連載/電力を安く使うための基礎知識(5):
昼間の電力ピークカットには太陽光発電、価格低下で普及が加速
国内で太陽光発電システムを導入する動きが加速している。市場拡大に伴って価格が下がり、2011年度には出荷量が前年比で3割以上も増えた。昼間に使う電力を太陽光発電でカバーすれば、ピークカットとコスト削減を両立させることができる。(2012/5/23)
スマートショップ:
ガソリンのほかに電力も供給へ、サービスステーションで太陽光発電
石油元売り大手の昭和シェル石油が電力供給サービスを拡大している。子会社のソーラーフロンティアが開発・販売する太陽電池をサービスステーションに設置するほか、電気自動車向けの充電設備も拡充する。(2012/5/21)
ビジネスニュース 業界動向:
明暗分かれる太陽光発電――住宅用は1.4倍に成長、輸出は悪化が続く
太陽電池の国内向け出荷量が順調に伸びている。ただし、明暗含みだ。太陽光発電協会(JPEA)が発表した2011年度の数量統計によれば、けん引役は住宅用だ。住宅用は2011年度第4四半期に過去最高の水準に到達した。一方、輸出は3四半期連続で減少。第4四半期は2008年度以来最低の水準に落ち込んでいる。(2012/5/21)
Apple、データセンターを100%再生可能エネルギー稼働に
AppleがiCloudやSiriのサービス提供のために構築したデータセンターは、将来的にすべて完全に再生可能エネルギーで稼働するようになる。(2012/5/21)
知っておきたい 電池の仕組み(3):
一次電池、二次電池の種類と特徴
電池の種類は数多くありますが、その電池にはそれぞれ特徴があり、用途に応じて使い分けられています。今回は、一次電池と二次電池の種類と特徴について説明します。(2012/5/21)
H-IIAロケット21号機の打ち上げ成功:
地球全体の水の動きを観測する「しずく」が宇宙へ
第一期水循環変動観測衛星「しずく(GCOM-W1)」と「韓国多目的実用衛星3号機(KOMPSAT-3)」、小型副衛星2機を載せた「H-IIAロケット21号機(H-IIA・F21)」の打ち上げが成功。しずくに搭載された太陽電池パドルの展開、太陽追尾の開始が確認された。(2012/5/18)
知っておきたい 電池の仕組み(1):
たった11円でもできる、カンタン電池の仕組み
私たちの生活に欠かすことのできない電池について、そもそも電池とはどのような仕組みでエネルギーを蓄積しているのか、1次電池、2次電池など、種類ごとの説明も交えて分かりやすく解説します。(編集部)(2012/5/17)
エネルギー技術 太陽電池:
実用化へ向けて加速する低コストの太陽電池、スイスの大学が研究成果を発表
実用化に向けて確実に研究が進んでいる色素増感太陽電池。今回、スイスの大学の研究グループは、高価なルテニウムの代わりに埋蔵量が豊富で安価な亜鉛を用いた色素増感太陽電池について、新たな開発手法を発表した。低コストの太陽電池の実用化を加速するとして期待されている。(2012/5/8)
エネルギー管理:
街全体が消費する電力量の1.7倍を発電、宮城県にスマートシティが登場
スマートハウスで構成する「スマートシティ」の実験や分譲が始まっている。積水ハウスは、街全体で消費する電力を賄うだけでなく、電力会社への売電も可能なスマートシティを作った。(2012/5/7)
ニコニコ超会議:
夢は宇宙からネギ振り生中継! ミク搭載の衛星を打ち上げる「SOMESAT」
初音ミク搭載の衛星で「宇宙ネギ振り」を目指す「SOMESAT」プロジェクトをニコニコ超会議で見てきた。(2012/5/7)
連載/電力を安く使うための基礎知識(3):
節電対策の主役に急浮上、BEMSの費用対効果を検証
電力需要が増加する夏を前に、多くの企業で節電対策が急ピッチに進んでいる。毎日の電力使用量をきめ細かく管理しながら抑制するためには、コンピュータを使ったBEMS(ビル向けエネルギー管理システム)が最も有効な手段になる。(2012/5/7)
スマートグリッド:
関西の電力不足を支援 物流拠点で電力販売へ
「再生可能エネルギー固定価格買取制度」を活用した電力販売設備を設置する動きが増えている。物流拠点も屋根で発電して収益を得られるようになる。(2012/5/2)
スマートホーム:
ホンダらしさ満載のスマートホーム、独自技術で家庭と自動車のエネルギー管理へ
自動車メーカー大手のホンダが、先進的なスマートホームの開発に取り組んでいる。HEMS(家庭向けエネルギー管理システム)を中核に、太陽電池、蓄電池、ガスコージェネなど、すべて独自開発の製品で構成できる段階まで進んでいる。(2012/4/24)
スマートホーム:
スマートハウスの発売が相次ぐ、節電・蓄電・発電の機能を標準装備
4月に入って住宅メーカー各社が一斉に新しいスマートハウスを発売した。電力不足が懸念されるなか、蓄電・発電機器とHEMS(家庭向けエネルギー管理システム)を備えた新築住宅のニーズが高まってきたようだ。(2012/4/23)
環境に優しい水浄化システム:
越谷レイクタウンに「UFO」現る――地球での任務は“水質向上”ダ!!
