赤松健は隣接権とそれを巡る議論をこう見る
電子書籍の普及に向け著作権法の改正議論が白熱している。議論の争点は出版社にどの程度権利を付与すべきか。ここ数カ月でもめまぐるしい動きを見せるこの問題について、本稿では、漫画家であり絶版コミックの無料配信サイト「Jコミ」を運営する赤松健氏に著作権者の立場から話を聞いた。(2012/5/25)
iRiver Story HD、正式に販売中止に
Google Booksのエコシステムを利用する世界初の電子書籍リーダーとして注目を集めたiRiverのStory HD。販売が不調で販売中止となった。(2012/5/8)
Google Book Search裁判混迷、「今さら著作権者が気になるのか?」判事がGoogleに質問
2005年に始まった「Google Book Search訴訟」がさらに混迷を深めている。Googleは出版社側と共闘体制を構築する戦略を志向し始めたようだ。(2012/5/7)
Google、Google Playにオーディオブックを追加
Googleが先日発表した「Google Play」。幾つかのサービスがこのブランドに統合されたが、どうやらGoogleはオーディオブックや新聞、雑誌の販売にも参入する考えのようだ。(2012/3/13)
米国内におけるGoogle Book Searchのスキャン活動がペースダウン?
米国の大学関係者向け業界紙によるとGoogleが提携大学と行なっている「Google Book Search」サービス向けの紙書籍スキャンの作業ペースがここ1年で半減していることが明らかとなった。(2012/3/12)
AmazonとGoogle Play、電子書籍をめぐり価格戦争に突入
GoogleがAndroid MarketをGoogle Playとして再生してから、AmazonとGoogleのセールにおける競争は激化している。AmazonのDNAはGoogleに低価格での販売者としてブランドを奪われることに堪えられないようだ。(2012/3/12)
Google側が第1手:
Google Book Search裁判「The Authors Guildは、作家たちの代表者ではない」
2005年に始まり、今月から再開した「Google Book Search訴訟」について、被告側の米Googleが原告側のThe Authors Guildには原告適格がないと反論した。(2011/12/26)
福井健策弁護士ロングインタビュー:
「スキャン代行」はなぜいけない?
書籍のスキャンを代行する業者に対して、7人の作家が原告となって差し止め請求を行ったことにさまざまなコメントが飛び交っている。果たして、今回の告訴はユーザーの事情や感情を無視し、さらには電子書籍の普及に背を向けるものなのか? 福井健策弁護士に行ったインタビューから、問題の本質をあぶり出してみよう。(2011/12/23)
全米出版社団体は水面下で和解協議か:
Google Book Search裁判が再開、The Authors Guildが当事者確認書類を裁判所に提出
2005年に始まり、2008年から一旦和解協議で中断していた「Google Book Search訴訟」がついに再開した。長い法廷闘争となりそうだ。(2011/12/14)
作家・出版団体との法廷闘争再開:
Google、まもなく「Google Book Search三者和解」を正式解消へ
ここ数年出版業界を騒がしてきたGoogle Book Search和解問題について、Googleが三者和解案を破棄、年明けから再び法廷闘争状態に入ることになった。(2011/12/6)
Google Books、オーストラリアで公式にサービスイン
英国、カナダ、オーストラリアでもサービスが開始されたGoogle Books。現地の出版社や書店と良好な関係を築き、市場を獲得できるだろうか。(2011/11/29)
eBook Forecast:
「Amazonがやってくる」で一挙に燃え上がった爽涼の電子書籍市場
「電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のために最新動向を分かりやすくナビゲートする「eBook Forecast」。今回は、いよいよ国内展開を開始すると伝えられたAmazonについて、注目すべきポイントと、同社が発表した新タブレット、さらにEPUB 3の完成により大きく動き始めた国内市場の様子など、この1カ月ほどのトピックを凝縮してお届けします。(2011/10/24)
螺旋は続くよどこまでも:
Google、螺旋型の電子書籍書架「WebGL Bookcase」を試作
Googleが「Google Books」のAPIと「WebGL」を活用した螺旋型の電子書籍書架「WebGL Bookcase」を試作した。(2011/10/19)
振り出しに戻る?:
Google Book Search和解問題、合意に至らず、来年春から裁判再開へ
世界の出版界をここ数年騒がしてきたGoogle Book Search和解問題。修正和解案の合意に至らず、来春にも裁判が再開される見込みとなった。(2011/9/16)
ミシガン大やカリフォルニア大など:
米・英・豪・加の作家団体連合が書籍スキャン作業を行なっている主要大学を提訴
米・英・豪・加4カ国の作家団体連合が、書籍スキャン作業などを行なっている主要大学を相手に訴訟を起こした。Google Book Search和解問題に関連しているとみられる。(2011/9/13)
XGA E Inkディスプレイ搭載、Google Books対応「iRiver Story HD」レビュー
