「Googleは特許侵害していない」 Android−Java訴訟、Oracleに不利な陪審員評決
Oracle弁護団は険しい表情を浮かべる一方、Google弁護団は笑顔で握手。Android−Java訴訟で、陪審員は「Googleは特許を侵害していない」との評決。(ロイター)(2012/5/24)
APIは著作権保護の対象になるか Android−Java訴訟、「Googleが著作権侵害」と陪審員評決
AndroidとJavaをめぐる特許・著作権訴訟で、陪審員団はGoogleがOracleの著作権を侵害していると判断した。だがGoogleの行為がフェアユースに当たるのかどうか、結論に達していない。(ロイター)(2012/5/8)
Google Book Search裁判混迷、「今さら著作権者が気になるのか?」判事がGoogleに質問
2005年に始まった「Google Book Search訴訟」がさらに混迷を深めている。Googleは出版社側と共闘体制を構築する戦略を志向し始めたようだ。(2012/5/7)
白い恋人vs.面白い恋人 「ただ乗り」か「笑い」か、パロディー商品訴訟の行方
吉本の「面白い恋人」に対し、「白い恋人」の石屋製菓が販売差し止めを求めて提訴した。知財法の専門家は「パロディーを法律的に考える機会になるのでは」という。(2012/2/15)
パロディーは認められる? 白い恋人と面白い恋人の“バトル”
吉本興業の菓子「面白い恋人」をめぐる訴訟が注目されている。元ネタになっている人気菓子「白い恋人」のメーカーが商標権の侵害を訴え、吉本側に販売差し止めを求めて提訴した。審理の行方は……。(2012/2/14)
福井健策弁護士ロングインタビュー:
「スキャン代行」はなぜいけない?
書籍のスキャンを代行する業者に対して、7人の作家が原告となって差し止め請求を行ったことにさまざまなコメントが飛び交っている。果たして、今回の告訴はユーザーの事情や感情を無視し、さらには電子書籍の普及に背を向けるものなのか? 福井健策弁護士に行ったインタビューから、問題の本質をあぶり出してみよう。(2011/12/23)
eBook Forecast:
この夏、電子書籍市場は燃えていたか?
「電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のために最新動向を分かりやすくナビゲートする「eBook Forecast」。今回は、ドロドロとした様相を呈してきたスキャン代行サービスの現状や、Kindle Storeは日本でいつ始まるのかなど、この夏に起こった出来事を中心にお届けします。(2011/9/13)
eBook Forecast特別号:
東日本大震災後、電子書籍市場では何が起こったか
「電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のためにお届けするまとめ記事「eBook Forecast」。今回は特別号として、東日本大震災からの1カ月間に起こった国内外の出来事を振り返ります。(2011/4/25)
フェアユース、被災地ユーザーに「ShareOffice」を無償提供
フェアユースが、ビジネスコラボプラットフォーム「SharePoint」にiPhone/iPadから接続可能にするアプリ「ShareOffice」を被災地ユーザーに無償提供する。(2011/3/25)
フェアユース、SharePoint閲覧iPadアプリ「ShareOffice」を提供
フェアユースがSharePointのデータを閲覧できるiPadアプリ「Share Office iPad版 1.0」の提供を開始した。(2011/2/3)
フェアユース、iPhone向けSharePointクライアントアプリの試用版を提供
フェアユースは、ダブルバイトに対応したiPhone向けSharePointクライアントアプリ「ShareOffice」トライアル版の提供を開始した。(2010/12/1)
「Jailbreakは合法」の決定、Appleは対抗するのか
Jailbreakが合法化されても、AppleはiPhoneとそのエコシステムに対する支配権を手放したがらないだろう。だが、同社が政府と戦う気なら、時間とコストのかかる戦いにもなるとアナリストは考えている。(2010/7/29)
フェアユースがもたらす売り上げ、米国だけで4兆7000億ドル――業界団体調査
MP3プレーヤーメーカーやWeb検索エンジンなど、フェアユースの恩恵を受ける産業は、米国のGDPの6分の1を占める規模になっているという。(2010/4/28)
「iPhone SDKの契約は一方的にAppleに有利」EFFが批判
電子フロンティア財団がiPhone SDKのライセンス契約を全文公開し、Appleがいつでもアプリのデジタル署名を無効にできるなど、契約条件が一方的だと批判している。(2010/3/9)
小寺信良の現象試考:
著作権によるもうひとつのブレーキ
技術の進歩は新たな体験を利用者にもたらし続けてきたが、著作権法が思わぬブレーキをかけることもある。今年、本格離陸すると思われる「3D」についても、その懸念はある。(2010/2/8)
