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» 2011年07月26日 20時06分 UPDATE

「GALAXY S II SC-02C」の“ここ”が知りたい:第2回 初期状態のホーム画面とdocomo Palette UI、どちらが使いやすい?――「GALAXY S II SC-02C」 (1/2)

「GALAXY S II SC-02C」は、Samsung電子製とドコモ製の2つのホームアプリをプリセットしている。今回はこれら2つのアプリの操作性をチェックしたほか、覚えておきたい便利ワザにも触れた。

[mi2_303,ITmedia]
photophoto Samsung電子製の「GALAXY S II SC-02C」。ボディカラーはNoble Black1色

質問:2つのホームアプリの違いは?

 「GALAXY S II SC-02C」はホーム画面アプリとして、Samsung電子製の「TwLauncher」と、NTTドコモ製の「docomo Palette UI」をプリインストールしている。それぞれ切り替えるには、「ホーム切替」アプリを使用する。

 ホームアプリを変更するには、まず「ホーム切替」を起動し、デフォルト起動設定されているホームアプリの「設定変更」をタップする。その後設定ページ内の「初期設定に戻す」をタップし、本体の「戻る」キーでホーム切替アプリに戻り、表示されているどちらかのホームアプリを起動する。ホーム画面が切り替わった後、ホームキーを押すとホームアプリの選択画面が表示されるので、「常にこの操作で使用」にチェックを入れて、切り替えたいホームアプリをタップする。これでホームアプリが切り替え操作は終了。元のホームアプリに戻すには、もう1度「初期設定に戻す」ところから始める。

photophotophoto 「ホーム切替」アプリからホーム画面を変更できる。まずは「設定変更」をタップ(写真=左)。「初期設定に戻す」をタップ→「戻る」キー→「ホーム切替」アプリからホームアプリを起動する(写真=中)。ホーム画面が切り替わった後にホームキーを押し、「常にこの操作で使用」にチェックを入れると、そのホーム画面が常時表示される(写真=右)

 では、TwLauncherとdocomo Palette UIの特徴をみていこう。TwLauncherは、ホーム画面・アプリ一覧画面ともに横方向の画面切り替えとなっている。左右の画面切り替えのレスポンスが速く使い勝手もよい。一方、docomo Pallette UIのホーム画面は左右に切り替えるタイプ。両端(1ページ目と5ページ目)がつながっているので戻る必要はなく、ページを切り替え続けられる。ただ、切り替えは少しもたつく印象だった。アプリ一覧は上下スクロールで操作する。

photophotophoto ホーム画面。左右に画面を切り替えて使用する。ホームとなる初期画面は一番左端となっている。左右端はつながっていないが、「ホーム」キーを押すと一番左端の画面へ戻る(写真=左)。アプリ一覧画面。ホーム画面と同様に、左右に画面を切り替えて使用する。左右がつながっているので、片方向にスクロールするだけですべてのページにアクセスできる。画面下にはよく使うアプリを固定できる(写真=中)。固定アイコンの上に表示されている「●」部分をドラッグすると、素早くページが切り替わる(写真=右)
photophotophoto docomo Palette UIのホーム画面。左右に画面を切り替えて使用する。左右がつながっている点がTwLauncherと異なる(写真=左)。アプリ一覧画面は、上下スクロール操作となる。グループ分けされているので分かりやすい。グループの追加・削除といったカスタマイズも可能だ(写真=中)。アイコンを長押しし、設定項目の中のアンインストールをタップするとアプリのアンインストール画面へ移る。docomo Palette UIは、直感的にアプリを管理できるのが特徴だ(写真=右)

 アプリ一覧画面には、両ホームアプリにはシンプルなリスト表示も用意されている。それぞれのホームアプリの特徴を理解して、どちらが自分に合っているか確認して使おう。

photophoto TwLauncherは、上下スクロールする際にアルファベット順にアプリを探せる(写真=左)。docomo Palette UIは、シンプルな上下スクロールのみの操作となっている(写真=右)

質問:画面下の固定アイコンは変更できる?

 画面下に並ぶ「通話」「spモードメール」「ブラウザ」など固定されているアイコンは、自由に入れ替えることが可能だ。docomo Palette UIの場合、ホーム画面に表示されているアイコンを長押しして、交換したいアイコンの場所までドラッグすれば入れ替わる。

 TwLauncherの場合は少し手順が多い。アプリ一覧画面で「MENU」キーを押し(リスト表示になっている場合は、グリッド表示に切り替える)、「編集」をタップする。入れ替えたいアイコンを長押しして、目的のアイコンの場所までドラッグするとアイコンが入れ替わる。

 操作感はdocomo Pallet UIの方が直感的だが、ホーム画面にアイコンを追加する手間が必要となる。

photophoto アプリ一覧画面で「MENU」キーを押して、「編集」をタップする(写真=左)。入れ替えたいアイコンを長押ししてから、目的のアイコンの上にドラッグする(写真=右)

質問:Social Hubで何ができる?

 SO-02Cにプリセットされている「Social Hub」は、SNSや各種メールを一元管理できるアプリだ。登録可能なSNSは、Tiwtter、Facebook、mixi、MySpace、LinkedIn、IMはWindows Live Messenger、Google Talk。メールについては、Windows Live Hotmail、Gmail、Yahoo!メール、その他の各種プロバイダーメールやMicrosoft Exchange ActiveSyncを登録できる。

 SNSを個別に確認したり、1つのタイムラインにすべてを表示したりできる。朝の通勤時などSNSのタイムラインをまとめて読みたい場合に重宝する。閲覧だけではなく、すべてのサービスに一括でつぶやくことも可能だ。

photophotophoto 入れ替えたいアイコンを長押ししてから、目的のアイコンの上にドラッグする(写真=左)。タイムラインの表示は、すべてのフィードを混在して表示することも可能だ(写真=中)。チェックを入れたSNSへ一括でつぶやける(写真=右)

 登録したアカウントの削除方法が少し複雑なので、ここで説明しておこう。SNSやプッシュで同期を取るメールアカウントは「設定」→「アカウントと同期」と操作して、Social Hubの同期に使用しているアカウントを選択して削除する。これ以外のプロバイダーのメールアドレスは、「Eメール」アプリを起動し、すべての受信BOXの画面を表示させてから「設定」→「アカウント削除」と操作し、削除したいアカウントにチェックを入れて「削除」すればよい。

photophoto SNSアカウントなどは「アカウントと同期」から消したいアカウントを選択し「アカウント削除」をタップする(写真=左)。プロバイダーメールなどは「Eメール」アプリでアカウント削除を行う必要がある(写真=右)

 このように、Social Hubを使えば、複数のSNSアカウントと複数のメールアカウントの情報を一元管理できるようになる。ただし、専用のクライアントアプリと比較すると機能が乏しいので、状況によって使い分けた方が便利だろう。

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