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» 2011年05月16日 12時15分 UPDATE

ドコモ スマートフォン:ワイヤレス充電「Qi」対応の防水Android――「AQUOS PHONE f SH-13C」

ワイヤレス充電規格「Qi」に準拠しており、充電器に接続することなく、専用の充電パッドに置くだけで簡単に充電ができるAndroidスマートフォンがシャープの「AQUOS PHONE f SH-13C」だ。防水・防塵性能も備える。

[園部修,ITmedia]

 シャープがドコモ向けに開発した第2のAQUOS PHONE「AQUOS PHONE f SH-13C」は、薄型スクエアボディにIPX5/IPX7等級の防水性能とIP5Xの防塵性能を備えたAndroidスマートフォンだ。OSはAndroid 2.3を採用している。

PhotoPhotoPhoto ボディカラーはPink、White、Blackの3色。外観は余計な装飾がほとんどないフラットな形状

 最大の特徴はワイヤレス充電「Qi」をサポートする点。充電端子を開閉すると、防水性能を維持する際に問題になりやすいが、非接触充電であれば、端子カバーの閉め忘れなどの心配がない。ワイヤレス充電の規格はWPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)のQi(チー)に準拠しており、製品には専用の充電パッドを同梱する。SH-13Cと充電パッドの間に異物がある場合はそれを検出し、必要に応じて通電をコントロールする。

 ボディは幅約60ミリ、高さ約119ミリと小ぶりで、厚さも約10.9ミリと薄型。ディスプレイは約3.7インチと、Androidスマートフォンにしては小さい部類に属するが、コンパクトで手に収まりやすいサイズを実現している。画面の解像度はQHD(540×960ピクセル)と高精細。液晶TV AQUOSで培った技術を応用した高画質エンジンを搭載するほか、のぞき見を防止する「カラーベールビュー」も備える。

 カメラは8Mピクセルで、赤外線通信機能やおサイフケータイにも対応。IEEE802.11b/g/nのWi-Fi機能、Bluetooth、GPSなども備える。AQUOSのBlu-rayレコーダーなどと連携する「AQUOS連携」やDLNAにも対応しており、写真や映像コンテンツをさまざまなデバイスで楽しめる。通信速度は下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbpsとなっており、6月上旬に開始予定の高速通信が利用可能。テザリングもサポートした。

 シャープ独自のユーザーインタフェース(UI)「TapFlow UI」を搭載しており、よく使うメニューほど大きく表示されるなど、より便利に使える工夫も凝らしている。

「AQUOS PHONE f SH-13C」の主な仕様
機種名 AQUOS PHONE f SH-13C
OS Android 2.3
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約60×119×10.9ミリ
重さ 約130グラム
連続通話時間 3G:約280分/GSM:約310分
連続待受時間 3G:約430時間/GSM:約300時間
アウトカメラ 有効800万画素CMOS AF/顔認識、手ブレ補正対応
インカメラ
外部メモリ microSDHC(最大32Gバイト)
メインディスプレイ 約3.7インチQHD(590×960ピクセル) NewモバイルASV液晶 1677万7216色
サブディスプレイ
主な機能 HSDPA(最大14Mbps)/HSUPA、GPS/海外GPS、Wi-Fi(802.11b/g/n)、Bluetooth、spモード、ドコモマーケット、WORLD WING(3G+GSM)、おサイフケータイ、赤外線通信 ほか
ボディカラー Pink、Black、White
発売日 7月〜8月予定

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