クラウドファンディングサイト「Kibidango」で、通話専用のバナナ型受話器「Banana Phone(バナナフォン)」の支援受付がスタートした。プロジェクトは目標金額を達成しており、3月15日まで受付を行う。
Banana Phoneは米国のクラウドファンディング「INDIEGOGO」で470万円を集めて製品化されたもので、スマートフォンとBluetoothで接続するだけで利用可能。中央の電話マークのボタンを押せば通話開始となり、SiriやGoogleアシスタントを使って音声指示で発信することもできる。microUSBで充電可能な内蔵型バッテリーを搭載し、連続通話時間は10時間、連続待受時間は70時間。
割引価格で購入できるリターンを用意し、約25%オフの4880円(以下、税・送料込)、約15%オフの5480円などを提供する。一般販売予定価格は6480円(税込)、6月以降順次配送となる予定。また、Banana Phoneの売上の一部はコンゴのマウンテンゴリラの保護活動団体に寄付される。
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