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» 2011年02月01日 11時00分 UPDATE

2011年PC春モデル:“地デジ+3D”のラインアップを強化、Sandy Bridge、新モバイルノートも──NEC「LaVie/VALUESTAR」新モデル (1/3)

NECのPC春モデルは、新CPUを積極採用した地デジ+BD+3Dの“地デジPC”、家でも外でも使える“新モバイルノート”など「1台複数役」で使える新生活向けのモデルを多数用意。2011年2月3日より順次発売する。

[ITmedia]

LaVieシリーズの特徴

ラインアップ

  • 定番オールインワンノートPC「LaVie L
  • スタンダードA4ノートPC「LaVie S
  • モバイルノートPC「LaVie M
  • ミニノートPC「LaVie Light

ハードウェア

  • LaVie L」は、第2世代Core iシリーズによる新プラットフォームに刷新
  • LaVie S」「LaVie M」「LaVie Light」シリーズもCPU強化
  • LaVie L」の最上位モデルは3D対応、上位モデルは8Gバイトのメインメモリを標準搭載
  • LaVie L」のエントリーモデル以外、「LaVie S」の上位モデルにBlu-ray Discドライブを標準搭載
  • LaVie L」の2モデル、「LaVie S」の上位モデルに3波対応デジタルチューナーキット「ワイヤレスTV」が付属
  • LaVie L」のテレビモデルはフルHD(1920×1080ドット)表示対応の液晶ディスプレイを搭載
  • LaVie L」にYAMAHAサウンドシステム
  • LaVie M」はデザイン一新 DVDスーパーマルチドライブを内蔵、13.3型のモバイルモデルながらテンキーも搭載
  • LaVie M」は標準バッテリーで10時間動作、「LaVie Light」の上位モデルは標準(L)バッテリーで10.3時間動作
  • LaVie Light」はデュアルコアのAtom N550を搭載
  • LaVie L」「LaVie M」「LaVie Light」に、すり傷を自動修復する「スクラッチリペア」天板を採用

ソフトウェア

  • LaVie L」「LaVie S」「LaVie M」は全モデルで64ビット版Windows 7 Home Premiumを採用
  • LaVie Light」は、上位モデルが32ビット版Windows 7 Home Premium、下位モデルは32ビット版Windows 7 Starterを採用
  • LaVie L」「LaVie S」の全モデル、「LaVie M」の上位モデルにOffice Home and Business 2010をプリインストール
  • LaVie M」の下位モデルと「LaVie Light」の上位モデルはOffice Personal 2010、LaVie Lightの下位モデルは2年ライセンス版Office Personal 2010をプリインストール

VALUESTARシリーズの特徴

ラインアップ

  • 高機能AV仕様の液晶一体型「VALUESTAR W
  • 主力の液晶一体型PC「VALUESTAR N
  • ハイパフォーマンス志向のセパレート型「VALUESTAR L

ハードウェア

  • 全シリーズで“コードネームSandy Bridge”の第2世代Coreプロセッサーを採用(一部下位モデルを除く)
  • VALUESTAR W」と「VALUESTAR N」はノートPC向けプラットフォーム。VALUESTAR Wの最上位はCore i7-2620M、VALUESTAR Nの最上位はCore i5-2410Mを採用
  • VALUESTAR L」はデスクトップPC向けプラットフォーム。上位モデルでCore i7-2600Sを搭載
  • VALUESTAR W」と「VALUESTAR N」の全モデルで地上デジタル放送の視聴・録画に対応、VALUESTAR Nのエントリーモデルを除く全モデルで3波(地上/BS/110度CS)デジタル放送対応のダブルチューナーを採用
  • VALUESTAR W」「VALUESTAR N」「VALUESTAR L」の最上位モデルは3D立体視に対応、VALUESTAR WNは偏光板方式、VALUESTAR Lはアクティブシャッター方式(NVIDIA 3D Vision)
  • VALUESTAR W」「VALUESTAR N」にYAMAHAサウンドシステム

ソフトウェア

  • 全モデルで64ビット版Windows 7 Home Premiumを採用
  • テレビ機能「SmartVision」搭載モデルは、オートチャプター機能+オートCMスキップ機能、携帯持ちだし機能、簡易フレーム編集機能、長時間録画(AVCREC)機能などを搭載
  • 全モデルでOffice Home and Business 2010をプリインストール

“Sandy Bridge”で性能強化 新生活ニーズに沿った多彩なラインアップ

 NECは2月1日、2011年PC春モデル 7シリーズ全51モデル(カラーバリエーションを含む)を発表。2011年2月3日より順次発売する。

 今回のモデルは、春の新生活ニーズを満たすラインアップを特に強化した。ノートPC「LaVie」、デスクトップPC「VALUESTAR」ともにインテルの第2世代Core プロセッサー(開発コード名:Sandy Bridge)の積極採用で基本性能を大きく高めたほか、屋内でも屋外でも使える13.3型クラスの軽量モバイルノートPCをモデルチェンジした。

