なでしこ銘柄、フェムテックを評価項目に 女性の健康課題へ企業の対応促す
女性が活躍しやすい職場づくりを進める上場企業を経済産業省と東京証券取引所が選定する「なでしこ銘柄」について、2024年度は更年期症状などの女性特有の健康課題を解決に導く「フェムテック」を活用した支援などを評価項目に新たに加えることが8月25日、分かった。(2024/8/26)
楽天証券HD、PTSに参入 個人にフォーカス
楽天証券ホールディングスは、他の証券会社などから出資を募り、私設取引システム(PTS)の運営を目的とした新会社を設立したと発表した。(2024/8/6)
フォートナイトが「証券会社」「旅行会社」ともコラボして稼げるワケ
単なる広告効果を超えて、双方向の利益を生み出す戦略的パートナーシップを提案するフォートナイト。クリエイティブモードを活用したコラボレーションとは(2024/7/31)
4キャリアユーザーが最も利用するポイントは? クレカは全キャリアで「楽天カード」がトップ MMD調べ
MMD研究所は「通信4キャリアユーザーの共通ポイント・金融サービス利用に関する調査」の結果を発表。活用している共通ポイントやクレジットカード、利用銀行、利用証券会社を調査している。(2024/7/29)
同時多発ブルースクリーン障害、国内企業の影響まとめ USJ「1台1台手当てしているので時間がかかる」
世界で同時多発的に発生している、Windowsのブルースクリーン障害。国内外で影響が出ており、各国の空港・航空会社でシステム障害が発生している他、イギリスではロンドン証券取引所が、米国では緊急通報サービスなどに影響。国内でも複数の企業が障害のあおりを受けている。(2024/7/19)
主なIT系上場企業における賃金の男女差とその理由 男性の育休取得率は? 2024年版
有価証券報告書から、男女の賃金格差や男性の育休の取得率などを見ていく。(2024/7/19)
トップインタビュー:
SBI証券、富裕層ビジネス展開へ 最後発から勝機をつかむ道筋は?
SBIホールディングス傘下の最大手ネット証券、SBI証券が対面での富裕層ビジネスに打って出る。SBI証券の前川雅彦副社長がロイターとのインタビューで語った。(2024/7/17)
IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2024年版 ネットベンチャー、ゲーム、メディア系
ネットベンチャー、ゲーム、メディア系企業の平均年収を有価証券報告書から調査。(2024/7/10)
auカブコム証券で二重振り込み 「倍額振り込まれていた」報告相次ぐ
auカブコム証券は2日、一部の顧客からの出金依頼に基づく銀行口座への振り込みの一部で、重複が発生していたと発表した。(2024/7/3)
OpenWorkの調査:
30歳の「推定年収」が高い企業ランキング 1位は「JPモルガン証券」、2位以下は?
OpenWorkは「30歳の推定年収が高い企業のランキング」を発表した。1位は「JPモルガン証券」の1618万円だった。2位以下は?(2024/7/3)
スキマバイトのタイミー、グロース上場へ
東京証券取引所が、スキマバイト事業を手掛けるタイミーのグロース上場を承認した。上場予定日は7月26日から8月1日の間。(2024/6/21)
「Apple Vision Pro」の日本上陸はもうすぐ? 6月中旬までに発売と著名アナリストが予測
香港の証券会社TF International SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、Appleは6月中旬までにイギリス、フランス、ドイツ、中国、日本、シンガポールなど、米国外の市場にApple Vision Proを出荷する予定だとする出荷調査情報をX(旧Twitter)に投稿した。(2024/6/6)
DXグランプリ2024は3社:
3年連続でDX銘柄に選ばれた「DXプラチナ企業」は2社 経済産業省が「DX銘柄2024」を選定
経済産業省は、東京証券取引所や情報処理推進機構と共同で「DX銘柄2024」を発表した。DXグランプリ企業2024にはLIXIL、三菱重工業、アシックスの3社が選ばれた。(2024/5/29)
大和証券G本社・荻野明彦社長、さらなる異業種との連携に意欲 個人投資家取り込みも強化
5月に相次いで打ち出したあおぞら銀行、かんぽ生命保険との資本業務提携に続き、さらなる異業種との提携やM&A(企業の合併・買収)にも意欲を見せた。(2024/5/28)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
日ハム、JAL……他業種の「銀行サービス」参入が加速 一方「証券サービス」は鈍化、なぜ?
