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「モバイルネットワーク」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「モバイルネットワーク」に関する情報が集まったページです。

衛星通信で変わるモバイルの未来
モバイル通信のあれで「スマホを宇宙につなぐ」が“5G並み”に普通になった?
宇宙産業が拡大する中で、衛星通信サービス関連市場の成長に勢いがある。衛星通信でどこからでもモバイル通信ができるようにするには、ある物が必要だ。(2024/3/19)

山手線周辺と主要駅で最もつながる5Gネットワークはどのキャリア? 英Opensignalが調査結果を発表
世界のモバイルネットワークのユーザー体感を分析している英Opensignal(オープンシグナル)。同社は2024年3月16日、JR山手線の主要駅でどのキャリアがつながりやすいのかを調査した結果を公表した。トップに輝いたのは……?(2024/3/15)

製造マネジメントニュース:
NTTドコモとNEC、オープンRANサービスをグローバル展開へ 合弁会社設立
NTTドコモとNECは、オープンRANサービス「OREX Packages」をグローバルに提供する合弁会社「OREX SAI」を設立する。海外通信事業者などの顧客の要望に合ったモバイルネットワークを企画、構築し、保守、運用を含むフルスタックのサービスとして、OREX Packagesを提供していく。(2024/3/14)

楽天モバイル契約者の生の声、公式サイトで公開される 「みんなに聞いた!楽天モバイル通信簿」
楽天モバイルは2024年3月12日、「みんなに聞いた!楽天モバイル通信簿」を公式サイトで公開した。約9万人の楽天モバイル契約者へ満足度調査を実施し、その結果を同サイトで掲載。サービスと通信品質の向上を目指すとしている。(2024/3/12)

石川温のスマホ業界新聞:
MWC取材の醍醐味は業界関係者との「立ち話」――バルセロナで再確認した「Band41最強説」
スペイン・バルセロナで行われる「MWC Barcelona」には、モバイル通信業界のキーマンが集結する。インタビューや発表会で他社について言及することはまれだが、「立ち話」であれば他社についていろいろ聞けることもある。(2024/3/10)

月面での通信環境構築に向け、ロボットで基地局アンテナ設置 KDDIとGITAI USAが実証
GITAI USA Inc.(以下、ギタイ)とKDDIは2023年12月7日、ロボットで基地局アンテナを設置することに成功した。KDDIが2024年3月6日に発表した。月面モバイルネットワーク構築による月面探査活動の支援を目指すとしている。(2024/3/6)

PR:IIJmioで大容量プラン開始! 読者調査から分かった30GB/40GB/50GBプランのお得な活用術
ITmedia Mobileがインターネットイニシアティブと共同で実施した読者アンケートから、モバイル通信サービスの選び方を見ていきたい。IIJmioのギガプランには30GB/40GB/50GBの大容量プランが追加され、より多くのデータ容量を選べるようになった。データシェアを組み合わせれば、1人で複数回線、または家族でよりお得に利用できる。(提供:インターネットイニシアティブ株式会社)(2024/3/1)

IIJ、法人向けにプリペイドSIMを提供 データ容量と利用期間を自由に組み合わせOK
IIJは、NTTドコモの回線を使ったプリペイド型の法人向けモバイルデータ通信サービスを提供開始。用途に応じて月毎のデータ通信量(1〜250GB)、利用期間(1〜12カ月)を自由に組み合わせてプランを選択できる。(2024/2/26)

ドコモら、6G時代を見据えた新モバイルネットワークを構築 クラウド連携でスマホ側の負荷を軽減
NTTとNTTドコモはコンピューティング機能を具備したモバイルネットワークを構築し、共同で実証したと発表。端末の性能に依存せずに、高性能アプリを低遅延で利用できることが期待されるという。(2024/2/21)

PR:中小企業のネットワークに新定番! ハイブリッドワークやモバイル通信を手軽に強化する「freebit Business」とは
(2024/2/16)

