写真で解説する「ARROWS Kiss F-03E」JILLSTUARTコラボモデルが登場(2/2 ページ)

» 2012年10月19日 21時41分 公開
[今西絢美(ゴーズ),ITmedia]
前のページへ 1|2       

 また、女性ユーザーを意識したモデルということもあり、カメラ機能も女性を意識した作り込みが施されている。「男性ユーザーの場合は撮った写真を印刷することはあるが、多くの女性ユーザーは印刷せずにスマホで閲覧して楽しむ」(説明員)ため、とくに人物や料理の写真がきれいに見えるような色合いをディスプレイ上で表現するよう心がけたという。

 また、手ブレを抑えた夜景撮影が可能な「スーパー夜景」モードやエフェクト撮影機能なども搭載する。アウトカメラの画素数も約800万画素あり、約0.5秒での高速起動や撮影機能も備えるなど、スペック面も向上している。また、端末側面の上のボリュームキーをシャッターボタンとして使用することも可能だ。

photophoto 「シーン別撮影」では夜景に特化したモードを複数搭載。さらに、高感度での撮影にも対応する(写真=左)。「笑顔シャッター」モードでは、笑顔の度合いによる設定が可能だ(写真=右)

photophoto 「エフェクト撮影」では背景のぼかしの調整やHDRの強弱に加え、トイカメラやジオラマといった女性が好みそうな効果を揃えている

 さらに、従来モデルにも搭載されていた「盛りフォト」アプリに、「ハンドモード」という新機能を搭載。ネイルをきれいに撮影してSNSやブログにアップしたいという女性ならではの声に応えた機能といえるだろう。

photophoto 「ARROWS Kiss F-03D」にも搭載されていた「盛りフォト」アプリ(写真=左)。「ハンドモード」では、「これまでだと赤いネイルが黒っぽく写ってしまっていた」(説明員)場合などに、よりナチュラルに撮れる(写真=右)

 また、デコメ素材を4000件プリインし、最新の顔文字をすぐに呼び出せるなど、メール機能も女性向けにブラッシュアップしている。さらに、キーボードについてもデザインを変更可能だ。

photo いろんなテイストのキーボードがそろう。さらに、コラボモデルではオリジナルのデザインを使用できる

内部メモリとバッテリー容量を大幅強化

 従来モデルの本体メモリがRAM:512Mバイト/ROM:1Gバイトだったのに対し、本モデルはRAM:1Gバイト/ROM:8Gバイトと容量が大幅に増えた。さらに、製品には16GバイトのmicroSDHCを同梱するので、スマホでの写真や音楽管理も余裕をもって行えるだろう。それらを楽しむためのバッテリー容量も1460mAhから1810mAhへと強化され、置くだけ充電と急速充電にも対応する。

photophoto バッテリー容量は1810mAhと、従来モデルに比べ350mAh増えた(写真=左)。背面には「Qi(チー)」のマークが控えめに入っている

 さらに、スマホ向け放送局「NOTTV」やワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信にも対応。スペック面から見ても、これまでの“女性向けスマホ”とは一線を画した存在だ。

photo いわゆる“ガラケー機能”にも全対応しているので心強い

 機能面でいえば、今回登場したほかの富士通モデル同様、背面には「スマート指紋センサー」を搭載。片手で画面のオン/オフ切り替えやロックの解除が行なえる。また、周囲の視線を意識することなく使える「プライバシービュー」や、端末を手に持っている間は画面をスリープさせない「持ってる間ON」機能など、実用的な機能も多数搭載している。

photo カメラレンズの下にある黒い四角がスマート指紋センサーだ

photophoto 「プライバシービュー」を設定すると、画面をのぞき見されにくくなるので、電車内などでのセキュリティ対策に役立つ(写真=左)。通知パネル上で「持ってる間ON」のオン/オフを切り替え可能。ミラー機能があるのも女性にはうれしい(写真=右)

 さらに、本モデルはNFCにも対応する。ただし、TypeA/TypeBの決済サービスには対応していない。

photophoto NFCを使えば、広告から情報を読み取ったり、家電にかざして簡単な操作が行えたりする
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月03日 更新
  1. PayPay、他社クレカを「完全排除」せず 使うには“利用券”が必要に (2026年07月01日)
  2. 「メイドインジャパンでは飯が食えない」現実に挑む CIOが“国産充電器プロジェクト”始動、2026年秋に第1弾発売へ (2026年07月01日)
  3. 「モバイルSuica」復旧後も続く混乱…「物理カード最強説」再浮上 今さら聞けない自衛策を解説 (2026年07月02日)
  4. au PAYとPontaのキャンペーンまとめ【7月2日最新版】 Pontaポイントをお得にゲット (2026年07月02日)
  5. なぜ? 「PayPay改悪」といまネットで騒がれている理由 ユーザーがすべき対策を解説 (2026年06月05日)
  6. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  7. LINEとPayPayがアカウント連携、今夏から トーク上で送金、ポイントも統合 (2026年07月02日)
  8. d払い、dポイントのキャンペーンまとめ【7月1日最新版】 最大1万〜3万ポイント還元がめじろ押し (2026年07月01日)
  9. シャープが衛星通信サービスに参入、「2027年の5G NTN標準化でビッグバンが起こる」 AQUOSの小型化技術を生かして端末開発も (2026年07月02日)
  10. 5G向け26GHz帯の「電波オークション」の結果が判明 「全国枠」はドコモが62.88億円で落札 「地域枠」はJTOWERとハイテクインターが落札 (2026年06月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー