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「黒字」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「黒字」に関する情報が集まったページです。

石野純也のMobile Eye:
楽天モバイルの家族割引で感じた2つの不安要素 「解約抑止」と「黒字化」を両立できるか
家族や複数回線、光回線の契約といった条件付きの割引は提供してこなかった楽天モバイルが、「最強家族プログラム」を提供する。もとの料金が安いため、そこからさらに値下げになるインパクトは大きい。ただし解約抑止効果があるかは未知数だ。(2024/2/17)

半導体市場の悪化影響を強く受け:
レゾナックの23年度通期は減収減益で純損失190億円、24年度は黒字転換へ
レゾナックの2023年度通期(2023年1〜12月)業績は、売上高が前年比7.5%減の1兆2889億円、営業利益は同655億円減で38億円の赤字、純利益は同514億円減で190億円の赤字となった。(2024/2/16)

赤字改善の楽天モバイル、24年は800万から1000万契約を視野に 単月黒字化に向けた秘策も?
楽天グループの2023年度通期の連結業績は、3394億円の赤字だったが、モバイル事業の赤字は回復傾向にある。2024年は契約者数800万から1000万、月次EBITDA黒字化を目指す。ARPU向上のための施策も考えているという。(2024/2/14)

楽天グループ、3394億円の赤字 最終赤字は5年連続 携帯事業の黒字化は喫緊の課題
楽天グループが14日発表した令和5年12月期連結決算は、最終損益が3394億円の赤字となった。最終赤字は5年連続。巨額の設備投資費用が重荷となり、大幅な赤字となった携帯事業が足かせとなった。(2024/2/14)

アリババからAIへ、シフト鮮明に 四半期ベース黒字転換を果たしたソフトバンクG
ソフトバンクグループの第3四半期に純利益9500億円と黒字転換を果たした。後藤芳光CFOは「久しぶりの四半期ベースの黒字。ほっとしている」と安堵の表情をみせた。(2024/2/9)

経常黒字=円高は昔の話 巨大ITへの支払い増が新たな円安要因に 2023年の国際収支
財務省が2月8日発表した2023年の国際収支速報で、経常収支は20兆円を超える黒字の高水準だった。「経常黒字は円高要因」が定説だったが、日本は2022年来、歴史的な円安に直面する。その主因は日米の金融政策の方向性の違いからくる金利差拡大にある。(2024/2/8)

ソフトバンク、モバイル事業は前倒しで黒字化 宮川社長は“楽天モバイルの支援”にも言及
ソフトバンクは2月7日、2024年3月期第3四半期決算を発表した。国の要請による「携帯4割値下げ」以降、赤字続きだったモバイルの売上高がこの第3四半期に反転して増収に。質疑応答では、プラチナバンドを獲得した楽天モバイルを支援する意向を宮川社長が示した。(2024/2/7)

建設業の倒産件数が2023年に急増 「黒字倒産」もチラホラ 地域別で最も多かったのは?
帝国データバンクが建設業の倒産状況を調査した結果を発表した。2023年は前年比で30%を超え、ここ10年で2番目の水準となった。(2024/1/17)

磯部孝のアパレル最前線:
三陽商会「バーバリーショック」から復活? 7期ぶり黒字の裏側
三陽商会の2023年2月期連結業績は、売上高が582億円(会計基準変更前の前期は386億円)、営業損益が22億円の黒字(同10億円の赤字)、純損益が21億円の黒字(同6億6100万円の黒字)となった。本業のもうけ=営業損益が黒字になるのは7期ぶりで、「バーバリー」のライセンス事業を失って以来初となる。(2023/12/22)

楽天モバイル、2024年末までに800万回線突破で黒字化を目指す SPUは「多くの方々にはアップグレードになる」と三木谷氏
楽天モバイルは赤字が続いているが、営業利益は改善している。700MHz帯の獲得や新ローミング契約でネットワークの品質も改善していく。契約者数と売上アップのためには、「楽天グループのエコシステムのベネフィットを最大に活用していく」(三木谷氏)という。(2023/11/9)

悲願のIPOへ:
ソフトバンクG「反転攻勢の切り札」アームは上場間近 3Q連続赤字もファンド事業は黒字に
ソフトバンクグループは8月8日、2023年4〜6月期の連結決算(国際会計基準)の最終損益が4776億円の赤字と、3四半期連続で赤字だったと発表した。(2023/9/5)

2025年度の黒字化目指す:
JDI決算は赤字継続、技術開発で再起図る
ジャパンディスプレイの2023年度第1四半期業績は、売上高が前年同期比7%減の530億円。営業損益が同70億円減で139億円の赤字、純損益が同72億円減で122億円の赤字となった。「eLEAP」などの独自技術開発で黒字化を目指す。(2023/8/18)

メルカリ、売上と純利益が過去最高 GMVは1兆円規模に 生成AIやLLM「年内に何らかの実装」
メルカリが10日に発表した2023年度6月期連結決算は、売上高が前年同期比17%増の1720億円、純利益は130億円の黒字といずれも過去最高を記録した。(2023/8/10)

楽天モバイルは789億円の赤字もコスト削減を徹底 三木谷氏「黒字化して国内ナンバーワンキャリアに」
楽天モバイルの2023年度第2四半期業績は、789億円の赤字。契約数は7月に入って491万に達し、解約率は低下している。2023年は「フェーズ2」に位置付けており、コストの最適化を図って黒字化を目指す。(2023/8/10)

Amazon決算、増収黒字転換 AWSの成長は鈍化も生成AIで強化中
Amazonの4〜6月期決算は、2桁増収で黒字に転換した。AWSの成長は鈍化しているものの、予想を上回る売上高だった。ジャシーCEOはAWSを生成AIで強化していると語った。(2023/8/4)

損失は前四半期から35億円の改善:
太陽誘電の23年度1Q、回復傾向も黒字転換には至らず
太陽誘電の2024年3月期第1四半期(2023年4〜6月)決算は、売上高が前四半期比0.2%増の726億1200万円、営業損益が5億7700万円の赤字だった。中国系スマートフォン向けの売り上げが好調も、情報インフラ/産業機器向けの在庫調整によるマイナス影響を受けた。(2023/8/4)

23年度1Qは過去最高益を更新:
世代転換戦略が好調、ニデックのE-Axleが初の黒字化
ニデックの2023年度(2024年3月期)第1四半期決算は、売上高が5660億5500万円、営業利益は601億5200万円と増収増益だった。トラクションモーターシステム「E-Axle」の収益改善や前年度に実施した固定費削減が奏功した。(2023/7/25)

「Twitter Blue」も名前変わる? 公式アカウントに変化
「Twitter Blue」公式Twitterアカウントの名前が「Blue Subscription」に変わった。アイコンも、黒字にXマークの新ロゴに切り替わっている。(2023/7/24)

マネフォ決算、Fintechサービスが2年で売上高3.4倍 24年11月期のEBITDA黒字化にも死角なし
マネーフォワードの業績が好調だ。売上高もSaaS ARRも期初見通しの上限レンジを超え、年間計画を上方修正した。また、次の事業の柱として期待するFintechサービスが急成長。2年で売上高3.4倍になっている。(2023/7/19)

東京商工リサーチ調べ:
“ジューンブライド”復活なるか 結婚式場の6割が黒字も、加速する競争
東京商工リサーチが結婚式場業の業績を調査したところ、2022年の売上高合計は2903億8400万円(前期比44.0%増)だった。婚礼取扱件数が増加した上場企業を中心に、コロナ禍前の19年(3815億8300万円)の7割強まで回復している。(2023/6/9)

【リテールDX】心理的安全よりもまえに「そもそもそれはなぜ?」:
ドムドム「3期連続黒字」に見る「人がついてくる組織、意見を出す組織」
いまいる人材のポテンシャルを最大限に引き出して成果につなげるには、組織全体の風通しの良さが重要。言葉ではわかっていても、どう行動すれば風通しが良くなるのかは成功した人に聞かなければ分からないことも多い。危機的な状況から一転、3期連続の黒字達成を実現して躍進する企業に、組織の変え方を聞く。(2023/6/5)