どうなる「楽天経済圏」 モバイルの巨額赤字だけでない、深刻な懐事情
「第4の事業者」として携帯通信サービスへ鳴り物入りで参入した楽天だったが、苦境が続く。中でもオープンAI社の騒動には、相当なショックがあったのではないかと識者は分析する。(2024/1/19)

石野純也のMobile Eye:
IOWNは6G時代のボトルネック解消になるか 「IOWN WEEK」で見えた実力と課題
NTT、ドコモ、東急不動産は、東京・渋谷に完工した「渋谷サクラステージ」で、次世代コミュニケーション基盤の「IOWN」を導入。これをお披露目する「IOWN WEEK」を12月13日から15日の3日間に渡って開催した。IOWNは、次世代モバイル通信規格の6Gを支えるバックボーンとしても期待されている。(2023/12/16)

ドコモの回線品質、「後追いの状況を深く反省」と井伊社長 NTTからは「120%改善」の発破も
モバイルネットワーク品質の低下が叫ばれているNTTドコモ。11月7日に2023年度第2四半期決算を発表したNTT代表取締役社長の島田明氏は、決算会見の場で「追加で300億円入れてしっかりパワーアップさせる」と、ネットワークの早急な強化を約束した。(2023/11/8)

「楽天モバイルのプラチナバンド計画は遅い」「ARPUの減収が反転」 KDDI決算会見で語られたこと
KDDIの2023年度上期の売上高は前年同期比1.4%増の2兆7790億円、営業利益は同0.2%増の5603億円で増収増益。モバイル通信の収入がプラスに転じるなど全体的に収益が拡大した。通信と金融の相乗効果も出ており、「auマネ活プラン」の拡販を目指す。(2023/11/2)

楽天モバイルが上り速度で圧倒、全体ではソフトバンクが高評価 Opensignalのモバイルネットワーク調査
英Opensignalが「日本のモバイル・ネットワーク・エクスペリエンス分析レポート」を公開。アップロード速度では楽天モバイルが圧倒し、ソフトバンクはネットワーク品質やゲーム体験で高い評価を獲得している。(2023/10/25)

石川温のスマホ業界新聞:
楽天モバイルもネットワーク品質改善について説明――もっと「ミッドバンド」を割り当てる必要あり
NTTドコモのモバイルネットワークにおいて品質問題が発生する中、ソフトバンクに続いて楽天モバイルが通信品質に関する説明会を行った。エリアこそ狭い楽天モバイルだが、自社エリアが広がるにつれて特に上り通信における評価が高まっている。ただ、他社よりも割り当て帯域が少ないことはなど、課題がないわけではない。(2023/10/22)

楽天モバイルに聞く、通信品質向上の取り組み 5G基地局は1万局を突破
楽天モバイル 執行役員 副CTO 兼 モバイルネットワーク本部長の竹下紘氏に、通信品質向上について話を聞いた。楽天モバイルの4G基地局は、2023年6月時点で5万8343局が開設しており、楽天回線のみの人口カバー率は98.7%に達している。Opensignalの調査結果では、4Gの上り、5Gの下りと上りは3キャリアの平均を上回る結果となった。(2023/10/16)

モバイル通信でもクラウドゲームを快適に!? KDDIとソニーが商用5G SAネットワークにおける「ゲームストリーミング」の安定通信に成功
KDDIとソニーが、商用5G SAネットワークを利用したゲームストリーミングに関する実証実験を実施した。今回は、混雑した環境でも「ゲーム専用ネットワークスライス」を利用することで、高速さと安定性の両立が求められるシーンにおける通信の安定性を確保できたという。(2023/9/20)

アジアと5Gの未来【後編】
「5G」があっても解消できないアジアの“深刻な問題”
GSMAの調査によれば、アジア太平洋地域のモバイル通信市場の規模は拡大が見込まれる。しかし、その成長に当たっては幾つかの課題がある。(2023/9/20)

auがスマートウォッチに「国際ローミング」を順次提供 11の国/地域が対象
auが販売する「Galaxy Watch6」と「Apple Watch」のモバイル通信対応モデルが、9月15日から順次国際ローミングに対応する。「ナンバーシェア」への加入者が対象で、ひも付け先のスマートフォン回線で「世界データ定額」を申し込むことでデータ通信も利用可能だ。(2023/9/15)

