最新記事一覧
端末の買い方の変化や不況の影響などにより、国内の携帯電話市場は大きな転換点を迎えたが、お隣の韓国では、今何が起きており、何が流行しているのか、2009年後半の韓国携帯市場の最新人気端末を見てみた。
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自他とも認めるケータイ大国の韓国。だがその隣国である北朝鮮のケータイ事情についてあまり知られることは少ない。韓国メディアが報じた内容から、北朝鮮ケータイの実情に迫った。
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韓国通信大手のKTと携帯市場2位のKTFが合併。新生KTがスタートした。巨大ネットワーク企業の誕生に、ライバルのSKTやLGTはグループの通信企業を巻き込んだ業界再編の動きを見せつつある。
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景気後退の影響で端末が売れず、世界の携帯電話メーカーは減収に苦しんでいる。韓国のSamsung電子とLG Electronicsも不況の影響は受けたもののその傷は浅く、出荷台数が減少するなかで効率的に利益を確保している。その強さの秘密はどこにあるのだろうか。
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韓国を代表するタッチ端末シリーズ「Haptic」が高スペック化する一方、シンプルケータイも遊び心あるユニークな機能を搭載。再参入したNokiaやLGTとタッグを組んだカシオ計算機など海外勢の端末も注目を集めている。
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韓SKTが、Windows Mobile搭載のSony Ericsson製スマートフォンの「XPERIA X1」を発売する。これに合わせてSony Ericssonは韓国に現地法人を設立。端末ラインアップを拡充して、韓国での長期的な成長を目指す。
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日本では一定の認知度を得たMVNO制度。韓国でも一部のキャリア網を使ったMVNOが行われているが、まだまだ一般的ではない。通信業界の活性化を目指す政府は、切り札としてMVNOに期待を寄せている。
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かねてから噂されていた韓国通信大手KTと、韓国シェア第2位の携帯電話キャリアKTFの合併が、2009年早々に正式発表された。固定通信シェア1位、携帯電話シェア2位のガリバー企業が誕生する。その規模の大きさから、市場への影響を警戒する声も多い。
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タッチパネル端末の流行、固定回線と携帯電話のセット商品の高い人気、WIPIの義務化廃止決定など、さまざまな出来事があった2008年の韓国携帯業界。幕を開けたばかりの2009年もすでに、さまざまな変化が起きている。今後予想される韓国市場の変化を見てみよう。
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韓国では約86%の普及率を誇るプラットフォーム「WIPI」。これまでは政府によって搭載が義務付けられていたが、規制緩和により搭載は選択制となった。韓国携帯の独自プラットフォームは、今後どうなるのだろうか。
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日本でも話題になったSamsung電子のOMNIA(オムニア)が韓国でも発売され、注目を集めている。これまで様子見だったメーカーも続々とタッチパネル端末を発売しており、韓国には今、本格的な“タッチケータイ”ブームが訪れている。
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韓国のケータイキャリアがこの夏、一斉にDRMフリーの音楽配信サービスを開始した。DRMの導入で違法なケータイ向け音楽配信を激減させたキャリアが、なぜ一転してDRMのフリー化に踏み切ったのだろうか。
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韓国の最新ケータイトレンドを探る後編では、バイオプラスチックを使ったエコケータイ、金属やカーボンを使ったタフネスケータイ、専用機並みのカメラ機能やスケジュール機能を持つモデルを紹介する。
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韓国では、「Haptic」や「Secret」などさまざまなタッチパネルケータイが花開いた。そして今、すでに“次”の差別化ポイントとしてタッチパネルに+αの付加価値を付けた高機能ケータイが登場し始めている。
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携帯電話キャリアの社長逮捕や、最新のSamsung電子製端末に見つかった重大な欠陥、そして米国産牛肉の反対デモを拡大した1通のSMS――。韓国で最近起きた、ケータイにまつわる事件を紹介する。
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世界的なヒット商品となったAppleのスマートフォン「iPhone 3G」。日本でのブームは韓国でも大いに報道されたが、韓国でiPhone 3Gが販売される予兆はない。韓国の独自プラットフォーム戦略が、海外端末の韓国上陸を阻んでいるからだ。
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日本でも普及しているケータイ向けウィジェットサービス。韓国でも各ケータイキャリアがサービスを開始しており、さまざまなコンテンツを提供している。実際にSKTのウィジェット「i topping」を使ってみた。
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日本ではサービスを終了するモバイル向け衛星放送「モバHO!」。同じ衛星を使う韓国のモバイル向け衛星放送サービスは依然健在だが、モバHO!同様に課題が山積みとなっている。
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基本料金や通話料金を大幅に割り引く家族割やグループ割。韓国でも同様のサービスが普及し、これまでに合計4637億ウォン(約488億円)をユーザーに還元したという。韓国キャリアの割引戦略を追った。
