BCNは、9月9日に「次期iPhoneへの買い替え意向」の結果を発表。コロプラが提供するスマートアンサーと共同で実施したもので、米国時間の2018年9月12日に発表が見込まれる次期iPhoneについての調査となる。
スマートフォン所有者1068人のうち買い替えを予定しているのは15.0%(160人)で、そのうち37.5%がiPhoneを希望。そのうち、次期iPhoneへの買い替えを予定しているのは51.7%と半数に達している。
現在メインで利用している端末メーカーのトップはApple(32.8%)で、ソニーモバイル(23.6%)、シャープ(14.7%)と続く。また買い替え意向者のうち37.5%がAppleを予定し、ソニーモバイル(18.1%)の2倍の比率となった。
Appleへの買い替え予定者にどの機種を検討しているか質問したところ「次に発売される新しいモデル」が51.7%で、現行モデルも「iPhone X」が16.7%、「iPhone 8」は15.0%と1割を超えている。
どの新モデルに興味があるかを聞いたところ「iPhone 8の後継」が38.3%、「iPhone Xの後継」の30.0%、「iPhone 8 Plusの後継」の16.7%で、「どれにも興味がない」は15.0%だった。
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