アジアと5Gの未来【中編】
アジア市場を“1兆ドル”に導く「モバイル通信の本命」はこれだ
GSMAの調査によれば、アジア太平洋地域8カ国のモバイル通信市場の規模は2032年に1兆ドルに迫る勢いだ。なぜこれほどまでに成長するのか。(2023/9/13)

PR:複雑な条件なし! 「IIJmioひかり」+「IIJmio」を契約すればずっと“660円割引” その安さを検証
IIJ(インターネットイニシアティブ)はモバイル通信サービスの「IIJmio」だけでなく、固定回線サービスの「IIJmioひかり」も提供している。このIIJmioひかりをIIJmioとセットで利用すると、通信費がとてもお得になる。モバイルも固定もお得に利用できる秘密を解説しよう。(2023/9/6)

アジアと5Gの未来【前編】
なぜアジアが「5Gの未来」なのか? 業界団体が示した“希望のシナリオ”
通信事業者の業界団体がアジア太平洋地域のモバイル通信市場について調査したところ、5Gの利用が急拡大していることが分かった。(2023/9/5)

povo 2.0にサーティワンのアイスがついてくる“トッピング”
KDDIが、オンライン専用のモバイル通信プラン「povo2.0」に、データ容量とギフト券のセットを追加すると発表。7日間でデータ容量1GBを使えるもの(580円)と、3日間データ容量が使い放題になるもの(980円)で、いずれもおまけとして「サーティワンアイスクリーム」で使える電子ギフト券がつく。(2023/8/31)

下り1Gbps超え? 意外と踏ん張っていたコミケ期間中のドコモ回線
“オタクの祭典”こと「コミックマーケット」が8月12日〜13日にかけて開催された。コロナ禍以降で初めて大幅に制限を緩和したこともあって、かつての活気を取り戻しつつあるように見えた。もちろん人が増えてくると話題になってくるのがモバイルネットワークの品質だ。特に2023年は注目される理由がある。(2023/8/16)

「無線ネットワーク」を生かし切る【第6回】
無線LANだらけの「オール無線化」を阻む“4つの課題”と解決策はこれだ
オフィスにおけるネットワークの主流が、有線LANから無線LANやモバイルネットワークに移りつつある。そうした無線ネットワークを企業が導入する上で障壁になり得る、4つの課題とは。(2023/8/15)

PR:UQ mobile「トクトクプラン」がアフターコロナの生活様式に最適なワケ 通信費を柔軟に節約しよう
新型コロナによる各種行動制限が撤廃されたことで外出が増え、スマホでモバイルデータ通信を利用することも増えた。コンテンツがより大容量になっているため、1GB〜3GB程度の小容量プランでは、あっという間に容量が足りなくなってしまう。そこでオススメしたいのが、リーズナブルな中容量プランを提供しているUQ mobileだ。(2023/8/7)

NUROモバイルが「Xperia 10 V」を6万3500円で発売 5000円相当のキャッシュバックも
モバイル通信サービス「NUROモバイル」は、8月4日に「Xperia 10 V」を販売開始。全員へ5000円分のポイントプレゼントキャンペーンや、抽選で端末購入代金をキャッシュバックするキャンペーンも行う。(2023/8/4)

povo 2.0でセール 「1GB/7日間」が半額に 「1GB/30日間」も再登場
KDDIが、オンライン専用のモバイル通信プラン「povo2.0」で、オプションとして組み合わせる「トッピング」のセールを始めた。7日間でデータ容量1GBを使えるプランが、期間限定で半額に。通常は390円のところ、31日まで195円で販売する。(2023/7/25)