日ハム、JAL、第一生命、ヤマダデンキ──銀行業界への異業種参入、いわゆるBaaS(Banking as a Service)が盛り上がっている。一方、証券業界への異業種参入は停滞している。なぜなのか?(2024/5/24)
売り上げの72%が産業/組み込み市場:
Raspberry Piが英国で上場へ、IPO検討を正式発表
英国Raspberry Pi社は2024年5月15日(英国時間)、英国ロンドン証券取引所での新規株式公開(IPO)を検討していることを明かした。同社HPに、関連書類を公開した。(2024/5/20)
新NISAスタート直後に なぜ、三井住友カードはクレカ積み立てのポイント還元率を変えたのか
2024年3月、クレジットカードを使った投資信託積立の規制が緩和され、月額上限額がこれまでの5万円から10万円に増加した。投資促進策としては効果の大きい取り組みだが、これによって対応を迫られることになったのが、証券会社とクレジットカード会社だ。(2024/5/21)
SNS型投資詐欺で70代男性が6.6億円被害 兵庫県警で最多額
兵庫県内に住む70代の男性がSNSを通じ、実在する証券アナリストをかたる人物から架空の投資話を持ちかけられ、約6億6000万円をだまし取られていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。(2024/5/15)
Payments Dive:
Metaの決済事業、2024年に実を結ぶか……アナリストの見解は?
みずほ証券のアナリストは、2024年3月20日の週の報告で「MetaとAmazonとの提携は、ソーシャルメディアを取引プラットフォームに変える転換点になるかもしれない」と述べている。(2024/5/14)
「NPS」を重要指標に:
大和証券、データ活用で成約率2.7倍 「顧客に損をさせない」ための秘策とは?
大和証券では営業活動におけるデータ活用を強化しており、≪成約率が2.7倍≫に成長するなど、売り上げを伸ばしている。しかし、データをもとに「ニーズの高い顧客」を見極め、効率的な商品提案ができるようになった一方で、本当の顧客満足に向き合えているのか、課題に感じていた。そんな中、同社は顧客ロイヤルティを測る「NPS」指標を活用し、≪成約率だけでなく、顧客満足度を意識した営業組織≫に変革を遂げているという。(2024/5/10)
製造IT導入事例:
雪国まいたけの原価管理システムを5カ月で構築 計算精度も向上
雪国まいたけは、東京証券取引所市場第一部への上場申請を機に、JFEシステムズの原価管理システム「J-CCOREs」を導入した。同システムにより、月次決算を実際原価計算で行えるようになり、決算業務の効率化を実現した。また、原価内訳の可視化により原価計算の精度も向上した。(2024/4/24)
PayPay証券、PayPay資産運用でiDeCo(個人型確定拠出年金)の受付を開始
PayPay証券は4月16日、「PayPay資産運用」でiDeCo(個人型確定拠出年金)の受付を開始した。みずほ銀行のiDeCoは国民年金被保険者が加入できる、個人が任意で加入する私的年金制度。申し込みはオンラインで行える。(2024/4/17)
楽天、無料の家計簿アプリを突如リリース 1000以上の社外サービスとも連携可能
楽天は4月17日、家計簿アプリ「楽天家計簿」の提供を始めた。クレジットカードや銀行口座、証券口座と連携し、収入/資産から、ECや携帯料金といった支出まで一元管理。利用料は無料。(2024/4/17)
上場で“第3章”のソラコムが描く成長戦略 KDDI高橋社長も快諾「スイングバイIPO」巡るエピソードも
ソラコムが3月26日、東京証券取引所グロース市場に新規上場した。今回の上場は、大企業の支援を受けてスタートアップが上場する「スイングバイIPO」と呼ばれる。同日に記者会見を開き、玉川憲社長が上場に至る経緯や今後の成長戦略を語った。(2024/3/27)
製造業IoT:
ソラコムにとってIPOはスタートライン「孫の世代まで誇れる会社に」