韓国のiRiverが米国で販売する「Story HD」は、初めてXGA E Inkディスプレイを搭載し、さらに初めてGoogle Booksにネイティブ対応した電子書籍リーダー端末だ。その使い勝手を試してみた。(2011/8/23)
Wall Street Journal、iOSアプリ経由の購読を中止
Appleが強化したiTunes課金回避禁止規制に対応するため、アプリ経由の新規購読申し込みを停止することを決定したWall Street Journal。彼らの判断は賢明か。(2011/8/9)
Appleの新ルールを受け、KoboがHTML5のWebアプリ開発を宣言
アプリ内販売を禁止するApp Store新ルールに準拠するため、AmazonのKindle、Google Books、NOOKなどがアプリをアップデートする中、一足先にアップデートしていたKoboがWebアプリを開発すると発表した。(2011/7/27)
Appleの新ルール、「Kobo」「Nook Kids」などが対応、Google Booksは突然消える
米Appleが6月30日から強化したiTunes課金回避禁止規制に対応するため、「Kobo」「Nook Kids」などの電子書籍アプリではそれぞれ、自社課金サイトへのリンクを削除した。(2011/7/25)
Appleのアプリストア新ルールでKoboやWSJがアプリ内販売機能を削除
iOSアプリ内でのコンテンツ販売を禁止するAppleの新ルールに対応するため、Koboがアプリをアップデートし、販売リンクを削除した。Google BooksアプリがApp Storeから消えたのもこのルールの影響とみられている。(2011/7/25)
eBook Forecast:
国際電子出版EXPO前後の電子書籍市場
「電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のために最新動向を分かりやすくナビゲートする「eBook Forecast」。今回は、先日開催された「第15回国際電子出版EXPO」前後に起こった出来事を中心にお届けします。(2011/7/24)
Google、ハリー・ポッターのサイト「Pottermore」と提携
提携により、「Pottermore」で購入したハリー・ポッターの電子書籍を、Googleのクラウド上のライブラリに保管できるようになる。(2011/7/21)
Google Book Search和解問題:
Google側がオプトイン方式への変更を拒否、「裁判再開シナリオ」が濃厚に
世界の出版界をここ数年騒がしてきたGoogle Book Search和解問題に関し、Google側は依然としてオプトイン方式への和解案修正を拒否しており、三者和解そのものが解消される可能性が高くなった。(2011/7/20)
大英図書館、Googleと提携し25万点の著作権切れ蔵書をスキャンへ
英国の大英図書館が米Googleと提携。同館の著作権切れ蔵書の一部である25万点のデジタル版を制作し、無料公開する。(2011/6/21)
Google、電子書籍サービスに落書き機能「Doodle Mode」導入
電子書籍サービス「Google eBooks」に、バーチャルなクレヨンを使って、電子書籍に書き込みができる機能が加わった。(2011/6/10)
Google側が和解案の再修正に難色:
Google Book Search和解問題、7月19日まで結論を延期
Googleと出版社による集団訴訟の和解案が棄却されていた問題で、和解案の再修正にGoogleは難色を示しており、結論は先送りされた。(2011/6/2)
eBook Forecast特別号:
東日本大震災後、電子書籍市場では何が起こったか
「電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のためにお届けするまとめ記事「eBook Forecast」。今回は特別号として、東日本大震災からの1カ月間に起こった国内外の出来事を振り返ります。(2011/4/25)
Google「イノベーションとボトムアップ」の中心 「Google Labs」の存在感
「Google Labs」はGoogleの実験サービスを試せる場。今やおなじみのGoogleマップやiGoogleもラボを経て正式公開された。最近では3D人体模型も。(2011/3/9)
電子書籍元年の顔が決定:
JEPAが第4回電子出版アワードを発表
日本電子出版協会(JEPA)が、第4回JEPA電子出版アワードの各ジャンル賞を発表した。iPadやパブーなどが受賞している。(2010/12/17)
Google、電子ブックストアサービス「Google eBookstore」を正式発表
Googleは、これまで「Google Editions」と呼んでいた電子ブックストアサービスを「Google eBookstore」と名称変更し、米国で正式にオープンした。ラインアップは300万タイトルを超え、Webブラウザベースの閲覧方式を取り入れながら、NookやReaderといった電子書籍端末でも読むことを想定した仕組みを構築した。(2010/12/7)
Google、電子書籍ストアを米国でオープン
「Google eBookstore」ではWebブラウザで電子書籍を購入し、クラウドに保存して読むことができる。(2010/12/7)
厚さ10ミリ前後の極薄ボディ:
板状のeBook端末「Reader」をなめるように触ってみた
ソニーの「Reader」は、2モデルとも厚さ10ミリ前後のスリムボディが特徴のeBookリーダーだ。別売のブックカバーを含め、細かくチェックした。(2010/11/25)