ソラコムが法人/自治体向けに「Starlink」を活用したIoTソリューションを提供 7月6日から
ソラコムは、法人/自治体を対象に「SORACOM STARLINK BUSINESSキット」を7月6日から提供する。その名の通り、衛星インターネット「Starlink」を活用したIoT通信キットで、自社のIoTプラットフォーム用ルーターと組み合わせたもので、モバイル通信が圏外の場所でもIoTの利活用が可能となる。(2023/7/6)

NUROモバイル、ドコモ回線でeSIMを提供 音声SIMのMNPは後日
モバイル通信サービス「NUROモバイル」がeSIMを提供開始。NTTドコモ回線の音声通話付きSIM(新規)、データ通信+SMS SIM、データ通信専用SIMで対応し、音声通話付きSIMのMNPは今後対応となる予定だ。(2023/6/29)

製造マネジメントニュース:
東芝デジタルソリューションズ、IoT向けクラウドと閉域モバイルネットワークを連携
東芝デジタルソリューションズは、同社のIoT向けクラウドデータ基盤「GridDB Cloud」と、ミークのIoT向け閉域モバイルネットワーク「MEEQ」を組み合わせたIoTプラットフォームを提供する。(2023/6/19)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(65):
国内初! ソフトバンクがネットワークスライシングを使ったプライベート5Gを開始、その実力は?
ソフトバンクが2023年3月29日、国内の携帯通信事業者として初めて5Gネットワークスライシングを使ったプライベート5Gのサービスを開始した。その実力を見てみよう。(2023/5/29)

進み始めたロンドン地下鉄の5G整備【後編】
市長が「4G公約」で当選した深い事情 ロンドン地下鉄は“つながる路線”へ
「4G」や「5G」のモバイルネットワーク整備が進むロンドン地下鉄。取り組みの背景には何があるのか。関係者の見方や取り組みの進展状況をまとめる。(2023/5/25)

6G普及に欠かせない「ユーザー体感」【後編】
「6G」への期待値は“高速さ”ではなかった 過去のモバイル通信との大きな違い
商用化に向けた準備が進む「6G」の実際の活用開始は数年後になる可能性が出てきた。6Gサービスを成功させるには、早い段階で知恵を絞らなければならない。そのポイントは何なのか。(2023/5/24)

進み始めたロンドン地下鉄の5G整備【前編】
ロンドン地下鉄はもう圏外じゃない 「5G」と「2000キロの光ファイバー」整備の裏側
電波が届かないことで知られるロンドン地下鉄が、変わりつつある。ロンドン市長はロンドン地下鉄全域へのモバイルネットワーク整備を掲げており、着々と利用可能エリアが広がっている。(2023/5/18)

“大成功した無線通信”の歴史と今後【第7回】
モバイル通信は「4G」「5G」になって何が変わった?
「3G」「4G」「5G」といったように、「世代」(G:Generation)で違いを表すモバイルネットワーク。世代を経るごとに、モバイルネットワークはどのように進化してきたのか。(2023/5/10)

“大成功した無線通信”の歴史と今後【第6回】
「1G」「2G」「3G」は何が違う? モバイル通信はこうして変わった
企業が利用する“2大無線通信”と言えば無線LANに加えて、移動通信システムによるモバイルネットワークを挙げることができる。モバイルネットワークは、世代を重ねるごとにどのように進化してきたのか。(2023/5/9)

PR:IIJmioは「選べる格安SIM」 利用スタイル別にオススメのプランを徹底解説
モバイル通信サービス選びに頭を悩ませている人は多いだろう。毎月のデータ容量や利用シーン、1人で契約するのか家族で契約するのか、などの条件によって選び方が変わるからだ。今回紹介する「IIJmio」は、通信サービスを取り巻く多くのニーズを満たしてくれる。どんな人にオススメなのかを解説していこう。(2023/5/1)

スマホ回線が一番安定しているのはソフトバンク ドコモを抜く 英Opensignal調査
国内MNO4社のうち、回線の品質が一番良いのはどこか。モバイルネットワークの分析を手掛ける英Opensignalは、日本のモバイルネットワークに関する調査結果を発表。品質が最も安定していると評価されたのはソフトバンクだった。(2023/4/27)