ソラコムは2024年3月26日、東京証券取引所グロース市場に上場するとともに東京都内とオンラインで会見を開き、「スイングバイIPO」と定義する今回の新規上場の狙いについて説明した。(2024/3/27)
「これは……」 SBI証券のiDeCo加入者数グラフに「印象操作」と批判 → パンフレット差し替えへ
SBI証券に今後の対応などについて取材しました。(2024/2/16)
PayPay本人確認済みなら「PayPay銀行」「PayPay証券」の口座開設手続きが2〜3ステップに
PayPayでの本人確認(eKYC)済みユーザーであれば、ミニアプリ「PayPay銀行」「PayPay資産運用」で口座開設時などに必要な手続きを一部省略できるサービスを提供開始する。(2024/2/5)
INCJに続き:
NECと日立がルネサス株を全て売却へ
NECと日立製作所が保有するルネサス エレクトロニクス株を全て売却する。2024年1月30日に、証券会社を通じて海外の機関投資家などに売却する。(2024/1/26)
Google、Bardなどの生成AIトレーニングに貢献した下請けAppenを突然解約
機械学習用のデータ準備・管理の支援を手掛ける豪Appenは、重要顧客のGoogleから突然契約終了を通告されたと証券取引所への提出文書で明らかにした。(2024/1/24)
NISA利用者が多い金融機関 3位「マネックス証券」、2位「SBI証券」、1位は?
NISA利用者が多い金融機関はどこか。また、多くの人は新NISAに関心を持っているのか。調査結果が明らかになった。(2024/1/19)
満足度が高いネット証券 「マネックス証券」を抑えた同率1位は?
oricon ME(東京都港区)が「ネット証券」についての満足度調査を実施した。満足度の高い「ネット証券」の1位とは。(2024/1/17)
ネット証券・FX会社の年間ランキング 証券会社1位は「SBI証券」、FX会社1位は?
「MINKABU」を運営するライブドアは、2024年版のネット証券・FX会社の年間ランキングを発表。ネット証券会社の総合1位は「SBI証券」で、FX会社の総合1位は「外為どっとコム」だった。(2024/1/16)
金融庁、SBI証券に一部業務停止命令 IPOの株価操作で
金融庁は、SBI証券に対し一部業務停止命令と業務改善命令の行政処分を行った。SBI証券が引受主幹事を務めた3銘柄の新規上場株式(IPO)において、初値を釣り上げるなど株価を操作したとされる。(2024/1/12)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
「株主優待」人気に陰り 新NISAの人気銘柄はどう変化?
大手ネット証券会社が公表するNISA国内株式ランキングで上位に挙がる企業に変化が生じている。従来ランキングの上位に位置していた日本マクドナルドホールディングスや、吉野家ホールディングスといった、食事券などの株主優待を中心とした「優待銘柄」が上位に上がらなくなってきているのだ。(2024/1/9)
PayPayアプリで「NISA口座」開設可能に 株や投信の売買はアプリ内で完結 ポイントも貯まる
PayPay証券は、NISA口座での取引を2023年12月31日から開始したと発表した。口座には、PayPayアプリ内で資産運用に特化したミニアプリ「PayPay資産運用」でもアクセスできる。(2024/1/5)
対応に差:
新NISA目前、クレカ各社「月10万円積み立て」実現に意欲 法令が壁に
年間120万円の積み立てが可能になる新NISA。ネット証券各社は、クレジットカードの積み立て上限額を月10万円に引き上げたいところだ。しかし容易に引き上げられない事情もある。(2023/12/26)
PayPay証券「クレカ10万円積立、対応していく」 10%還元キャンペーンも
2024年から始まる新NISAに向けてPayPay証券が攻勢を強めている。12月12日に行った会見で、PayPay証券の番所健児社長は「クレカ積み立ての上限金額拡大は、NISAデビューの人にとっていい話。ローンチ時期は明言できないが、積極的に10万円に対応していく」と話した。(2023/12/12)