NTTファシリティーズは、環境・社会貢献活動の一環として、太陽光発電水浄化システム「ソーラーUFO」を、越谷レイクタウンにある大相模調節池に設置することを発表した。(2012/4/19)
ビジネスニュース 業界動向:
太陽光パネルメーカーが製造施設を閉鎖、操業コストは5000億ドル以上の削減に
米国の太陽光パネルメーカーであるSunPowerは、製造施設の閉鎖と統合で最大7000億米ドル弱のコストカットを見込む。施設の閉鎖で失われる生産能力は、同社の他の施設で生産量を増やすことで補うという。(2012/4/18)
小寺信良のEnergy Future(17):
日本版FITは着陸できるか? シャープのエネルギー事業戦略で見る新エネルギー産業のこれから
大きく動く日本のエネルギー政策。FIT発動を目前に、発電事業に乗り出すシャープの動向は太陽電池メーカーの将来を照らすか。(2012/4/17)
苦境に立つ電機業界に、リストラの春
業績悪化が顕著な電機業で人員削減や賃金カットが相次ぎ、“リストラの春”の様相を呈している。各社はITバブル崩壊やリーマンショック後にもリストラを行ってきたが、そのたびに人材の海外流出や事業の縮小が繰り返されてきた。(2012/4/11)
電力供給サービス:
鹿児島に国内最大の太陽光発電所、京セラなど3社が7月着工へ
太陽電池メーカー大手の京セラが大規模な発電事業に乗り出す。再生可能エネルギーの全量買取制度が7月から開始されることをにらみ、太陽光発電の普及拡大に向けて、みずから発電所の建設・運営に取り組む計画だ。(2012/4/10)
橘十徳の「自腹ですが何か?」:
小惑星探査機「はやぶさ」がレゴでよみがえる! 「レゴ クーソー はやぶさ」
「レゴ クーソー はやぶさ」は、あの小惑星探査機「はやぶさ」をレゴブロックで作るキットだ。プラモよりも手軽で、太陽電池パドルを広げた特徴的なスタイルもしっかりと再現。(2012/4/10)
リストラ相次ぐメーカー各社に「負の連鎖」 ツケは誰が払うのか
業績悪化が顕著なエレクトロニクス業界では人員削減や賃金カットが相次ぎ、“リストラの嵐”が吹き荒れている。(2012/4/10)
見てくれよこの面構え:
三菱ふそうの次世代トラックがスゴイ、2032年は東京-イスタンブール間が直結
三菱ふそうトラック・バスが、20年後の商用車市場を視野に入れた次世代トラックのコンセプトモデルを発表した。2032年の完成を想定する、東京とイスタンブールを結ぶアジアンハイウェイ「AH1」の走行をイメージしたデザインスタディである。(2012/4/6)
蓄電・発電機器:
世界最軽量の太陽光パネルを採用、リフォーム向け太陽光発電システムが登場
すでに使用している住宅をリフォームして、太陽光パネルを載せるようとしても、太陽光パネルの重さが問題になって載せられないということが多くある。ミサワホームは超軽量パネルで、その問題を解決しようとしている。(2012/4/5)
散歩するガジェット:
携帯型ソーラーパネルGOAL ZEROで太陽がある限り往ってみよう!