Embedded Android for Beginners(Android基礎講座):
第4回 GoogleがAndroidで狙うもの
Googleはサービスの無料化によって競争相手のビジネスモデルを壊して競争を無効にしています。Googleの本当の戦場は検索と広告ですが、これまでの買収を振り返ると検索や広告の規模を大きくする側面支援につながるものでした。広告ビジネスを柱とする会社がなぜAndroidを始めたのか、このように考えると合点がいきます。(2010/11/11)
縦書き実現へと向かうEPUBと標準規格の魅力
電子書籍のファイル形式の1つである「EPUB」に、アジア圏から熱い視線が向けられている。縦書きやルビ、禁則処理などの機能がEPUBでサポートされるのかどうかがポイントだが、これはかなり確度が高い。アジア圏のニーズを吸収した国際標準に注目したい。(2010/11/9)
ハーレクインコミックスがGoogleブックスで検索可能に
ソフトバンク クリエイティブとハーレクインが共同で配信しているハーレクインコミックスがGoogle ブックスに登録され、作品検索や一部の無料閲覧が可能になった。(2010/10/28)
製品解剖:
BenQの電子ブックリーダー、電気泳動ディスプレイはE-Ink製にあらず
エレクトロニクス機器は、時として非線形に進化するように見える。ほとんどの消費者は、電子書籍の専用端末(電子ブックリーダー)を最近になって登場した製品だととらえているだろう。実際には、この製品分野の種はかなり以前にまかれていた。(2010/10/26)
「知のアクセスポイントに」 書籍や論文を横断検索、「国会図書館サーチ」
全国の図書館の蔵書や論文などを横断検索できる「国立国会図書館サーチ」が試験公開。ユーザーからの声を聞いて機能を改善していく。(2010/8/17)
書籍を店頭で印刷・製本・手渡し 「三省堂書店オンデマンド」今秋から
洋書や長期品切れの書籍などを店頭で印刷・製本し、1冊から販売する「三省堂書店オンデマンド」が今秋に始まる。(2010/8/9)
東京国際ブックフェア:
電子書籍に熱視線、紙の本の販促はアイデア勝負!? 「ハイパーマネキン」にAR
電子書籍が注目される中、書店に足を運び、本を手に取ってもらうべく、一風変わった販促ツールが。例えばちょっと不気味な人型パネル「ハイパーマネキン」はいかが。(2010/7/9)
電子書籍販売「Googleエディション」、日本で年明けスタート
電子書籍を購入し、Webブラウザで閲覧する「Googleエディション」が日本で年明けにスタートする。iPadやKindleなど特定の端末に依存せず、外部サイトからも購入できるオープン性が特徴だ。(2010/7/8)
Google、「Google Editions」で電子書籍販売に参入
Googleが、AmazonやAppleと競合する新たな電子書籍ストアを今夏にも開設し、スキャンした書籍の一部を販売する計画だ。(2010/5/6)
タイムリミットは2010年末?:
日本が電子書籍の波に乗るために――JEPAがEPUB日本語要求仕様案を説明
日本電子出版協会(JEPA)は、電子書籍フォーマット「EPUB」に日本語固有の表記法を加えるための要求仕様案をまとめた。早期の仕様追加を目指すが、未決定の部分もある。(2010/4/8)
Google Buzzのプライバシー問題の餌食になったGoogle元幹部
Googleの元幹部だった米連邦政府の副CTOが、Google Buzzのプライバシー設定でうっかりGoogle関係者とのつながりを公開してしまった。(2010/4/5)
Googleが社名変更? 海外でもエイプリルフールネタ続々
Googleが社名を「Topeka」に変更し、クラウド上に「物体」をアップロード可能にするなど、エイプリルフールのネタが海外でも盛り上がっている。(2010/4/1)
米国電子書籍事情:
好調「Kindle」の死角
電子書籍リーダーとして現在一人勝ち状態のKindle。nookの出荷が本格化し、iPadの登場も控えて競争が激化する米国電子書籍事情を紹介する。(2010/3/23)
米司法省、修正版のGoogleブック和解案に懸念示す
修正版の和解案も「Googleに反競争的な利得をもたらす可能性がある」と、司法省は主張している。(2010/2/8)
AppleのiPadは、Chrome OS Netbookのライバルとなる
モバイルデバイスで手軽にネットにアクセスして、アプリやコンテンツを利用する――AppleのiPadも、GoogleのChrome OSも同じ目標を描いている。いずれ衝突することは必至だろう。(2010/2/1)
デジモノ家電を読み解くキーワード:
「EPUB」――オープン電子書籍フォーマットは読書を変える?
登場した「iPad」はそのハードウェアも注目だが、同梱の電子書籍ビューア「iBooks」も注目だ。今回は、iBooksにも採用されている電子書籍フォーマット「EPUB」について解説したい。(2010/1/28)
オルタナブログ通信:
iPhone、Twitter、Kindle――2010年勢力予想
約230名のブロガーが、ITにまつわる時事ネタなどを発信しているビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。今週は、「2009-2010」「iPhone」「Twitter」「電子書籍」をテーマに紹介しよう。(2010/1/8)
Samsung、手書き機能つき電子書籍リーダーを発表
Samsungの電子書籍リーダーは、専用のスタイラスで画面にメモなどを書き込める。(2010/1/8)