スピン経済の歩き方:
幸楽苑の“低迷”はどうなる 「安くてうまいものを提供する」ビジネスの行方
幸楽苑ホールディングスの業績が低迷している。コロナ禍で苦戦していた外食産業は多いが、ライバルの日高屋は黒字化。このほかにも復活しつつある店が増えている中で、幸楽苑はどのような手を打てばいいのだろうか。(2023/5/30)

Amazon決算は増収黒字化 AI活用でAWSや広告が順調とジャシーCEO
Amazonの1〜3月期決算は、売上高は9%増、純利益は黒字となった。AWSと広告が2桁台の成長。ジャシーCEOはAWSに「独自のMLチップ採用でLLMや生成AIを使いやすくすることで顧客関係の構築を優先している」と語った。(2023/4/28)

妄想する決算「決算書で分かる日本経済」:
売上大幅減なのに6年ぶり最終黒字 ミニストップ浮上のカギは「トップバリュ」と「ベトナム」
決算書から日本経済を読み解く本連載。今回は業界4位のコンビニチェーンを運営するミニストップを取り上げていきます。直近の23年2月期では、売り上げを大きく減らしながら6期ぶりの純利益黒字化を達成しています。なぜでしょうか?(2023/4/28)

Google親会社のAlphabet、増収減益 YouTube広告不調もクラウドは初の黒字
Google親会社Alphabetの1〜3月期決算は前四半期に続けての増収減益。主力の広告が不調でYouTube広告は3四半期連続の減益。クラウド事業はセグメントとして開示するようになって初の黒字になった。(2023/4/26)

「四方よし」の肝:
アパホテル元谷専務に聞く 赤字だったプール事業を黒字化した一手
アパホテルの新たな可能性を引き出し続けているのが、アパホテル社長の次男・元谷拓専務だ。アパ社長カレーやポカリスエットプールなどを企画・プロデュースする。(2023/3/31)

IT産業のトレンドリーダーに聞く!(Dynabook 後編):
2023年度の黒字転換に向けて取り組んだこと Dynabook 覚道社長 兼 CEOの悩みと覚悟
コロナ禍以降も、経済環境や社会情勢が激変する昨今。さらに急激な円安が進む中でIT企業はどのような手を打っていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載のDynabook 後編をお届けする。(2023/3/28)

沖縄・宮古島:
売り上げ1億5000万円、460人集落の「共同売店」が黒字経営を続けるワケ
黒字経営を続ける沖縄県宮古島の共同売店「狩俣マッチャーズ」のノウハウを学ぼうと、意見交換会があった。コンビニの出店や集落の過疎化が進む中、共同売店が地域で果たす役割や将来像について考えた。(2023/3/7)

妄想する決算「決算書で分かる日本経済」:
全国旅行支援で「宿泊料が高止まり」──ドーミーイン、稼働率は“復活”せずとも黒字転換できたワケ
決算書から日本経済を読み解く本連載。今回はホテル「ドーミーイン」を運営する共立メンテナンスを取り上げます。2022年10月に全国旅行支援が始まったことで、宿泊料金は高止まりしており、ホテル業界全体がこれまでの苦境から一転して、好調の模様です。(2023/3/7)

CIO Dive:
いまだ赤字のGoogle Cloud Alphabetはどう考えているか
Alphabetが提供する「Google Cloud」はいまだに赤字だ。しかし、CFOのポラット氏は前向きな姿勢で周囲の期待を高めている。黒字化できる未来はそう遠くないかもしれない。(2023/3/6)

石野純也のMobile Eye:
楽天モバイルの“単月黒字化”は可能なのか 反転攻勢に向けた2つの戦略と課題
0円を廃止して純減に見舞われていた楽天モバイルが、ようやく純増基調を取り戻した。2月14日に開催された楽天グループの決算説明会で、その数値が明らかになった。残った全契約者が“課金ユーザー”に転じたことで、収入も急速に増加している。(2023/2/18)