楽天証券、総合口座が1000万突破 サービス開始から24年
楽天証券は12月5日、証券総合口座数が同月に1000万口座を超えたと発表した。(2023/12/5)
楽天証券も米ドル/円の為替手数料を無料化 4日から
楽天証券は、外国為替(リアルタイム為替)取引での米ドル/円の為替手数料を無料にすると発表した。(2023/12/1)
SBI証券、米ドル/円の為替手数料を無料に 12月1日から
SBI証券は、外国為替(リアルタイム為替)取引における米ドル/円の為替手数料を無料にすると発表した。(2023/11/30)
為替手数料でも楽天とSBIが火花 SBI証券はついにゼロ円に
SBI証券は「ゼロ革命」と称して、金融商品の手数料を次々と無料化している。11月30日、その第3弾として米ドルと円の為替手数料を12月1日から無料化すると発表した。(2023/11/30)
ソラコム、上場手続き再開 一度は取り下げも「経済環境や市場動向を踏まえて申請」
KDDIは20日、子会社のソラコムが東京証券取引所へ株式上場申請を行ったと発表した。ソラコムは2022年に一度上場申請を行ったが、今年に入ってから取り下げた経緯がある。(2023/11/20)
“改悪”続きで「脱・楽天経済圏」の声も 「証券会社の引っ越し」で知っておきたい、注意点と候補先
楽天ポイントの付与条件が変更になることで、ユーザーによっては付与率が悪化する、いわゆる"改悪”は、楽天経済圏のもはや風物詩だ。11月1日にも、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の改定により、特に楽天カードのヘビーユーザーの条件が悪化した。(2023/11/13)
楽天証券、上場を延期 みずほが870億円追加出資
みずほ証券が楽天証券に追加出資。楽天証券は上場申請をいったん取り下げる。(2023/11/10)
新NISA迫る:
PayPay証券、最後発からどう巻き返す? 投資初心者との「最強のタッチポイント」生かす
2024年から始まる新NISAを巡り、証券会社の動きが慌ただしくなってきた。最後発からの追い上げとなるのがPayPay経済圏に属するPayPay証券だ。新NISAを機に、どのように巻き返す戦略を考えているのか。PayPay証券の番所健児社長に聞いた。(2023/10/13)
2023年1〜8月が対象:
日本株人気 10年前のトップは「みずほFG」、現在の1位は?
マネックス証券の資産運用に関する意識調査によると、10年前の日本株人気ナンバーワンは「みずほフィナンシャルグループ」だった。2023年はどの銘柄がトップなのだろうか?(2023/10/12)
みずほ証券と楽天証券、オンライン客を対面コンサルする新事業
みずほ証券と楽天証券は、オンラインサービス顧客に対する対面コンサルティングを提供するサービスの共同事業を始めると発表した。(2023/10/5)
ドコモ、マネックス証券を子会社化 「d払い」で資産形成へ
NTTドコモがマネックス証券を連結子会社化。「d払い」や「dポイント」などとマネックスのサービスを連携させ、dアカウントユーザーに投資を促す。(2023/10/5)
ドコモがマネックス証券を子会社化 出遅れた金融サービスで他社を追撃へ
NTTドコモがマネックスグループのマネックス証券の株式49%を取得して連結子会社化し、ドコモの金融サービスを拡充する。新たな資産形成サービスを提供し、将来や老後に対する漠然とした不安などの社会課題を解決したいという思いが一致した。まずは40代以上をターゲットとして狙いつつ、これから資産形成の拡大が見込まれる20代などの若年層にもサービスを拡大していく。(2023/10/5)
CEOに突撃:
「クレカ積み立て」月額上限5万→10万円に拡大 tsumiki証券“異例の一手”の真意
これまで“クレカ積立”は各社横並びで月間5万円が上限だったが、tsumiki証券は業界で初めて月間10万円まで拡大する。なぜ各社ともに月間5万円が上限だったのか。また月間10万円に増加することの意味はどこにあるのか。tsumiki証券の青木正久CEOに聞いた。(2023/9/26)