1.5GHzデュアルコアCPUにAndroidの“次期プラットフォーム”搭載――「AQUOS PHONE 104SH」

» 2011年09月29日 12時37分 公開
[田中聡,ITmedia]

 2012年春に登場予定のソフトバンクの「AQUOS PHONE 104SH」(シャープ製)は、次期プラットフォームに1.5GHzのデュアルコアCPU、ULTRA SPEEDに対応し、最先端の機能を求めるユーザーにオススメできる1台。OSについてソフトバンクモバイルは「次期プラットフォーム」としており具体的なバージョン名は明言していないが、コードネーム「Ice Cream Sandwich」で知られるAndroidの次期OSが採用されるものと思われる。

photophoto シャープ製の「AQUOS PHONE 104SH」。ボディカラーはオレンジ×ブルー、ブルー×ブラックの2色(色名は暫定)

 プロセッサーは「OMAP4460」で、1.5GHz駆動のデュアルコアCPUを搭載する。下り最大21Mbpsの「ULTRA SPEED」にも対応しているので、ブラウザや動画などを快適に操作できる。ディスプレイはHD表示(720×1280ピクセル)対応の4.5インチ液晶を装備し、額縁の幅を3.89ミリとすることで“自分専用のスクリーンを持ち歩くような感覚”を得られるという。カメラはフルハイビジョン動画の撮影も可能な1210万画素CMOS。最薄部8.7ミリというスリムなボディを実現している一方で、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信機能は省かれている。IPX5/7の防水性能とIP5Xの防塵性能は備えている。バッテリー容量は1520mAh。

 新OSの詳細が未定であることもあり、UI(ユーザーインタフェース)もまだ決まっておらず、「さまざまなパターンを想定して作り込んでいる段階」(説明員)だという。薄型化に配慮し、カメラの光学手ブレ補正と3D液晶の搭載は見送られた。先進性をアピールするため、オレンジ×ブルーというビビッドなカラーを採用したのも特徴だ。

photophoto 手にしたところ。裏側は丸みを帯びているので持ちやすい(写真=左)。ディスプレイ下にセンサーキーを搭載(写真=左)
photophoto 正面から見るとスクエアなフォルムが強調されるが、裏側の側面は丸みを帯びている
photophoto 最薄部8.7ミリのスリムなボディ。カメラ部分以外はフラットなので、カードを持つような感覚に近い。ツートンカラーも面白い
photophoto 1210万画素CMOSカメラを装備(写真=左)。Xperia arcと比較(写真=右)
photo どちらも最薄部は8.7ミリだ

「AQUOS PHONE 104SH」の主な仕様
機種名 AQUOS PHONE 104SH
OS Android 4.0
CPU OMAP4460 1.5GHz(デュアルコア)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約63.4×129.9×8.7ミリ
重さ 測定中
連続通話時間 W-CDMA:測定中、GSM:測定中
連続待受時間 W-CDMA:測定中、GSM:測定中
アウトカメラ 有効約1210万画素CMOS(AF対応)
インカメラ 有効約30万画素CMOS
外部メモリ microSDHC(2Gバイト同梱)
ディスプレイ 約4.5インチHD(720×1280ピクセル)TFT液晶
ボディカラー オレンジ×ブルー、ブルー×ブラック(色名は暫定)
主な機能 Bluetooth、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、世界対応ケータイ、ULTRA SPEED(下り最大21Mbps、上り最大5.7Mbps)、GPS、緊急地震速報、災害・避難情報、デコレメール、Flash、スマートセキュリティ
発売時期 2012年春ごろ

※初出時に、スペック表のOSが「Android 2.3」となっていましたが、正しくは「Android 4.0」です。お詫びして訂正します。

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