最新記事一覧
エンタメ・メディア業界における生成AI活用について「大きなテーマの一つになっている」と話すAWS。一方、エンターテインメント分野における生成AIの活用は、クリエイターなどからの反発の声も少なからずある。同社の受け止めは。
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AWSと言えば米Amazonが提供するクラウドサービスという印象だが、そのAWSが日本の放送業務にも進出しつつある。現場にAIパワーや業務効率化をもたらす同社のクラウド戦略とは。
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多くの放送機器を抱えるソニーではInter BEE 2023で多くの新製品を展示したが、筆者が個人的に気になったのがソフトウェアスイッチャーの「M2L-X」である。プロの世界ではIP化およびクラウド活用の一環として、ソフトウェアスイッチャーへの関心が高まっている。今回の企画担当者に話を聞いた。
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11月15日から17日にかけて幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された、映像・音機材の展示会「Inter BEE 2023」。Blackmagic Designのブースでは、9月に発表された小型スタジオカメラ「Blackmagic Micro Studio Camera 4K G2」の実機が展示されていた。日本での実機公開はInter BEE 2023が初という。
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映像・放送機器の総合展「Inter BEE 2023」が、11月15日に開幕した。国内外のベンダー1005社/団体が集結。プロオーディオ、映像、放送、通信、プロライティング、配信関連を展示する。
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国際放送機器展と名の付くものとしては、例年4月に米国ラスベガスで開催される「NAB」がよく知られるところだが、ヨーロッパではオランダのアムステルダムで開催される「IBC」も大きなイベントである。今年は9月15日から17日の日程で開催された。
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スイッチャーを中心に手掛ける米GlassValley。他社に先駆けてハードウェアのほとんどをソフトウェア化したIPプラットフォーム「AMPP」を発表した。海外のスポーツ配信などですでに実績があるAMPPだが、放送機器レベルの製品をたった2年でソフトウェア化できた理由とは何か。
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多くの方から遅延の少ない8K伝送方式のニーズがあるとわかった事から、独自エンコーダーとデコーダーの組合せで8Kを超低遅延で伝送するシステム「ELL8K」の開発に着手、商品化した。今回はミハル通信に、現在開発中の「ELL Lite」と、22年のInter BEEで好評だった音声低遅延伝送について取材させていただいた。
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アルチザネットワークスは、インテル製の最新FPGA「Agilex」を搭載した通信ワークロード向けアクセラレーションカード・SmartNIC「Griffin」の開発を発表した。インテル Open FPGA Stack(OFS)に対応するほか、国産ならではの手厚いサポートも提供し、通信分野をはじめ、放送、医療など幅広い用途で使用できるアクセラレーションカードとして、2023年5月から量産出荷を開始する予定だ。
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放送業界で早くからデジタル化に取り組んできたソニー。IP伝送からクラウドを活用したファイルベースまでを網羅する「Creator's Cloud」を掲げる同社が取り組むプロフェッショナル戦略とはどういったものだろうか。
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Blackmagic Designが、デスクトップ向け映像編集ツール「DaVinci Resolve」のiPad版「DaVinci Resolve for iPad」の配信を開始した。PC版と同じく無料で利用でき、上位機能が使える有料版も用意する。
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コロナ禍以降、映像制作や放送分野でのリモートプロダクションが注目を集めているところだが、一番大掛かりになるのが、ライブの映像中継業務だ。制作とは違い、一度に動く人間の数が多いため、最もリモートプロダクションに注力しなければならない分野でもある。
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人間のアナがいるのに、なぜわざわざ、AIにニュースを読んでもらうのか? NHKに聞いた。
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イスラエルに拠点を持つLiveU社の「easylive.io」は、スポーツ中継などさまざまな用途で利用できるクラウド型ライブ配信サービスだ。11月に開催された「Inter BEE 2022」の会場で、販売代理を手掛ける伊藤忠ケーブルシステムの担当者に話を聞いた。
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放送とIP、あるいは映像制作のクラウド活用については、すでに2015年ぐらいから日本でも検討が進んできた。ところが2020年からコロナ禍となったことから、急速に注目されるようになった。しかしながら、現時点では放送システムのIP化は、これまでは必ずしもうまく行っているとは言えない。
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10月に発表されたiPad版「DaVinci Resolve」が、11月16日から幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されている「Inter BEE 2022」の豪Blackmagic Designブースで展示されている。同ブースのスタッフによると発表後、展示は初とのこと。
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電子情報技術産業協会は、映像・放送機器の総合展示会「Inter BEE 2022」を幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催している。リアル展示会は11月16日から18日まで、オンラインは11月1日から12月13日まで。入場料は無料。
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ソニーは6日、フルサイズセンサーを搭載したレンズ交換式の旋回型カメラ「Cinema Line FR7」を発表した。
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九州最大の放送機器展である九州放送機器展を取材して見えてきた、放送業界のクラウドスイッチの裏事情。
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「CP+2022」は、会場イベントはなくなり、オンラインで開催された。開催の様子を見てきた小寺信良さんからの提案。
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歴史あるビデオカメラメーカー、JVCの市場撤退。JVC製ビデオカメラを愛用していた2人の編集者が語り合った。
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高精細な映像コンテンツの需要増などを背景に映像業界で利用されるPCの性能は年々高まっている。働き方も変わりつつある中で、PCが満たすべき条件は何か。識者に聞いた。
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2年ぶりのリアル開催となった「Inter BEE 2021」で注目すべきトレンドになったのが、従来ハードウェアでしか考えられなかった映像切替装置である「スイッチャー」について、大手各社がほとんど同時ともいえるタイミングでクラウド化に踏み切ったことだろう。その1社であるソニーのクラウドスイッチャー「M2 Live」の開発者に話を聞いた。
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2年ぶりのInter BEE開催。そこで目にしたのは大きく変貌を遂げたスイッチャーだった。
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このところ、DJIの新製品が矢継ぎ早にリリースされている。いずれも直接の競合が見当たらない独特のものだ。
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カメラメーカーの不振が伝えられる昨今、カメラ映像機器の一大展示会はどう変化しているのか。
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2020年には初期のフォルダブルディスプレイの技術の弱点を補いつつ、さまざまな画面サイズや利用スタイルを採用したモバイル機器が登場した。「フォルダブル」の2020年を振り返りながら、モバイル端末を変えうる次の技術を占う。
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動画編集を多用する小寺信良さんのM1 Mac選びのポイントは?