ポータブルタイプのソーラーバッテリーとバッテリーパックキットパッケージ、Guide 10 Plus Adventure Kitを自転車での移動中とベランダ固定で使用。スマートフォンにどれだけ充電できるかテストしてみました。(2012/4/4)
シャープ、Foxconn提携で“自前主義”に変化 技術流出に不安も
Foxconnが筆頭株主になるシャープ。液晶工場の稼働率向上など課題を一挙に解決する電撃的な資本業務提携だが、メーカーの生命線である技術の流出の不安も。(2012/4/2)
スマホ電池切れは困る──バッテリー商戦が花盛り
スマートフォン向けの携帯型バッテリー商戦が花盛り。持ち歩けば電池切れを防げるという特徴が受けて急速にニーズが高まっている。(2012/4/2)
アジアの大波に飲み込まれるシャープ……勝算はあるのか
電子機器の受託製造で世界最大手の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業が筆頭株主になることになったシャープ。液晶パネルで苦戦を強いられているシャープにとって、今回の提携にはどのような背景があるのだろうか。(2012/4/2)
スマートグリッド:
シリコン太陽電池の世界記録、SunPowerが効率24%品の量産開始
研究室で高い変換効率を達成後、量産プロセスに落とし込む。太陽電池開発の歴史は常にこの流れに沿っている。米SunPowerは、変換効率24%の太陽電池セルの研究開発を完了し、量産を開始した。2012年内には販売店で購入できるようになる。(2012/3/28)
電子ブックレット/スマートショップ:
災害に強いコンビニ、太陽電池と蓄電池で営業可能
サークルKサンクスは停電と節電の取り組みを相次いで開始する。停電には太陽電池と蓄電池の組み合わせで取り組む。電力センサーとデータ収集で効果的な節電を進めていく。(2012/3/28)
電気自動車:
家庭に電力を6日間供給できるホンダの車、太陽電池で水素を生成
ホンダは水素燃料電池車を普及させるために、水素の製造から一貫して取り組んでいる。小型化が可能な製造システムを埼玉県庁に設置、家庭に6日分の電力を供給可能な燃料電池車「FCXクラリティ」と組み合わせた実証実験を開始した。(2012/3/27)
人工網膜/人工内耳の最新研究事例から学ぶ:
もはやSFではない“サイボーグ”技術
米国の人気SFテレビドラマ「600万ドルの男」や「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」の主人公達のように、人体の機能を電子機器によって代替する、いわゆる“サイボーグ”技術の実用化が進んでいる。本稿では、人工網膜と人工内耳に関する米国の最新研究事例を紹介するとともに、それらに活用されている電子技術について解説する。(2012/3/27)
パワー半導体 SiCデバイス:
いよいよSiCの時代へ、業界初の「フルSiCパワーモジュール」が量産
ロームは、パワーモジュールを構成するパワーMOSFETとショットキーバリアダイオード(SBD)に全てSiC材料を採用した品種の量産を開始する。独自の信頼性向上技術を開発することで量産体制を確立した。(2012/3/27)
EE Times Japan Weekly Top10:
新型iPadから2011年マイコン市場結果、2012年半導体予測まで、最新動向がずらり
EE Times Japanで先週(2012年3月18日〜3月24日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!(2012/3/27)
スマートグリッド:
今夏を乗り切る方法を考えよう――大容量蓄電池で何ができるのか
2012年の夏、電力の需給はどうなるのだろうか。供給量の増強が果たして需要を十分に賄えるのか。はっきりしたことは分からない。だが、企業には何らかの対策が必要だ。省エネから一歩進もうとすると、次は蓄電だろう。大和ハウス工業は社内に1000台の大容量蓄電池を配置する。(2012/3/26)
スマートグリッド:
あなたの家がスマートハウスに、リフォームキットが登場
スマートハウスが新築住宅を軸に現実化してきた。だが、圧倒的に多い既築住宅はどうなるのだろうか。発電・蓄電・管理というスマートハウスの仕組みは既築住宅でも役立つはずだ。ミサワホームは既築住宅向けのキットを開発し、首都圏から展開する。(2012/3/23)
ビジネスニュース:
米商務省、中国製太陽電池パネルに関税適用へ
2011年、米国では太陽電池パネルメーカーの破産が相次いだ。中国勢との競争の激化が、その一因だと言われている。米国は、中国産の太陽電池を搭載したパネルに関税をかけることを仮決定した。(2012/3/22)
電気自動車:
電源車が欲しい? では軽トラを改造しましょう
災害時にも電力が欲しい。東日本大震災から1年が経過した今、電力への備えが求められている。固定電源はもちろん、どこにでも移動できる「電源車」があれば便利だろう。EVhondaは、どこにでもある軽トラックや軽ワンボックスカーを電源車に改造するサービスを開始する。(2012/3/21)