5G品質が最も安定しているのはソフトバンク、前回首位のドコモを上回る 英Opensignalが調査
英Opensignal(オープンシグナル)は4月26日、日本の通信事業者4社を比較した最新の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感調査レポート」を公開。対象キャリアはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社。調査期間は2022年12月1日から2023年2月28日まで。(2023/4/27)

「ドコモ回線がつながりにくい」──モバイル通信も“インフラ”の時代にドコモで何が起きている?
筆者は、長らくドコモ回線をメインの音声通話・データ通信用の回線として使っていますが、街中でドコモのデータ通信が著しく低速になったり、本来は短時間で完了するはずのWebページの表示やSNSの更新で長らく待たされたりして困る機会が増えています。皆さんの環境ではいかがですか?(2023/4/26)

楽天コミュニケーションズ、楽天回線のMVNOサービスを提供 法人向けデータSIMが月額363円から
楽天コミュニケーションズが4月3日、楽天モバイル回線を用いたMVNOサービス「モバイルデータ通信サービス」を法人向けに提供開始した。3種類の料金タイプを用意。デジタルサイネージや業務用タブレット、監視カメラ、IoT機器などの利用を見込んでいる。(2023/4/6)

ドコモの保険証取り扱い終了、他の携帯通信キャリアの対応は?
NTTドコモが携帯電話の新規契約や各種注文時の本人確認手段において「健康保険証等」の取り扱いを5月に終了すると発表した。同件について、他の携帯通信キャリアにおける健康保険証の取り扱いは今後どうなるのか尋ねた。(2023/3/24)

ドコモとSKテレコム、モバイルネットワークの省電力化と6G要求条件に関するホワイトペーパーを共同制作
NTTドコモとSKテレコムは、モバイルネットワークの省電力化とその関連技術、6Gの要求条件に関するホワイトペーパーを共同制作。両社は2022年11月に基本合意書を締結し、5G Evolution/6Gに関わる技術協力の検討を進めている。(2023/2/22)

通信業界のフォーマットやAPIを通じて利用:
AWS、5Gネットワーク構築を自動化する「AWS Telco Network Builder」を発表、どう使えるか
AWSはモバイル通信事業者向けに、AWS上での5Gネットワークの構築を自動化し、統合的なライフサイクル管理を実現する「AWS Telco Network Builder」を発表した。ETSI、TOSCA、MANOなど、通信業界の各種標準に準拠していることを強調している。(2023/2/22)

povoに300GB/180日の期間限定プラン、約2万円 7日間使い放題も復活
KDDIが、オンライン専用のモバイル通信プラン「povo2.0」に、オプションとして組み合わせる「トッピング」を期間限定で追加する。180日間でデータ容量300GBを使えるプランや、7日間データ容量が使い放題になるプランを提供するという。(2023/2/21)

5分で知るモバイルデータ通信活用術:
「ワイヤレスホームルーター」が豊作だった2022年 2023年はどうなる?(筆者の願望も込めて)
2023年も、はや1カ月が過ぎ去ってしまいました。2022年を振り返りつつ、今年のモバイルデータ通信について、筆者の願望込みで展望していきたいと思います。(2023/2/10)

ドローン:
ドローン定期配送を開始、不安定な環境下でも衛星インターネットで通信確保
ゼンリンら8者は、土砂崩落の影響が続く秩父市中津川地内を対象に、ドローン定期配送を開始した。配送には物流専用ドローン「AirTruck」を使用。モバイル通信環境が不安定だったため、Starlinkを使ってauのモバイル通信環境を確保する。(2023/2/8)

楽天モバイル、法人プラン登場 国内通話かけ放題+30GBで月3058円のプランも
楽天モバイルが法人向けモバイル通信サービス「楽天モバイル法人プラン」の提供を開始した。専用アプリを使えば、国内通話かけ放題、SMSが無料で利用可能になる。海外でも、国内への通話とSMSが無料だ。料金は月額2178円から。(2023/1/30)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。