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現在の韓国ケータイ市場には海外端末があまり流通していない。Motorolaが「RAZR」シリーズで一時代を築いたのは過去の話であり、Nokiaはわずか1年半で撤退。最新スマートフォンをひっさげて参入するHTCはどうだろうか。
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米国産牛肉の輸入再開を巡り、大規模なデモが続く韓国。その背景にあるのは、狂牛病に関する虚々実々の情報がネットにあふれるている現状だ。こうした情報は、ケータイやモバイルブロードバンドを通じて瞬く間に広がっている。
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「World IT Show 2008」には、OMNIAやSecretといったハイスペックな新端末だけでなく、デザインや使い勝手を追求したカジュアルな端末も展示。また、次世代WiBroや普及が進む3G向けサービスのデモも行われた。
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韓国・ソウルで開催されたIT関連の総合展示会「World IT Show 2008」。iPhone対抗として注目を集めるSamsung電子の「OMNIA」や、チョコレートフォンの投入で一躍有名になったBlack LabelシリーズのLG電子製「Secret」が登場した。
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スタートして2年が経過した韓国版モバイルWiMAXサービスの「WiBro」。世界初の商用WiMAXとして注目を浴びたが、サービスエリアや利用者の伸びが頭打ちとなっている。現状を打破するべく、次世代への取り組みが目立ってきた。
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韓国でも携帯電話の買い方に変化が起きている。行政がコントロールしていた補助金制度が撤廃され、キャリアが自由に補助金額や条件を設定し始めた。その結果、契約期間を“縛る”料金プランが登場している。
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この春は、韓国でも数多くの新機種が発表された。高速通信やフルブラウジング機能、タッチパネルを搭載したモデルに加え、デザイン性を重視した端末もこれまで以上に登場。気になったモデルを紹介しよう。
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韓国で進む携帯電話とモバイルインターネットのオープン化。前回のフルブラウザ端末に続き、3月末から始まった端末のSIMロック解除を試してみた。まだ限定的だが、自由な携帯利用を感じさせるには十分なサービスだ。
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韓国で発売された「Hapticフォン」は、3.5インチのタッチパネルを搭載したHSDPA端末だ。フルブラウザを搭載する本機で、“オープンな”モバイルインターネットを体験してみた。
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通話メインだった韓国の携帯電話利用が変わろうとしている。HSDPAなどの高速な通信規格が出そろい、パケット通信料金の低価格化も進んだ。そして端末のSIMロック解除により、さらに大きな変化が訪れそうだ。
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テレビやカメラなどAV機能が携帯電話に搭載されたため、端末のディスプレイを横画面で利用する機会が増えている。韓国でもっとも有名な横画面ケータイ「横本能」シリーズの歴史を振り返ってみよう。
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複数のショッピングサイトを持つSKTは2月下旬、新しいオンラインショッピングモール「11番街」をスタートした。EC分野の活性化をはかるため、買い物以外のちょっと変わった仕掛けも用意している。
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SKTのHanaro買収問題で、韓国情報通信部が最終決定を下した。無線と有線を独占する巨大通信企業の誕生に、公取委はどんな条件を提出したのか。また他キャリアはどんな反応を示したのだろうか。
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モバイル関連の新技術や新サービスが次々と生まれる韓国。ソウルには、キャリアや端末メーカーが設置した新技術、サービスの体験コーナーがいくつもあり、観光名所となっている。
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かつては薄さをアピールしていた韓国製携帯電話だが、2007年はスリムさに加え海外ブランドとコラボレートした個性派ケータイが数多く登場した。話題となった韓国発のブランドケータイを振り返る。
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2月末に正式就任する次期韓国大統領イ・ミョンバク氏は、政権公約の1つに通信費の値下げを掲げた。今後強まる値下げ圧力に対しキャリアは、安さだけでなく付加価値を持つ料金プランを打ち出している。
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SKTの大型買収やLGTのRev.Aサービス開始、WiBroの国際標準化など、さまざまなことが起きた2007年の韓国モバイル市場。その影響を受け、2008年はさらに大きな変化が起きそうだ。
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韓国の携帯市場で圧倒的なシェアを持つSKTが、豊富な資金力を元手に固定通信やコンテンツ、eコマースなどの企業を次々と買収。海外への投資も活発だ。SKTはどう変わろうとしているのだろうか。
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韓国が国ぐるみで開発や普及に取り組んできたが「WiBro」が、IMT-2000として世界標準に採択された。WiBro技術の開発や対応機器の輸出に弾みがつくと予想され、関連企業の海外進出が勢いづいている。
