調査リポート
» 2017年09月04日 16時18分 公開

格安SIMにしない理由TOP3「2年縛り」「理解不足」「通信速度」 検討サービス上位は楽天・UQ・Y!mobile

MMD研究所はスマートフォンを所有し、格安SIMを検討しているユーザー対象とした「格安SIM検討者の意識調査」の結果を発表。今まで格安SIMにしなかった理由TOP3は「2年縛り」「理解不足」「通信速度」で、iPhoneユーザーは「iPhoneでも利用できるかわからない」が顕著となった。

[エースラッシュ,ITmedia]

 MMD研究所は、9月4日に「格安SIM検討者の意識調査」の結果を発表した。調査対象はスマートフォンを所有し、格安SIMを検討している男女1072人(iPhone:551人、Android:521人)で、調査期間は8月24日〜8月25日まで。

 現在検討している格安SIMの購入時期について聞いたところ、iPhoneユーザーの18.9%、Androidユーザーの46.6%が2017年中を検討中。今まで格安SIMにしなかった理由は、iPhoneユーザーは「今契約している通信会社の2年縛りがあったから」が53.7%と最も多く、次いで「iPhoneでも利用できるかわからなかったから/購入できない」が34.8%、「格安SIMが何なのかよく分からなかったから」が32.1%となった。

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 一方、Androidユーザーは「今契約している通信会社の2年縛りがあったから」が44.9%、次いで「格安SIMが何なのかよく分からなかったから」が31.7%、「通信速度がどのくらいかわからなかったから」が30.5%となり、iPhoneユーザーはiPhoneで利用できるかどうかを重要視するユーザーが多い。

 「格安SIMを挿す端末を新たに購入する予定」と回答したユーザーを対象に端末について聞いたところ、iPhoneユーザーの44.1%が「iPhoneシリーズの最新機種ではなく、ある程度新しい機種なら安い方がいい」、32.9%が「iPhoneシリーズの高くても最新の端末を使いたい」と答え、Androidユーザーの24.2%が「Androidシリーズの最新機種ではなく、ある程度新しい機種なら安い方がいい」、22.8%が「Androidシリーズの高くても最新の端末を使いたい」と回答した。

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 最有力候補の端末は、iPhoneユーザーの90.5%、Androidユーザーの56.6%が「iPhone」と回答。iPhoneユーザーの内訳は「iPhone 7」の43.7%が最多で、次いで「iPhone 6s」が15.6%、「iPhone 7 Plus」が10.0%となった。Androidユーザーは「iPhone 7」が24.2%と最も多く、次いで「iPhone 7 Plus」が15.4%、「Xperia J1 Compact」が11.9%だった。

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 現在検討している格安SIMサービスは、iPhoneユーザーは「Y!mobile」が47.7%、「楽天モバイル」が46.3%、「UQ mobile」が42.5%となり、Androidユーザーは「楽天モバイル」が50.1%、「UQ mobile」が31.5%、「Y!mobile」が31.1%だった。

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