知財コンサルタントが教える業界事情(12):
実用化はどこまで? プリンテッド・エレクトロニクス業界の開発競争を読む
印刷技術を応用した回路・センサー・素子製造の技術はどこまで進展しているか? 各国がしのぎを削る開発競争を見る。(2012/3/21)
スマートグリッド:
どこでも広げて発電、ケータイや家電が使える
太陽電池の使い道は住宅の屋根置きだけではない。コンセントがない場所で、ケータイに充電する、家電を動かすといった使い方にも適する。折りたたみ可能で持ち運びやすい製品にはどのようなものがあるのだろうか。(2012/3/19)
異例ずくめ……シャープ社長電撃交代のウラに「世界戦略」
シャープは、片山幹雄社長が4月1日付で代表権のない会長に就き、次期社長に奥田隆司常務執行役員が昇格するトップ人事を決めた。シャープとしては異例の短期間での社長交代の背景には、海外事業の注力がある。(2012/3/19)
スマートグリッド:
電気料金値上げに「対抗」するには
電気料金の先行きが怪しい。長期的な見通しは難しいものの、料金が下がる見込みは薄いだろう。電力会社に頼らず、電気料金を下げる方法はないだろうか。2012年に入って改善が急速に進む「エネファーム」に焦点を当てた。(2012/3/16)
シャープがインドネシアに家電新工場 2013年中の稼働を目指す
東南アジア諸国連合(ASEAN)地域での総売り上げを、早期に現在の1300億円から3千億円に引き上げる計画を明らかにした。(2012/3/15)
ビジネスニュース アナリストリポート:
印刷エレクトロニクス市場、2012年に94億ドル規模へ
市場調査会社のリポートによると、2012年における印刷エレクトロニクスの市場規模は94億米ドルに達すると予想される。比率が大きいのはOLED(有機ELディスプレイ)、電子ペーパー、導電性インク、CIGS太陽電池の4つで、それらの合計で94億米ドルの98%を占めるという。(2012/3/12)
スマートグリッド:
「板ばさみの矛盾」を解決、米国で取り組む古くて新しい太陽電池
高効率かつ低コストな太陽電池を作るにはどうすればよいのだろうか。材料や構造を工夫しても両立は難しい。どちらか一方になってしまう。米国のNRELとORNL、Ampulseは、薄膜Si(シリコン)太陽電池に単結晶構造を作り込むことでこの問題を解決しようとしている。効率15%で、1W当たり50セントの太陽電池を作れるという。(2012/3/12)
スマートグリッド:
シャープ自らがメガソーラー建設、国内5カ所に
メガソーラー建設の勢いが止まらない。北海道から沖縄まで日本全国に立地が広がっている。固定買取制度をにらみ、従来の電力会社から、民間に事業主体も変わってきた。2012年3月、とうとう太陽電池メーカー自らが建設に乗り出す。シャープは国内5カ所に合計33MWを見込む。(2012/3/9)
世界初のソーラーGPS腕時計、セイコーが発売
世界初というソーラーGPSウオッチをセイコーが発売。省電力化したGPSモジュールの内蔵で、世界のどこでも正確な時刻を表示できるという。(2012/3/5)
スマートグリッド:
ソフトバンクのメガソーラー始動、京都と群馬に建設
ソフトバンクグループのSBエナジーは、京都と群馬にメガソーラーを建設すると発表した。同社は全国各地に合計200MWのメガソーラーを建設することを目指しており、それぞれ第1号と第2号に当たる。京都市は提案型であり、京セラと組んで4.5MWのメガソーラーを建設する。(2012/3/5)
センシング技術 GPS測位:
「原子時計の精度をあなたの腕に」、セイコーが業界初のGPS腕時計を開発
同社従来比1/5と消費電力を大幅に削減したGPSモジュールを新たに開発することで、ソーラー充電式の腕時計にGPS測位機能を載せることに成功した。全世界の39のタイムゾーンに対応するとともに、GPS衛星の原子時計の時刻情報を基に腕時計の時刻を自動で修正する機能を搭載した。(2012/3/5)
スマートグリッド:
太陽光の買い取り価格は据え置き、経産省が発表
太陽光を含む「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が2012年7月から施行される。だが、買い取り価格や買い取り期間を決める第三者委員会はまだ設立されていない。施行が迫る中、4〜6月の太陽光の買い取り価格は、2011年度から据え置かれることが決まった。(2012/3/2)
親和性の高さをアピール:
組み込みとスマートエネルギーの融合――ETWestとSEJ in Osakaが同時開催
西日本唯一の組み込み専門展「Embedded Technology WEST」とスマートエネルギー展「Smart Energy Japan」が同時開催へ。電力の配電・給電制御や消費電力の見える化、ZigBee、環境発電など、組み込みとスマートエネルギーの親和性の高さをアピール。(2012/3/1)