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韓国の携帯電話キャリアが競ってインターネット検索サービスを拡充、待受画面からネット検索を行えるサービスを提供している。しかし、ケータイからのネット利用に料金的な抵抗感が消えたわけではない。
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熱心なキリスト教徒が多い韓国。規模が大きく結束が固いコミュニティとして、携帯キャリアは信者向けの“教会ケータイ”や、説教・賛美歌を配信する“バイブルフォン”サービスを提供し、加入者数を伸ばしている。
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最近、日本で韓国メーカー製のモバイルゲームが続々とリリースされている。これらのゲームは本国の韓国ではどのような評判を得ているのだろうか。韓国のモバイルゲーム市場の今を追った。
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“Talk, Play, Love”――韓国で高いシェアを誇るSamsung電子の携帯電話ブランド「Anycall」が、6年ぶりに企業スローガンを変更。技術力だけでなく、ファッションイメージも伴うブランド戦略を目指す。
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韓LGTのEV-DO Rev.Aサービスがスタートした。しかし、電話番号の頭に付けられる識別番号について、キャリア固有の“019”か全社共通の“010”になるかで論争が持ち上がっている。
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チョコレートフォンの大ヒットやプラダケータイの開発など、LG電子の携帯電話デザインは一定の評価を得てきた。その勢いは衰えを知らず、ブランドイメージを保ちつつ、新しい領域へと挑戦している。
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韓国では今、プロのクリエイターではなく一般のユーザーが作った“自作コンテンツ”が流行中だ。自作の映像や写真、文章を公開できるネットサービスが急増し、携帯電話でも楽しめるようになった。
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韓国の携帯市場では今、携帯電話料金の引き下げと、プライバシーを保護する「通信秘密保護法」の改正が争点となっている。携帯電話を巡る法制度を強化することで、市場にはどんな影響があるのだろうか。
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2007年前半、韓国ではHSDPAの全国サービスが始まり、キャリアのシェア変動が起こった。後半戦となる下半期は、これまでにないサービスの開始や、共通プラットフォームの導入が争点になりそうだ。
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「携帯電話とブロードバンド」「携帯電話と固定電話」など、異なる通信サービスのセット販売が韓国でスタートした。これまで禁止されていた販売方法が許可されたことで、韓国の通信市場にどんな変化が訪れるのだろうか。
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ブロードバンド網が発達した韓国では、PCと比べ携帯電話によるインターネット利用はあまり活発ではなかった。しかしHSDPAの普及による高速化や、網解放政策によりその様子が変わろうとしている。
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プラダケータイやチョコレートフォンなど、デザインケータイへの取り組みが進む韓国。その一方で、高速通信やデジタル放送などの先進機能や、使いやすさにこだわった端末も数多く生まれている。
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世界的に話題の“プラダケータイ”が韓国で発売された。韓国では端末だけでなく、それを開発したメーカーのLG電子への注目も高まっている。デザイン性の高い端末を世に出し続けるLG電子の、ブランド戦略に迫った。
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KTFは4月中旬、同社のHSDPAサービス「SHOW」の加入者が30万人を突破したと発表した。これは韓国No1キャリアであるSKTのHSDPA加入者数を上回っており、大きな話題となった。
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韓国の携帯に義務づけられていた統一プラットフォーム「WIPI」の搭載。その条件が緩和され端末価格が下落、「無料携帯」が街にあふれている。さらに、海外メーカーの参入も噂されるようになった。
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韓国発の携帯電話プラットフォーム「WIPI」。規格が混在しないよう各キャリアの端末には統一されたWIPIの使用が義務づけられているが、その存在意義を覆すような“ネットなしケータイ”が登場しそうだ。
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日本では認知が進んだ携帯電話の「フルブラウザ」機能。韓国でもフルブラウザが注目されつつある。果たしてフルブラウジングは韓国に根付くのか、実情を追ってみた。
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韓国では、日本より一足早い2006年5月からHSDPAサービスが開始された。利用者数はまだあまり多くないようだが、キャリアのさまざまな施策によって、HSDPAの知名度は徐々に上がってきている。
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2006年末、資金難からワークアウト(銀行主導による企業再建プログラム)適用となった韓Pantech。その後も、楽観視できない状態が続いているが、「集中と選択」による再生のための努力が実を結びつつある。
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2006年末に加入件数4000万を超えた韓国の携帯電話市場。1996年にCDMAサービスを開始してから約10年での達成となったが、この間にどんな出来事があったのか。韓国の携帯電話史について振り返ってみよう。