赤字続きの楽天モバイル 三木谷氏が「23年の単月黒字化を目指す」と豪語する理由
楽天グループの2022年の最終的な損益は3728億円の赤字で、赤字額が過去最高になった。モバイル事業の赤字が大きな要因だが、三木谷浩史は2023年ないにモバイル事業の単月黒字化を目指す。その手法として大幅なコスト削減を敢行する構えだ。(2023/2/15)

房野麻子「モバイル新時代」:
追い込まれた楽天モバイル、黒字化に向けなりふり構わず 楽天市場の出店者にも契約依頼
三木谷氏は、脇目も振らず楽天モバイルのためなら何でもする構えだ。23年は、楽天モバイルにとって1つの勝負の年となる。なぜなら楽天モバイルは23年中に単月黒字化を目指しているからだ。(2023/1/31)

後編:
人口1075人の村でも黒字を実現 セコマ会長が「過疎地への出店は福祉ではない」と語る理由
「奇跡のコンビニ」として知られる「セイコーマート初山別店」。人口1200人でまさかの黒字経営を実現した要因は──。セコマの過疎地への出店に対する姿勢を取材した。(2022/12/26)

Mobile Weekly Top10:
「契約数純減」でも「収益改善」 楽天モバイルは黒字化できるのか?
楽天グループが2022年第3四半期の決算を公表しました。「月額0円から」が廃止された楽天モバイルは、純減となったものの収益に改善の兆しがあり、営業損失も減少トレンドに入ったようです。今後、黒字化は達成できるのでしょうか……?(2022/11/19)

石野純也のMobile Eye:
楽天モバイルの“0円廃止”がもたらした「ユーザー流出」と「収益改善」 黒字化の勝算は?
1GB以下無料の廃止で収入増が実現しつつある楽天モバイルだが、基地局への投資コストも一巡しつつある。収益の増加と費用の減少の両輪を回し、2023年の黒字化を目指すのが同社の戦略だ。また、総務省のタスクフォースから出された報告書案を受け、プラチナバンド獲得の公算も高まっている。(2022/11/12)

V字回復に向けて順調なソフトバンク 楽天モバイルが望むプラチナバンドは「すぐには渡せない」と宮川社長
売上高は前年同期比3%増を確保したものの、携帯電話の通信料金値下げなどが影響し、営業利益13%減の増収減益。下期も値下げ影響はあるものの、今期をボトムにさらに縮小する見込み。PayPayの売上は532億円に拡大し、黒字化に向けて視界が開けてきた。(2022/11/5)

Amazon、増収増益だがホリデーシーズンの予測は控えめ
Amazon.comの7〜9月期の決算は売上高は15%増、3四半期ぶりの黒字だった。広告は好調だったがAWSの成長は鈍化した。ホリデーシーズンの予測は抑え気味だ。(2022/10/28)

妄想する決算「決算書で分かる日本経済」:
レオパレス21「赤字686億から復活」の大きな誤解 施工不備問題が残した“傷跡”と未だ苦しい実態
レオパレス21は施工不備発覚が社長の引責辞任にまで発展するなど、大きな問題となりました。この影響で一時は巨額の赤字を抱えましたが、22年3月期には黒字に転じたため、現在は回復途上にある──この見方は、決算書に表れる「ある項目」を知ると、ガラリと変わります。(2022/10/26)

22年度中間決算は過去最高:
日本電産、E-Axle事業は「2023年に黒字化」へ
日本電産(Nidec)は2022年10月24日、2023年3月期の中間決算(2022年4〜9月)のオンライン説明会を行った。売上高は前年同期比24.2%増の1兆1308億円、営業利益は同8.1%増の964億円、税引き前利益は同35.9%増の1184億円でいずれも、同期間で過去最高を更新した。(2022/10/25)

あの店は今:
よみがえったドムドムハンバーガー 3倍の「100店舗を目指さない」ワケ
経営難から復活、2020年度から最終黒字にV字回復したドムドムフードサービス。藤崎社長に今後の出店戦略を聞くと「100店舗を目指さない」と話す。ドムドムを再生させた彼女の経営指針とは──?(2022/8/26)

