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» 2014年11月07日 13時31分 UPDATE

2万2000円前後:Huawei、5型のSIMロックフリースマホ「Ascend G620S」を12月中旬に発売

ファーウェイ・ジャパンが、SIMロックフリースマートフォンの新モデル「Ascend G620S」を12月中旬に発売する。5型のHD液晶、下り最大150MbpsのLTEに対応するミドルレンジのスペックを有している。

[田中聡,ITmedia]

 ファーウェイ・ジャパンが11月7日、5型のSIMロックフリースマートフォン「Ascend G620S」を、12月中旬に日本で発売することを発表した。MVNO各社が提供するSIMカードとのセット販売や、家電量販店、オンライショップでの販売を予定している。想定実売価格は2万2000円前後を予定している。カラーはホワイトとブラックの2色。

photo 「Ascend G620S」

 Ascend G620Sは、下り最大150Mbpsの通信に対応したミドルレンジのLTEスマートフォン。OSはAndroid 4.4を採用。ラウンドフォルムが特徴的な本体のサイズは72.1(幅)×142.9(高さ)×8.5(奥行き)ミリ、重さは約160グラム。ディスプレイは5型のHD(720×1280ピクセル)液晶(IPS方式)を搭載している。

 プロセッサは最近のHuawei端末の多くで採用されているHiSilicon製ではなく、Qualcomm製のSnapdragon MSM8916(1.2GHzクアッドコア)。メインメモリは1Gバイト、ストレージは8Gバイト、バッテリー容量は2000mAhとなっている。LTEは2100MHz帯(Band 1)と1800MHz帯(Band 3)に加え、Ascend G6ではサポートしていなかったNTTドコモの800MHz帯(Band 19)にも対応している。

 カメラはメインが有効約800万画素CMOSでF2.0、インが有効約200万画素CMOSを搭載。逆光などのシーンでもきれいに撮れるHDR撮影、ボリュームキーのダブルクリックで約1.4秒でカメラが起動する「ウルトラスナップショット」、約10秒の音声メッセージを写真と一緒に記録できる「ボイスフォト」、撮影後にピントを調節できる「オールフォーカス」などを利用できる。

 「端末マネージャー」には、アプリごとに接続するネットワークを設定できる「ネットワークマネジャー」、ポップ通知の表示・非表示が管理できる「通知マネージャー」、3つのモードから選べる「省電力モード」などの便利機能や、シンプルなレイアウトと大きなアイコンを使った「SIMPLE UI」を用意した。日本語入力システムは「FSKAREN」を採用している。

 ファーウェイ・ジャパンは、「スマートフォン初心者でも手に取りやすい、使いやすさとコストパフォーマンスに優れたLTE対応のミドルレンジモデルを拡充していく」としている。

「Ascend G620S」の主な仕様
機種名 Ascend G620S
メーカー Huawei
OS Android 4.4
プロセッサ Qualcomm Snapdragon MSM8916/クアッドコア 1.2GHz
メインメモリ 1Gバイト
ストレージ 8Gバイト
ディスプレイ 約5型HD IPS液晶
解像度 720×1280ピクセル
バッテリー容量 2000mAh(取り外し不可)
メインカメラ 有効約800万画素CMOS
インカメラ 有効約200万画素CMOS
ボディカラー ホワイト、ブラック
サイズ 約72.1(幅)×142.9(高さ)×8.5(奥行き)ミリ
重量 約160グラム
通信速度 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps
通信方式 LTE:2100/1800/2600/800MHz
W-CDMA:800/900/2100MHz
GSM:850/900/1800/1900MHz

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