月に控える進級や入学に向けて、子どもの携帯電話をどうするか、検討している親御さんは多いだろう。そんな人にオススメしたいのが、ドコモのエコノミーMVNOの「トーンモバイル for docomo」だ。専用プランの「TONE for iPhone」では、月額1100円で動画以外が使い放題となり、子どもが安全にスマホを使えるサービス「TONEファミリー」が6カ月間無料で利用できる。
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製造元の京セラからの報告を受けて販売が停止されていた「BALMUDA Phone」ですが、販売停止から約1週間でソフトウェア更新により問題を解消し、販売も再開されました。そもそも、一体何が問題で、なぜ発覚したのでしょうか……?
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NTTドコモのエコノミーMVNOに、2社目となる「トーンモバイル for docomo」が加わった。「TONE for iPhone」と呼ばれる料金プランを用意し、スマートフォンを初めて持つ子どもをターゲットに設定。当のトーンモバイル自身も、ドコモから声がかかった当初は半信半疑になるほどの意外性があったという。
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総務省が、携帯電話事業者の「新料金プラン」への一般ユーザーの移行率が約2割に達したと明らかにした。同省が2020年に打ち出した「アクション・プラン」で競争が活性化した成果だという。
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ドコモのエコノミーMVNOの第2弾として「トーンモバイル for docomo」が登場します。料金プランはiPhone専用の「TONE for iPhone」のみで、Android端末でも使えるプランは用意されていません。その理由はどこにあるのでしょうか……?
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ドコモの「エコノミーMVNO」に、フリービットグループのトーンモバイルが加わる。ドコモ向けの専用プランを用意して、既存の「TONE SIM(for iPhone)」よりも値下げをした。ドコモにとっても、キッズ向けのサービスを拡充できるというメリットがある。
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トーンモバイルは、「ドコモのエコノミーMVNO」として提供する料金プラン「トーンモバイル for docomo」の新料金プラン「TONE for iPhone」を発表した。塾に通い始める小学校高学年から、中学生、高校生を主な対象としたプラン。月額1100円(税込み、以下同)という低価格な料金で「動画以外使い放題」をうたう。【更新】
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