タッチ専用メニューの起動方法 | |
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F-01A | ビュワースタイルにする |
F-03A | 待受画面をタップする |
N-01A | 待受画面でサイドキーを短押し/ 待受画面をタッチ→「MENU」をタッチ |
SH-03A | ビュワースタイルにする |
SH-04A | 待受画面をタップする |
NTTドコモのタッチパネル対応ケータイ「F-01A」「F-03A」「N-01A」「SH-03A」「SH-04A」は、いずれも本体を閉じた状態で呼び出せるタッチ専用メニューを備えている。F-01Aはビュワースタイルにすると現れる「ビューアメニュー」、F-03Aは待受画面をタップして呼び出す「待受Menu」、N-01Aは待受時にプッシュトークキーから呼び出す「タッチメニュー」、SH-03Aはビュワースタイルにすると現れる「タッチメニュー」、SH-04Aは待受画面をタップして呼び出す「待受タッチランチャ」を利用する。なお、N-01AとSH-04Aは通常のメインメニューもタッチで操作できる。
これらのタッチ専用メニューは、順番を変えたり、ほかの機能を割り当てたりといったことはできないので、後述するショートカットを併用したい。
N-01Aはタッチメニューから機能を呼び出した場合、メールの受信BOX、ミュージックプレーヤーやデータフォルダのフォルダやデータ一覧はタッチ用のインタフェースに切り替わり、タッチしやすいよう大きな文字や広い行間で表示される。これは操作しやすく好感が持てた。
直感的に操作できるタッチパネルは、ショートカットとの相性もよい。F-01AとSH-03Aはビュワースタイルにすると自動でタッチ専用メニューが起動するが、そのほかのショートカット機能は物足りない。F-03Aもタッチセレクターを生かしたショートカット機能は乏しく、待受ショートカットのアイコンを直接タッチして機能を呼び出すといったこともできない。
一方、N-01AとSH-04Aはタッチ操作を生かしたショートカット機能が充実している。この2機種は待受画面上で上下左右に指をスライドすると、上スライドでiウィジェットの起動、左スライドで着信履歴の呼び出しという具合に、十字キーと同様に操作できる。さらに、待受画面の日時をタップしてアラームやカレンダーを呼び出せる(SH-04Aはカレンダーのみ)ほか、画面上部のピクトエリアをタッチしてマナーモードやBluetoothなどの設定ができる。
N-01Aは、待受画面にショートカットや新着メールなどを表示する「デスクトップアイコン」もタッチで操作できる。デスクトップアイコンは待受画面をタップすると現れ、画面右下の「インフォ」を選ぶと、新しいメールや直近の予定、iチャネルなどをまとめて表示する「デスクトップインフォ」に切り替わる。NEC製端末は従来から待受画面のショートカット機能が充実していたが、タッチ対応になることで、さらに使い勝手が向上した。
SH-04Aは待受画面を下スライドすると、ショートカット一覧が現れるので、待受タッチランチャからは呼べない機能を登録しておくといいだろう(詳細はこちらのレビュー記事を参照)。
待受画面を上下左右に スライド |
待受画面の日時をタップ | 待受画面のピクトエリアをタップ | その他 | |
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F-01A | − | − | − | ミュージックキーの長押しで、マナーモード設定、ICカードロック、省電力モード、画面オフ |
F-03A | − | − | − | − |
N-01A | iウィジェット呼び出し(上)、アドレス帳呼び出し(下)、着信履歴呼び出し(左)、リダイヤル呼び出し(右) | 時刻をタップしてアラームを起動/日にちをタップしてカレンダーを起動/ | Bluetoothメニュー呼び出しや公共モード設定、ICカードロックなど | 待受画面をタップして「デスクトップアイコン」または「インフォメーションエリア」を呼び出し |
SH-03A | − | − | − | − |
SH-04A | iウィジェット呼び出し(上)、ショートカットメニュー呼び出し(下)、着信履歴呼び出し(左)、リダイヤル呼び出し(右) | 日時をタップしてカレンダーを起動 | ベールビューやマナーモード、Ecoモード、公共モード、Bluetoothの設定、現在地確認、アラームの起動など | 待受画面をロングタッチして壁紙変更、iチャネルのテロップをタップしてiチャネルにアクセス |
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