ネット上の共同創作、権利問題を議論 委員にドワンゴ会長など
ネット上での共同創作に関わる著作権上の課題について、文化審議会の小委員会傘下に設置されたワーキングチーム(WT)で議論が進んでいる。(2010/1/21)
新聞協会など、日本版フェアユースに反対 「Webページの無断印刷は被害甚大」
「私的複製を超えた範囲で新聞サイトの無断印刷が可能になれば被害は甚大」――新聞協会や雑誌協会などが、日本版フェアユース導入に懸念。文化庁の審議会委員に意見書を提出した。(2010/1/20)
「日本版フェアユース」の対象は 報告書まとまる
日本版フェアユースを導入すべきか、導入するならどんなケースが対象か――論点を整理した報告書が法制問題小委員会に提出された。(2010/1/20)
アンチエイジングに力を入れたい
先週のランキングには、顔写真を老化させられる「HourFace」が入った。使った記者はあまりのひどさに落ち込み、いろいろな人で試してみたが……(2010/1/12)
PC向け動画配信、市場はまだ「ない」? JASRACシンポで議論
動画のネット配信ビジネスのトライアルはさまざまに行われているが、国内ではこれといった成功例がない。コンテンツのネット配信ビジネスは今後どうなるのか――JASRACシンポでNHKオンデマンドの責任者や夏野剛氏などが議論した。(2009/11/20)
せかにゅ:
P2Pユーザーを訴えるのは「いじめのよう」とメディア企業弁護士
大手メディア企業Viacomの顧問弁護士は、個人ユーザーを訴えたレコード業界の行為を「テロのよう」と批判している。(2009/11/18)
せかにゅ:
Mozilla、iPhoneアプリを間もなくリリース
MozillaのCEOが「数週間以内にApp Storeにアプリをリリースする」ことを明らかにした。(2009/10/20)
「日本版フェアユース」は期待過剰? 識者が議論
「フェアユースは早急に導入すべき」「いや、導入してはいけない」――慶応大で開かれたシンポジウムで、弁護士や映画協会の幹部などが議論し、意見が割れたが、「フェアユースへの一般的な期待は過剰」という点では一致した。(2009/9/18)
「着メロを鳴らすのは演奏、著作権料が必要」と著作権者団体が主張
公の場で着メロを鳴らすと著作権侵害になるという権利者団体の主張に対し、EFFは「窓を開けてカーラジオを流すのも著作権侵害になる」と批判している。(2009/7/10)
ネット時代の著作権、利害離れて議論を 「基本問題小委員会」スタート
ネット時代の著作権について文化の観点から議論する「基本問題小委員会」がスタートした。権利者側と利用者側が鋭く意見対立するおなじみのシーンもあったが、「利害を離れて意見交換しよう」という意見も多く出た。(2009/4/20)
著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
初音ミク発売から1年半が経った。クリプトンは、グッズの乱発を避けてブームを持続させながら、無信託での楽曲販売にチャレンジ。「CGM型の音楽流通」の実現を目指している。(2009/3/23)
日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味
日本を含む世界の書籍の全文が、米国のGoogleブック検索に載る可能性がある――米Googleのこんな告知が波紋を呼んでいる。識者は「Googleの巧妙な和解戦略だ」と指摘する。(2009/2/25)
「iPhoneのロック解除は違法」 Appleが主張
AppleはiPhoneのロック解除(Jailbreak)を著作権侵害だと考えている。(2009/2/16)
JASRACシンポジウム:
“タダが当たり前”の時代、コンテンツ産業に起死回生の魔法はあるか
コンテンツ産業を取り巻く環境が厳しさを増す中、コンテンツで稼ぐにはどうすればいいか――JASRACシンポでドワンゴの川上会長やホリプロの堀社長などが議論した。(2008/12/10)
DMCAの適用免除を要求:
EFF、iPhoneのJailbreakについて意見
Electronic Frontier Foundationは、携帯端末のJailbreakに対してDMCAの適用を免除し、携帯電話メーカーが承認していないソースから提供されたアプリケーションをApple iPhoneなどのワイヤレス携帯端末で動作させるのを認めるよう米著作権局に求めている。(2008/12/4)
著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論
「著作権保護期間延長は金の問題ではない」「いや、金の問題でしかない」――ThinkCのシンポジウムで、松本零士さんや中山信弘さんが意見を戦わせた。(2008/10/31)
小寺信良の現象試考:
21世紀型フェアユース論
デジタルとネットの世界における著作権侵害について、その手段や方法ではなく、抽象的な判断で可否を定めようというのが「フェアユース」だ。「日本版フェアユース」として議論も進められているが、注意しておくべき点はある。(2008/10/27)
「日本版フェアユース、ユーザーの意見も聞いて」――MIAUが要望書