あの店は今:
ドムドムハンバーガー驚異の復活 風向きを変えた「3つの出来事」
「このままなくなってしまうではないか」と悲観されていた、ドムドムハンバーガーが復活し注目を集めている。最盛期の90年代には全国400店以上にまで拡大したものの、閉店が相次ぎ30店舗以下に。しかし、2020年度から最終黒字に転じて息を吹き返し始めた。その背景には何があったのか──?(2022/8/25)

金融ディスラプション:
ウェルスナビ“自然体”の四半期黒字化 クレカ積立で狙う次の一手
ロボアドバイザーサービス最大手のウェルスナビが、2020年末の上場から2年半で四半期黒字化した。柴山和久CEOは「成長投資を維持しながら、自然体での黒字化を達成できた」と話し、22年12月期は通期黒字も見込む。(2022/8/16)

MVNOに聞く:
楽天モバイルの影響で日本通信も好調 「290円プラン」と「ドコモ音声相互接続」の狙いを聞く
安価なデータ通信料と音声通話定額を組み合わせた日本通信SIMが伸びており、日本通信は2021年度に黒字化を達成。低容量から中容量のニーズをつかんだ後、2月には、月額290円(税込み、以下同)という超低価格の「合理的シンプル290プラン」を投入した。このシンプル290プランも、楽天モバイルの“0円プラン廃止”を受け、契約者が大幅に増加しているという。(2022/8/16)

中長期成長に向けた種まき 再度赤字転落のメルカリ本決算
メルカリは8月8日、2022年6月期の連結決算を発表した。脱・巣ごもりという向かい風を受けながらの増収だが、最終損益は75億円の赤字となった。18年に株式上場をして以来、初の黒字決算だった前期から再びの逆戻りだ。(2022/8/10)

JALとANA 3期ぶりの黒字に向けテイクオフなるか
日本航空(JAL)とANAホールディングス(ANA)は8月1日、2023年3月期第1四半期の連結決算を発表した。共に前年同期比で赤字幅が縮小し、営業利益はJALが275億円の赤字、ANAが13億円の赤字まで改善。両社は世界的なコロナウイルス感染とともに21年3月期、22年3月期と赤字転落。今期は3期ぶりの最終黒字に向けテイクオフとしたいところだが、感染症7波、為替の大幅な変動、燃料費コストの増大という乱気流がある。(2022/8/3)

EC事業から視線はクラウドに アマゾン決算
アマゾン・ドット・コム(AMZN)は7月28日(米国現地)に2022年4-6月決算を発表した。売上高は1212億3400万ドル(前年同期比7.2%増)、営業利益は33億1700万ドル(前年同期比57%減)、最終損益は20億2800万ドルの赤字(前年同期は77億7800万ドルの黒字)だった。好調な部門はAWS(AmazonWebService)のクラウドで増収増益。コマース部門は北米・国際とも赤字。出資先の米電気自動車(EV)メーカーのリヴィアン・オートモーティブの評価損から純損失となった。(2022/7/29)

改正高齢法の実情:
黒字でも希望退職を募る企業のホンネ──5年後に迫る「深刻な問題」とは
コロナ禍で希望退職者を募る企業が相次いだ。黒字でも希望退職を募る企業が少なくないのは、なぜなのか? 5年後に迫る「深刻な問題」とは──。(2022/7/29)

中国都市封鎖が響いたテスラ決算 売上高の四半期過去最高更新は止まる
米テスラ・モーターズ(TSLA)は、7月20日(米国現地)に第2四半期となる4−6月決算を発表した。売上高・純利益とも前年同期比では増収増益となったが、20年に黒字転換して以降続いてきた前四半期比での過去最高更新は止まった。中国都市封鎖(ロックダウン)の影響でEV販売台数は3四半期ぶりに30万台を割り込んだ。(2022/7/21)

サイゼリヤ3Q決算、営業利益は黒字へと浮上も進捗率は3割にとどまる
サイゼリヤは7月13日、2022年8月期第3四半期の連結決算を発表した。第3四半期までの累計(21年9月〜22年5月)で、売上高は1073億円(前年同期比12.6%増)、営業利益は10.6億円(前年同期は赤字)の黒字へと浮上。通期計画の営業利益36億円に対し、第3四半期までの進捗率は29.5%。(2022/7/15)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。