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WiBroやHSDPAなどの商用化が始まり、4G携帯への第一歩を歩み出した今年の韓国携帯業界。一方でキャリアやメーカーの再編、携帯と青少年の問題、携帯を使った犯罪の多発などが話題となった。
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韓国標準だけでなく、世界標準となるような多くの技術を開発し続けている「ETRI」。同国を代表する研究機関の実像と、最新の研究内容に迫った。
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端末から自由にネット接続する「網開放」が、実現に向けて動き出した。また、PC向けWebサイトを携帯端末で利用するフルブラウザの登場も間近だ。一方で、技術の標準化が進まないという現実がある。
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韓国の携帯ゲーム事情が変わろうとしている。PC用のネットワークゲームと連動するタイトルが登場し始め、遊び方だけでなくその収益モデルも変わりつつあるようだ。
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HSDPAによる通信が可能なのは携帯電話だけではない。韓国ではUSB接続のHSDPA端末を利用するデータ通信「T LOGIN」のサービスが始まった。そのT LOGINを実際に試してみた。
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Samsung Electronics主催の「Samsung Mobile WiMAX Summit」が、11月6〜8日にソウルで行われた。世界各国からモバイルWiMAX関連の事業者が集まったほか、注目のモバイルWiMAX対応新製品が発表された。
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韓国では、携帯電話とメッセンジャーの連携機能が強化されつつある。韓SK Communicationsから登場した「Touch」は、異なるキャリアの携帯ともメッセージの送受信ができ、注目を集めている。
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携帯大国の韓国で、電子機器の総合展示会「韓国電子展」が開催された。携帯メーカーのSamsung電子とLG電子も出展し、今後のトレンドをかいま見せる端末群を披露した。
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日本でも韓国でも関心の高い「子どもの携帯電話利用」。ただし日本と韓国では少し異なる点も見受けられる。韓国での子どもの携帯電話利用にはどんな問題や課題があるのだろうか。
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韓国では、携帯電話キャリアや端末メーカーがコンテンツを確保する動きが活発だ。端末の機能や通信速度が向上するのに合わせて、よりリッチなコンテンツが必要になっており、サービスを活かせるコンテンツが大量に必要とされている。
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日本でもあと10日ほどで番号ポータビリティ(MNP)制度が利用可能になるが、MNPを導入すると携帯電話市場はどうなるのか。2004年1月から段階的にMNPを導入した韓国の現状を調査した。
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韓LG Telecomが開始した、Bluetoothを利用して携帯電話を固定電話のように利用できるサービスが「気分ゾーン」だ。同サービスは順調に加入者を増やしてきたが、固定電話事業者からの反対などがあり、物議を醸している。
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HSDPAやWiBroの導入、携帯インセンティブの解禁など新しい動きが見られる韓国の携帯電話市場。キャリアやメーカーは、コンシューマー向けにも新たな試みを展開し、市場を活性化させようとしている。
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韓国のほか、米国やヨーロッパなどの携帯電話メーカーにも広く採用され、海外で広く知られる韓国の携帯向けJavaプラットフォーム専門企業「Aromasoft」。Javaプラットフォームは将来、どうなるのか。「mTea」「eXpanon」などを軸に同社の動向を探る。
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韓国では早くも次世代の通信技術「4G」への動きが活発化している。韓Samsung Electronicsが100Mbpsで通信しながらのハンドオーバー実験に成功。WiBroの国外展開なども現実味を帯びてきた。
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2005年12月に、韓国メーカーとして初めて日本のキャリア向けに端末を供給したPantech。2006年9月には2機種目の「A1406PT」も発売される。そんな同社に新機種や日本市場での戦略について聞いた。
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コンテンツの購入代金を、携帯電話の利用料金とまとめて支払うことが一般的な韓国。しかし、未成年の住民登録番号盗用などが原因となって本人確認の重要性が増している。
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韓国の携帯キャリア3社の2006年第2四半期の決算は、いずれも増収減益だった。特にマーケティング費用の急激な増加が、キャリアの収益を圧迫したようだ。
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韓国の携帯電話のインターネット接続機能は、基本的に「閉じた世界」で、キャリアによるサービスが中心だ。これを一般のCPにも開放すべく、政府主導の取り組みが行われている。
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3Gサービスの提供を目指していたLG Telecomだが、提供開始に踏み切れず、2GHz帯の認可が取り消しになった。体制の建て直しを迫られるLG Telecomは、今後どうなるのか。
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韓国でも2006年夏モデルのリリースラッシュが始まった。国内向けモデルと海外向けモデルの開発を手掛ける韓国端末メーカーの新モデルについて、各市場に向けた端末の傾向を探る。
