ソフトバンクからも登場――3D液晶×ツインカメラ搭載の「AQUOS PHONE 006SH」

» 2011年05月18日 15時18分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルが5月18日、シャープ製のAndroid搭載スマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」を発表。6月上旬以降に発売する。発売に先立ち、全国のソフトバンク携帯電話取扱店で5月20日から予約を受け付ける。

photophoto シャープ製の「AQUOS PHONE 006SH」。ボディカラーはプログレスレッド、ホワイト、ブラックの3色

 006SHは、Android 2.3を搭載したハイスペックなスマートフォン。800万画素CMOSのレンズを2つ利用できるツインカメラを備え、3Dの静止画や動画を手軽に撮影できる。3D写真はフルHDサイズ(1920×1080ピクセル)、3D動画はHDサイズ(1280×720ピクセル)まで撮影可能。31万画素のインカメラも搭載し、自分撮りはもちろん、ビデオ通話アプリ「Qik(クイック)」のソフトバンク版「Qik ビデオ for SoftBank」でビデオチャットを楽しめる。Qikは無線LAN経由で利用でき、Qikをインストールした他のスマートフォンとも通話可能だ。

 ディスプレイは、高精細なQHD(960×540ピクセル)表示対応の4.2インチNewモバイルASV液晶を装備しており、3D撮影した写真や動画を見られる。また、「Ridge Racer Accelerated for 006SH」などの3Dゲームや、YouTubeにソフトバンクモバイルの「オススメ動画チャンネル」を用意した。プロセッサにはQualcommのSnapdragon「MSM8255」(1.4GHz)を採用しており、大容量の動画やゲームも快適に楽しめる。

 AV機器との連携機能にもこだわった。液晶テレビAQUOSや、AQUOS ブルーレイと無線LAN接続することで、ホームネットワーク機能を利用できる。006SHで撮影した写真や、Blu-ray Discレコーダーで録画した番組などを共有できる。また、HDMI対応テレビなどと接続して写真や動画を出力することも可能だ。

 気象庁が配信する緊急地震速報を、対象エリアの携帯電話へ配信する「緊急地震速報」もサポートしている。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、S!メール、デコレメールにも対応。シャープが開発したホームアプリもプリセット。「メールのやり取り」「インターネット」「初期設定」などのテーマが並び、ここから各種アプリを利用できる。

 通信速度は下り最大14.4Mbps、上り最大5.76Mbps(利用地域によって異なる)。ROMは1.5Gバイト、RAMは512Mバイト。バッテリーの電圧と容量は3.7V、1240mAh。

photophoto 丸みを帯びたボディが特徴。MENU、ホーム、クリアキーをディスプレイの下に搭載(写真=左)。裏側も光沢のある質感になっている(写真=右)
photophotophoto ドコモの「AQUOS PHONE SH-12C」やauの「AQUOS PHONE IS12SH」と同じく、800万画素ツインカメラを搭載(写真=左)。バッテリーとカバーを外したところ(写真=中)。HDMI端子もある(写真=右)
「AQUOS PHONE 006SH」の主な仕様
機種名 AQUOS PHONE 006SH
OS Android 2.3
CPU Qualcomm MSM8255 1.4GHz
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約64×130×13ミリ
重さ 約139グラム
連続通話時間 W-CDMA:約370分、GSM:約350分
連続待受時間 W-CDMA:約450時間、GSM:約350時間
カメラ 有効約800万画素CMOS(AF対応)×2
外部メモリ microSDHC(4Gバイト同梱/最大32Gバイト)
ディスプレイ 約4.2インチQHD(540×960ピクセル)液晶
ボディカラー プログレスレッド、ホワイト、ブラック
主な機能 ワンセグ、赤外線通信(IrDA)、Bluetooth(Ver.3.0)、おサイフケータイ、S!メール(MMS)、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、世界対応ケータイ、3Gハイスピード(下り最大14.4Mbps、上り最大5.76Mbps)、GPS、デコレメール、Flash、スマートセキュリティ、コミックライフ、ムービーライフ、緊急地震速報
発売時期 6月上旬以降
初出時に、カメラの画素数を「800万画素CCD」と明記していましたが、正しくは「800万画素CMOS」です。お詫びして訂正いたします(5/20 14:08)。

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