Fitbit、本格スマートウォッチ「Ionic」と無線ヘッドフォン「Flyer」発売

» 2017年08月29日 09時27分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米Fitbitは8月28日(現地時間)、GPS搭載でサードパーティー製アプリもサポートする本格的なスマートウォッチ「Ionic」を発表した。同日米国のFitbit.comで予約受付を開始した。米国での販売価格は299.95ドル(約3万2000円)。米国以外の地域での販売計画についてはまだ発表されていない。

 fitbit 1 Fitbit Ionic

 2016年に発売したスマートウォッチ型のフィットネス端末「Blaze」と異なり、GmailやInstagramなどのアプリをサポートする他、独自の非接触支払いシステム「Fitbit Pay」を搭載する(発売段階では日本の銀行はサポートしていない)。

 fitbit 2 Fitbit Payでの支払い

 本体ケースはアルミのユニボディで、ディスプレイは約1.5型(348×250ピクセル)。GPS、Bluetooth 4.0、NFCをサポートする。2.5GBのストレージには心拍数などのフィットネスデータや音楽を保存できる。バッテリーは1回の充電(充電時間は1〜2時間)で4日以上持つが、GPS利用時間は約10時間となっている。Bluetooth経由でWindows、Mac OS、iOS、Android端末と同期できる。水泳でも利用可能な防水仕様(具体的なIEC規格のレベルは不明)。バンドは交換可能で革製のものもある。

 fitbit 3 バンドを付け替えてバリエーションを楽しめる

 Fitbitならではのフィットネス機能に加え、本体に保存した音楽の再生、米国では米Pandoraのストリーミングサービスの利用も可能だ。Bluetoothヘッドフォンもサポートする。

 同社はまた、Ionicでも使えるBluetoothヘッドフォン「Flyer」も発表した。こちらも同日米国のFitbit.comで予約を開始した。価格は129.95ドル。フィットネスでの利用向けに耐汗仕様になっている。

 fitbit 4 Bluetoothヘッドフォン「Flyer」

 激しい動きでも外れにくくするために、数種類のイヤパッドが付属する。

 fitbit 5 イヤパッド付き

 1度の充電は15分で、約6時間持続する。マイク付きで通話も可能だ。同時に2つの端末、例えばIonicとiPhoneにBluetooth接続できる。

動画が取得できませんでした

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月29日 更新
  1. 日本通信、ドコモの音声網相互接続で設備工事や接続試験が完了 「ネオキャリア」に前進 (2026年07月27日)
  2. 夏の暑さ対策グッズでよく見掛ける「ペルチェ素子」ってなんだ? 賢く使うための注意点も (2026年07月27日)
  3. 「楽天モバイルWiFiスポット」を試してみた 屋内通信の不満解消へ期待も「接続性」に課題 (2026年07月26日)
  4. 「Xperia 1 VIII」に23万円超の価値はある? 大刷新のデザインとカメラ、“ソニーのこだわり”に迫る (2026年07月28日)
  5. UQ mobileとY!mobileの「セット割なし」新割引を比較 ahamo、LINEMO、楽天モバイルよりもお得? (2026年07月27日)
  6. セブン-イレブンでお得に買い物するには? 公式アプリやポイント、決済手段まとめ【2026年7月版】 (2026年07月28日)
  7. 150コンテンツの「信頼性の高い」情報を一括検索 KDDIが新AIサービス「Buffmee」提供、1年間は無制限で利用可能 (2026年07月28日)
  8. スマホやモバイルバッテリーに直接取り付けられるUSB Type-C端子付きポケットファン Amazonで2980円 (2026年07月28日)
  9. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  10. 新しい「マイナアプリ」は8月25日から提供予定 「マイナポータル」アプリのアップデートとして (2026年07月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー