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» 2015年05月26日 19時07分 UPDATE

MVNOサービス「mineo」、法人向けサービスを提供開始――海外渡航者向けプリペイドSIMも販売

ケイ・オプティコムは、MVNOサービス「mineo」で法人向けサービスをスタート。また、世界約200カ国で利用できるプリペイドSIMも販売する。

[エースラッシュ,ITmedia]

 ケイ・オプティコムは、7月1日からMVNOサービス「mineo」(マイネオ)で法人向けサービスを提供開始する。

 本サービスはau 4G LTEに対応し、音声通話は番号ポータビリティ(MNP)も可能。信頼性の高い国内メーカーの端末を用意し、余ったパケットは社内でシェアできる。法人向け050通話アプリ「ビジネスLaLa Call」を利用すれば、070・080・090番号と比べ約90%の通話料を削減可能だ。

 今後はM2MやIoTでの利用を想定し、利用容量や頻度に最適な料金プランの拡充や機器を遠隔で制御する回線、外出先からのリモートデスクトップなど法人の多様なニーズに応えていく。2015年冬には、法人向けサービスでNTTドコモのプランも提供する予定だ。

 また、同日から海外渡航者向けに世界約200カ国で利用できるプリペイドSIMを販売する。

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リリース本文

 以下、リリースの本文です。

1.背景と目的

2014年6月より、ケイ・オプティコムでは携帯電話サービス「mineo」を開始し、個人のお客様向けに低価格なモバイル通信サービスやスマホを提供してまいりました。法人の利用シーンにおいても、スマホやモバイル機器の利用がさらに拡大すると考えられ、より低価格で利用できるモバイル通信サービスの需要は増加すると考えております。個人向けの「mineo」で培ったノウハウを生かし、低価格なモバイル通信サービスを提供するだけでなく、光回線と組み合わせたソリューションの提供などさまざまな法人のニーズに応えていきたいと考えています。

2.「mineo」法人向けサービスの特長

(1) 必要なものを、必要なだけ選んで、通信費を削減可能

個人向けサービス同様に「データ通信」、「音声通話」、「スマホ端末」の中から必要なものを必要な分だけお選びいただけ、モバイル通信にかかるコストを削減できます。

「mineo」法人向けサービスのデータ通信は、実人口カバー率99%超※1のプラチナバンド(800MHz帯)がご利用可能な「au 4G LTE」回線に対応し、さまざまな場所で快適にお使いいただけます。音声通話はMNPに対応し、現在お使いの電話番号そのままでお使いいただけます。端末は国内メーカーの信頼性の高い端末をご用意し、万が一の際の端末安心サポート※2もセット可能です。

また、余ったパケットを社内でシェアできる※3ため、企業単位でのコストの最適化を実現可能です。社員の利用状況をWeb上で一元的に管理でき、管理者様の利便性も向上いたします。

さらに、スマホの利用はセキュリティ面で不安というお客様のために、法人向けのセキュリティソフトも一括でご提供いたします。

(2) 050通話アプリ「ビジネスLaLa Call」の利用で通話料も低減可能

070・080・090番号での音声通話のほかに、ケイ・オプティコムの提供する法人向け050通話アプリ「ビジネスLaLa Call」をあわせてご利用いただくことで通話料の低減が図れ、さらなる通信費の削減につながります。「ビジネスLaLa Call」は、固定電話には8円/3分からの通話が可能で、070・080・090を利用した通話に比べて、約90%の通話料が削減できます。

3. 料金について

(月額基本料金)

シングルタイプ(データ通信のみ)
基本データ容量
500MB 1GB※4 3GB 5GB
700円 850円 980円 1,580円


デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)
基本データ容量
500MB 1GB※4 3GB 5GB
1,310円 1,460円 1,590円 2,190円

(上記はすべて1回線・月あたりの料金です。また、別途ユニバーサルサービス料が必要です。)

(端末料金)

スマホ モバイルルータ
LUCE DIGNO M AQUOS SERIE Aterm
33,600円 48,000円 75,600円 24,000円

4. 海外渡航者向けプリペイドSIMの販売

2015年7月1日(水)より海外渡航者向けに世界約200カ国でご利用いただける、プリペイドSIMの販売を開始いたします。このSIMは、キュービックテレコム社(アイルランド)※5との協業により提供するもので、海外出張など短期間滞在される際に、現地でのメールの確認や地図の閲覧などさまざまなシーンで必要となるデータ通信サービスを大手携帯キャリアのローミングサービスよりおトクな価格でご提供いたします。

5. 今後の展開

今後は、M2MやIoTでの利用を想定し、利用される容量や利用頻度などに最適化した料金プランの拡充を目指すとともに、光回線のバックアップ用途や、機器を遠隔で制御する回線、外出先からのリモートデスクトップなど法人様の多様なニーズにお応えできるよう、「mineo」に対応した通信機器の開発などを進めてまいります。

また、2015年冬、法人向けサービスにおいてドコモプランの提供を開始する予定です。

6. サービスサイト

URL:http://mineo.jp/business/

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