 また、2011年7月の地上アナログテレビ放送終了にともない、“2台目以降・プライベートルーム向け”需要を満たす「地デジPC」のラインアップや機能も強化する。番組視聴や録画、Blu-ray Discドライブによる「見る、録る、記録する」の用途以外に、YAMAHA高品位サウンドシステムによるサウンド面の強化、ワイヤレスチューナーモデルの用意、携帯電話への番組持ち出し機能、フレーム編集(CMカット再生)機能、見ながらWeb検索機能といった個人ニーズに応じたモデルを多彩に用意した。

 インテルが発表したIntel 6シリーズチップセットの不具合により発売日未定としていたモデル(4シリーズ全21モデル)の発売日も決定した。発売日はLaVie L LL750/DS(4色)、VALUESTAR W VW970/DS・VW770/DS(4色)、VALUESTAR L VL750/DS・VL350/DSが2011年3月10日、LaVie L LL970/DS・LL850/DS(4色)・LL770/DS、VALUESTAR N VN790/DS・VN770/DS(3色)が3月17日となる。(2月21日15時更新)

映像とデザインの美しさを訴求──最新CPU、地デジ+3D対応の高性能A4ノートPC「LaVie L」

photo LaVie L

 高機能AV志向のA4オールインワンAVノートPC「LaVie L」は、地デジ+3D、オールインワンAVノートPC、コストパフォーマンスに優れるエントリーモデルなど、ユーザーニーズと価格帯別に全5つのラインアップで展開する。エントリーモデル以外でコードネーム:Sandy Bridgeと呼ばれた最新の第2世代Coreプロセッサーを採用し、PCの性能面でも大きな向上を果たしている。

 地デジ搭載モデルは15.6型ワイドのフルHD液晶ディスプレイやBlu-ray Discドライブを内蔵し、上位モデルは3D立体視にも対応する。基本モデルには、Core i7-2620M(2.7GHz/最大3.4GHz/デュアルコア/Hyper-Threading Technology対応)や標準で8Gバイトの大容量メモリ、750GバイトのHDD、高速な新世代インタフェース(UHS-I対応のマルチメモリカードリーダー、USB 3.0など)を搭載する。


15.6型の“ちょうどいいサイズ”、カラバリ豊富なシンプルA4ノートPC「LaVie S」

photo LaVie S

 エントリ向けの15.6型A4ノートPC「LaVie S」は、シンプル・プレーンな印象のボディデザインを前モデルより継承しつつ、CPUの強化と上位モデルにBlu-ray Discドライブを標準搭載で機能向上を果たした。

 上位モデル「LL550/DS」は、CPUにCore i5-480M(2.66GHz/最大2.93GHz)、4Gバイトのメインメモリ(最大8Gバイト)、640GバイトのHDD、BD-R/RE記録対応のBlu-ray Discドライブ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANなどを搭載し、重量は約2.4キロ。約2時間動作のリチウムイオンバッテリーを備える。


デザインを一新、13.3型で1.86キロ+10時間動作のテンキー付きモバイルノートPC「LaVie M」

photo LaVie M

 13.3型サイズで重量1キロ台、長時間のバッテリー動作が特徴のモバイルノートPC「LaVie M」シリーズは、前モデルのモビリティ性はそのままに光学ドライブとテンキー付きのキーボードを内蔵したボディに一新。「家でも外でも、そのまま1台で快適に使える」をテーマに、進級・進学・新社会人・異動者といった新生活ユーザーのニーズを多く満たす仕様に仕上げた。

 デザイン一新したボディは、13.3型ワイドの液晶ディスプレイを備えるモバイルノートPCとしては珍しい「テンキー付きキーボード」と、すりキズが付いても自然に消える「スクラッチリペア」仕様の天面パネルを採用し、DVDスーパーマルチドライブも内蔵する仕様に変更。光学ドライブを内蔵しなかった前モデルと比較しても、ボディサイズ(厚さ30.5ミリ)や本体重量(約1.86キロ)や長時間のバッテリー動作(標準バッテリーで最大10時間)など、ほぼ変わらない軽量・長時間のモビリティ性を実現した。多彩なカラーバリエーション(ブレイズレッド、フラッシュホワイト、コスモブラック)も用意する。


2台目・モバイル専用に特化した、10.3時間動作の10.1型ミニノートPC「LaVie Light」

photo LaVie Light

 10.1型サイズの「LaVie Light」は、複数台目/モバイル専用の需要を満たすAtom N550(1.5GHz/デュアルコア/HT対応)搭載ミニノートPCシリーズだ。上位のBL550/DSは、重量約1.22キロの小型・軽量ボディと約10.3時間の長時間バッテリー動作(BL550/DS)、傷が付きにくいスクラッチリペア仕様のボディ、一般的なノートPCと同等の1366×768ドット表示に対応する液晶ディスプレイを備え、OSも32ビット版のWindows 7 Home Premiumをプリインストールする。

 外観デザインはフルチェンジした前モデルと同様で、カラーバリエーションにプラバーレッド、プラバーホワイト、プラバーブラックの3色を用意する。今回の新モデルは、USB接続で他のPCを外付けHDD代わりにできる独自機能「USB Duet」の機能向上版が備わり、ストレージ機能に加えて他PCの光学ドライブも共有して利用できるようになった。

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