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7月10日に資金難から事実上倒産したVK Mobile。同社の倒産の影響は、端末供給だけでなく、合弁事業や高性能バッテリーの開発などにも影響を及ぼしている。
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韓国では6月、新しい通信規格を採用した携帯電話の商用サービスが次々とスタートした。キーワードはHSDPAとWiBro。SKT陣営とKT陣営が正面からぶつかり合う格好だ。
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韓国の携帯キャリア各社は、自社の契約者向けに割引や特典が利用できる「会員カード」を提供している。しかし、ここにきてさまざまな問題が浮上し、割引率や特典が縮小されている。
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オンラインゲーム大国の韓国で、初の携帯向けMMORPG「アイモ:The World of Magic」が登場し、大きな注目を集めている。開発陣に人気の秘密を聞いた。
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韓SK Telecomは5月16日から、世界初の商用HSDPAサービス「3G+」をスタート。まだ入手が困難なHSDPA対応端末「SCH-W200」をいち早く入手して使用感を試した。
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5月27日、30人以上の有名アーティストと音楽製作会社が携帯向けの音源供給を中断すると宣言。携帯キャリア主導で広がってきた音楽配信サービスが存亡の危機に立たされている。
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さまざまな機能が融合され、急速に進化していく携帯電話。韓国では携帯電話で固定回線を利用できる固定・携帯融合(FMC)サービスなども始まっている。
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韓国の携帯インターネットサービスでは、アダルトコンテンツも一般のコンテンツと同じように提供されている。未成年者への悪影響を認識しつつも、貴重な収益源になっている現状がある。
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韓国では、携帯本体だけでなくアクセサリーにも高機能なものが増えてきた。決済機能を持つカードやBluetoothヘッドセットなど、進化するアクセサリー事情をリポートする。
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先週に引き続き、EXPO COMM KOREA 2006の話題をお届けする。HSDPAサービスをデモした韓SK Telecomや、WiBroを大々的にアピールした韓KTのブースを紹介する。
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韓国ソウルで開催されたEXPO COMM KOREA 2006では、韓LGが「チョコレートフォン」の2代目を展示。韓Samsungも薄型端末やHSDPA端末を多数展示するなどにぎわいを見せた。
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韓国キャリアのシェア争いは熾烈だ。特定エリア内でBluetoothで格安に通話ができるなどの新サービスや、NTTドコモと組んで次世代サービスを準備するなど、「インセンティブの次」のサービス競争が展開されている。
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韓国の国立中央博物館では、2005年10月から館内を4カ国語で案内するシステムを導入している。「モバイル博物館」と呼ばれる同博物館を取材した。
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韓国で、原則禁止となっていた端末に対する補助金の支給が解禁された。これを受けて、韓国の携帯キャリア各社は次々と補助金の支給を始めた。
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韓国の「ビッグ3」ことSamsung、LG、Pantechを始めとする韓国企業は、米国市場への進出に積極的だ。端末供給だけでなくサービスの提供なども手がけ始めている。
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お隣の韓国も、今が春商戦のまっただ中。厚さ7.9ミリの超スリム携帯や回転機構を工夫した携帯、小さいながらも多機能な携帯など、個性派端末が勢揃いしている。
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韓国でクローン携帯を使った盗聴事件が発生し、ユーザーを不安に陥れた。本物の携帯と同じ基地局内にいれば、双方向の通話内容をそのまま聞くことが可能だったという。
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日本では広く利用されるようになったQRコードだが、見た目は白黒であまり美しくない。韓国で開発された「カラーコード」なら、これを4つの色のパターンで表現できる。
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公共機関でもフル活用の韓国SMS。これまで端末メーカーごとにハングル入力方法が異なるのが不便な点だったが、携帯以外の家電も含めた多様な機器に同じ入力法を使うべく、KTが動き始めた。
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PSPに代表されるポータブルゲーム機は独自進化を果たし、携帯向けゲームは海外にも進出。さらに携帯とポータブルゲーム機で互換性を持つプラットフォームも現れた。
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携帯インターネットの使いすぎによる多額の料金請求を苦に、韓国で少年が自殺。キャリアは料金に上限を設けるなどの対策を打ち出し始めたが……。
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