世界最大級の通信業界イベント「Mobile World Congress 2010」開幕Mobile World Congress 2010

» 2010年02月15日 19時19分 公開
[田中聡,ITmedia]

 世界最大級のワイヤレス業界イベント「Mobile World Congress 2010」が、スペインのバルセロナで2月15日(現地時間)に開幕した。開催期間は19日まで。会場はFira de Barcelona(バルセロナ国際見本市会場)。

 Mobile World Congress 2010では、通信事業者や端末メーカー、チップセットベンダーなど1300以上の企業が最新製品やサービス、技術を披露するほか、世界を代表するキーパーソンたちがプレゼンテーションやパネルでスカッションを行う。来場者は約5万人の見込み。

photophoto 2月15日9時30分ごろ(現地時間)の時点で、会場入り口前には来場者が長蛇の列を作っていた

 開幕に先駆け、Sony EricssonがAndroid携帯「Xperia X10」のバリエーションモデル「Xperia X10 mini」「Xperia X10 mini pro」と、フルキーボード付きの「Vivaz pro」を、Samsung電子が独自モバイルプラットフォーム「bada」を搭載したスマートフォン「Samsung Wave (S8500)」を発表した。このほか、2010年に商用サービスが開始予定のLTEや、ラインアップが増えつつあるAndroid端末、新たなOS「Windows Mobile 7」の発表が近いと言われているWindows Mobile端末などの動向も注目される。日本からはNTTドコモ、NEC、京セラなどが出展し、LTEのデモや新サービスを披露する予定。

 本誌では、Mobile World Congress 2010で注目度の高い展示内容や日本市場と関わりが深いもの、またキーパーソンのインタビューなどを逐一掲載していく。

photophotophoto 広大な会場には、8つのホールが設けられている
photophoto ホール1の様子(写真=左)とMicrosoftブース(写真=右)
photophoto Sony Ericssonブース(写真=左)とSamsung電子ブース(写真=右)
photophoto NTTドコモブース(写真=左)とQualcommブース(写真=右)
photophoto Motorolaブース(写真=左)とHuaweiブース(写真=右)
photo 10時30分ごろ(現地時間)の時点で、記者用のメディアセンターは満席に近い状態だった

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