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» 2013年05月15日 11時25分 UPDATE

IGZOがフルHD対応に――カメラや音楽機能も強化した「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」

ドコモのIGZO搭載スマートフォンの第2弾モデルが登場。「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」は、4.8インチのフルHDディスプレイや、F1.9・光学式手ブレ補正付きの13.1Mピクセルカメラを備える先進的なスマートフォンだ。

[田中聡 ,ITmedia]

 世界初の「IGZO」搭載スマートフォンとして人気を集めたドコモのシャープ端末「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」の後継機モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」が登場。5月24日に発売される。

photophoto シャープ製の「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」ボディカラーはWhite、Blue、Red

 SH-06Eではディスプレイの解像度がフルHD(1080×1920ピクセル、460ppi)となり、写真や映像をより美しく表示できるようになった。画面サイズはSH-02Eの4.9インチよりわずかに小さい4.8インチだが、画面下部のオンスクリーンキーがなくなり、戻る/ホーム/メニューがセンサーキーとして独立したので、より多くの情報を画面に表示できるようになった。画質にもこだわり、環境に合わせて画質を調整する「ユースフィット」機能を追加。シャープ端末ではおなじみ、のぞき見防止機能「ベールビュー」は、手をかざすだけでオンとオフが切り替えられるようになった。

 有効約1310万画素のメインカメラには、より短い露光時間で撮影できる「新・裏面照射型CMOSセンサー」を採用。F値が1.9に向上したことで、より多くの光を取り込めるようになり、薄暗い室内や夜間の撮影で威力を発揮する。補正精度がさらに向上した新開発の光学式手ブレ補正も特長の1つだ。電子式手ブレ補正と、音声でシャッターが切れる「Voice Shot」とあわせ、ブレを抑えた写真を簡単に撮れる。

 低消費電力設計の音楽専用LSIを搭載したことで、音楽は連続約80時間の長時間再生を実現した。「Dolby Mobile v3」、Bluetoothの高音質化技術「apt-X」、FMトランスミッターなど、音楽をより満喫できる機能も目を引く。なお、「フルセグ」は搭載されない。

 直感的な操作性を目指したシャープ独自のインタフェース「Feel UX」も健在。登録した言葉でロック解除ができる「Voice Awake」、画面をスライドさせるだけでスリープから復帰する「Sweep ON」、本体を振ると画面が消灯する「Shake OFF」などを備えるほか、高速起動や急速充電も利用できる。ワンセグやYouTubeなどを子画面で表示して、1度に2つのアプリを表示できる「アナザービュー」は、テレビを見ながらTwitterをする、といったシーンで役に立つ。

「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」の主な仕様
機種名 AQUOS PHONE ZETA SH-06E
OS Android 4.2
CPU APQ8064T(1.7GHzクアッドコア)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約70×138×9.9ミリ
重さ 約157グラム
連続通話時間 3G:約750分、GSM:約810分
連続待受時間 LTE:約460時間、3G:約530時間、GSM:約460時間
バッテリー容量 2600mAh
メインカメラ 有効約1310万画素裏面照射型CMOS(AF/手ブレ補正対応)
インカメラ 有効約210万画素裏面照射型CMOS
メモリ ROM:32Gバイト、RAM:2Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大64Gバイト)
ディスプレイ 約4.8インチフルHD(1080×1920ピクセル)1677万色 IGZO
ボディカラー White、Blue、Red
主なサービス・機能 Xi(下り100Mbps/上り37.5Mbps)、FOMAハイスピード(下り14Mbps/上り5.7Mbps)、WORLD WING(3G+GSM)、おサイフケータイ、Wi-Fi、テザリング、エリアメール、GPS、Bluetooth(4.0)、DLNA/DTCP-IP、NFC(決済サービス含む)、しゃべってコンシェル、ドコモクラウド、おくだけ充電 ほか

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