MIAUは「日本版フェアユース」の議論に関して、ユーザーの意見にも耳を傾けるよう求める要望書を、政府の知的財産戦略本部に提出した。(2008/10/21)
フェアユースの議論、権利者も参加させて――権利者7団体が知財戦略本部に要望
「権利者不在のままコンテンツの活用ばかりに話が及ぶとすれば、公平さに欠けている」――JASRACなど権利者7団体は「日本版フェアユース」に関する議論に権利者の代表者を参加させるよう、政府の知財戦略本部に要望書を提出した。(2008/10/1)
ThinkC、著作権保護期間に関する提言案公開、意見を募集
Think Cは、著作権制度に関する提言案を公表し、一般からの意見募集を始めた。著作権保護期間は延長すべきでないとした上で、著作物の創作・流通支援策を提案している。(2008/9/9)
座談会 UGCの可能性を考える(後編):
“公認MAD”は流行るのか 2次創作のこれから
MADを公認しようという動きが広がりつつあるが、権利者公認MADは本当に面白いのだろうか。2次創作や“日本版フェアユース”の行方は。識者4人が議論する。(2008/7/22)
オンラインビデオの公正使用ガイド、米団体が策定
オンラインビデオに著作物を使う場合、どこまでが公正使用になるのかのガイドを米大学参加の団体が作成。「お金をもうけていなければ公正使用である」などの誤解も指摘している。(2008/7/9)
「知財戦略2008」、フェアユースや検索キャッシュ合法化盛り込む
政府の知的財産戦略本部が「知的財産推進計画2008」をまとめた。著作物のフェアユース制度の導入についての検討や、検索エンジンのキャッシュの扱いについて法整備を進めることなど盛り込んだ。(2008/6/20)
「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
ネット上で「トレース疑惑」が検証され、漫画家同士の模倣が次々に暴かれている「恐ろしい時代」。漫画の現場は慣習で動き、法律と編集者の意識はズレていると、竹熊健太郎氏は言う。(2008/4/16)
初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で
初音ミクという「声の楽器」が創作を刺激し、作品が次々に生まれている。自己表現のための創作が著作権制度と衝突することもあれば、経済価値を持つことも。作者もコンテンツ企業も、みんなが幸せになれる仕組みはあるだろうか。(2008/3/18)
映像・音楽配信を許諾不要に 「ネット権」創設、有識者が提言
過去に上映された映画などを許諾不要でネット配信できるようにする「ネット権」の創設などを柱とする特別法の制定を有識者団体が提言。煩雑を極める権利処理をネット限定で簡素化し、ネット上でのコンテンツ流通を活性化するのが狙いだ。(2008/3/17)
作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
時代遅れの著作権制度が創作の足かせになっているとすれば、どんな制度が理想的だろうか。「著作物は完全コピーフリーにし、2次使用料は税で徴収する」など著作権の枠組みのアイデアについて、法学者や漫画家が議論した。(2008/1/28)
米下院で新「公正使用権」法案が提出
映画や音楽など著作権付きデジタルメディアの複製を認める「公正使用権」法案が、米下院で提出された。(2007/3/2)
パロディサイト訴訟に決着――守られた言論の自由
人気テレビ番組のキャラクターを使ったパロディサイトの是非を問う訴訟で、番組側がサイトの存続を認めた。(2006/11/30)
「iPodに映画DVDをコピー」で映画会社が訴訟
MPAA会員の映画会社が訴えたのはiPodとDVDを売る業者だが、EFFは「個人のフェアユースも対象になる」と警告している。(2006/11/18)
対談 小寺信良×津田大介(1):
著作権を取り巻く環境はどう変わったか
「著作権」をめぐる課題は技術が進歩しても収まることなく、むしろ複雑さを増しているのが現状だ。“映像の小寺信良氏”と、“音楽の津田大介氏”に、著作権を取り巻く環境の変化について語ってもらった。(2006/6/16)
サラ・マクラクランら、レコード会社対抗の団体結成
「ファンを訴えるというレーベルの行為はアーティストの意志に反しており、アーティストの名の下にこういった提訴を可能にする法律は正当化できない」と強く主張。(2006/4/27)
マニフェストに見る各党のIT政策
衆院選の各党のマニフェストから、IT政策を抜き出した。自民党や公明党は現政権の方針維持。民主党は改革姿勢を打ち出している。(2005/8/30)
著作権問題――「旧体制はそう簡単には壊れない」
JASRACは「音楽コンテンツ流通の現状と未来」と題したシンポジウムを開催、文化庁長官官房著作権課 課長の吉川晃氏がコンテンツ流通と著作権についての講演を行った。(2004/11/29)
「著作権が技術の将来を決めていいのか?」
「ベータマックス訴訟で、ビデオデッキが違法という判決が出ていたらどうなっていたか」。岡村弁護士は、Winny開発者逮捕がP2P技術の進展を妨げる可能性を指摘した。(2004/6/28)