MVNOの光コラボで毎月の料金をお得にSIM通

» 2016年01月21日 06時00分 公開
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 昨年2月からスタートした「光コラボレーション(光コラボ)」。NTT東日本・西日本が「フレッツ光」の回線をさまざまな企業に卸し、提供を受けた業者は仮想固定通信事業者(FVNO)として独自ブランドの光回線サービスを展開できるようになりました。

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 MVNO各社も例に漏れず、自社のSIMサービスと組み合わせての光コラボ商品を展開。主要な事業者や特徴のあるプランを提供している事業者をいくつかピックアップして紹介します。

NTTコミュニケーションズ「OCN 光」

OCN 光モバイル割

 NTTコミュニケーションズは「OCN 光モバイル割」を提供しています。固定回線「OCN 光」と格安SIM「OCN モバイル ONE」をセットで使用した場合、SIMカードの月額料金が200円引きとなります。「OCN光」1契約に対し、SIMカード5枚分の回線が適用され、OCN モバイル ONEの回線数に応じて最大1,000円の割引が受けられます。

IIJ「IIJmioひかり」

mio割

 IIJ も同じく固定回線「IIJ mioひかり」とSIMサービス「IIJ mio」をセットで使用した場合、併せて600円の割引が受けられる「mio割」を提供しています。2016年1月31日までキャンペーンを行っており、SIMカードの契約数に応じて150円から最大750円の割引を24か月間追加。

DTI「DTI光」

DTI光×SIMセット割

 DTIが提供する「DTI光」と「DTI SIM」をセットで使用した場合にDTI SIMでの利用料金が150円引きとなる「DTI光×SIMセット割」を開始しています。DTI SIMの割引は12月分の利用料金から適用とのこと。また、2016年1月4日から1月31日までの期間限定で、工事費のキャッシュバックキャンペーンも実施中。詳細については同社のウェブサイトにて確認ください。

Tiki「Tiki光コラボ」

Tiki光コラボ

 岡山に本社を置くTikiは「Tiki光コラボ」と「Tikimo SIM」を同時に利用すると、「Tikimo SIM」の基本料金が月額200円割り引かれます。2016年1月31日までの期間限定で、転用時の月額料金も200円引きになります。なお、Tikimo SIMは3GB以上のプランが割引の対象となりますが、「Tikimo SIM年契約一括払い」を行っている場合も割引を受けられないとのことなので注意が必要です。

メリットがあればデメリットも。光コラボの注意点

 複数の事業者から光コラボを提供しているので、利用シーンにあった料金プランを選ぶのはもちろんですが、光コラボの仕組みとして注意してもらいたいポイントがあります。

 光コラボ回線契約を、別事業者の光コラボサービス、あるいはフレッツ光に再転用し元に戻すことが現状ではできません。転用は一度のみ可能で、転用後に変更したい場合は、解約して新規で別の事業者やフレッツに再加入する必要があります。その際、一度アナログ回線に変更を行わないと、現在利用している自宅の固定電話番号までもなくなり、同じ番号を使えなくなります。安くなるけど、選択は慎重にしていきたいところですね。

 なお今回紹介した光コラボと格安SIMのセットプランはごく一部。他の事業者もさまざまな光コラボとSIMのセットプランを提供しているので、利用シーンに合わせて最適な事業者を選ばれてはいかがでしょうか。

(文:齋藤克久)

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