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シャープとNHKが、30V型4Kフレキシブル有機ELディスプレイを共同開発。「Inter BEE 2019」に出展する。
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ソニーが「Xperia 1 Professional Edition」を10月25日に発売する。クリエイター向けにカスタマイズした特別仕様のモデル。1台ずつ測定器で色温度を調整し、USB Type-C経由で有線接続できる機能も備えた。デュアルSIMに対応し、ストレージは128GBを内蔵する。
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5月9日、映像や編集機材、ソフトウェアを手がけるBlackmagic Designが新製品展示会を開き、8K対応の製品について日本での投入時期などを明らかにした。
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InterBEE 2018と同時開催された「DIGITAL CONTENT EXPO 2018」ではVTuber支援システムが花盛り。
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「あなたどこからいらしたの?」「北海道です」「あら素敵」――黒柳徹子さんをモデルにした等身大アンドロイド「totto」(トット)に音声対話システムを導入。自律的にインタビューが行えるように。
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VRを快適に視聴する条件の1つに、個人の瞳孔間距離に応じた調整が挙げられる。だがこの調整は現在のところ容易ではない。今回は、IPDキャリブレーションソフトウェア「IPD-360VR」を開発したメンバーに、その効果や開発に至った背景を聞いた。
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シャープが8Kに対応した業務用ビデオカメラを発売する。単体で収録からライン出力まで行える製品は世界初という。
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MacBook ProをフルパワーGPUマシンにできる拡張ボックスも。
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映像の、デジタルデータとしての管理は急速に進んでいる。さらに最近では、デジタル管理に加え、AIの適用も始まりつつある。映像の高精細化とAIが合わさると、従来はできなかったこと、想像もしなかったようなことが次々に実現、社会に大きなインパクトを与えるようになる。こうした映像活用の新時代には、新たな課題が生まれる。
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キヤノンは、小型多目的モジュールカメラ「MM100-WS」を発表した。カメラ本体が40×21.6×40mmと小型で、1ルクス程度の低照度環境下でも撮影できる。さまざまな環境に対応するカメラとして、カスタマイズにも対応する。
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キヤノンは、小型多目的モジュールカメラ「MM100-WS」を発表した。カメラ本体が40×21.6×40mmと小型で、1ルクス程度の低照度環境下でも撮影できる。さまざまな環境に対応するカメラとして、カスタマイズにも対応する。
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IBMが、企業が「映像」からビジネス洞察を引き出せるよう支援する「Watson」ベースの新クラウドサービスを発表。2017年内の正式版リリースを予定する。
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居酒屋「塚田農場」(エー・ピーカンパニー)の弁当が売れている――。居酒屋チェーンが弁当事業を手掛けて成功した例を過去に聞かないが、なぜ同社は成功しているのだろうか。
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AV評論家・麻倉怜士氏によるCESリポート後編。今回はドルビービジョンにソニーの「Crystal LED Display」と超短焦点プロジェクター、HDMI 2.1、MQAの最新動向など盛りだくさん。さらに「ドルビーシネマ」体験リポート付き。映画館はここまで来た!
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ソニーが“有機ELブラビア”「A1E」シリーズをはじめとする薄型テレビ製品群を発表した。それぞれにどんな“ソニーの最新テレビ”なのか、現地で発表された製品を取材して分かったことをまとめてみよう。
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フラーは、同社のアプリ分析プラットフォーム「App Ape」において、アプリ業界に特化し、各企業に合わせた市場・競合の調査分析代行サービス「特急分析代行」を開始した。
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フジテレビは、オリジナルのVRコンテンツを視聴できるスマホアプリ「FODVR」を公開した。
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