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CEATEC JAPAN 2006 特集

国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」が今年も間もなく開幕する。昨年を上回る出展者が集い、会期中20万人の動員が見込まれている。

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「CEATEC JAPAN 2006」の参考出展の中に、製品化してほしいモノがあった。パイオニアの「車載ロボット」は、ダッシュボードの上でくるくると左右に回り、羽根をパタパタさせるユニークなロボットだ。

(2006年10月12日)
CEATEC JAPAN 2006:

国内最大級のIT総合展示会「CEATEC JAPAN」。最大級の展示会には、もちろん綺麗なお姉さんもたくさんいました。

(2006年10月10日)
CEATEC JAPAN 2006:

いよいよソニーからBlu-ray Discレコーダーが発表された。2003年の「BDZ-S77」以来、実に3年以上を経ての新製品だ。今後、ソニーはBD映像機器ビジネスの将来をどのように進めるのか。ソニー・コーポレートエグゼクティブSVPの西谷清氏に話を聞いた。

(2006年10月10日)
CEATEC JAPAN 2006:

半導体ゾーンの東芝ブースでは、東芝松下ディスプレイテクノロジーが開発した世界最薄の携帯用低温ポリシリコンTFT液晶を展示中だ。厚さはなんと0.99ミリ。

(2006年10月6日)
CEATEC JAPAN 2006:

デジタル家電の華やかな展示に比べるとPCの扱いはひかえめだった「CEATEC JAPAN 2006」。物見遊山な気分で会場を歩いていたら、小さな博物館に出くわした。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

「CEATEC JAPAN 2006」3日目の基調講演。DLNA社長兼ボード議長のスコット・スマイヤーズ氏が、ネットワーク伝送路上の権利保護を目的とする「DLNAリンクプロテクション・ガイドライン」を発表した。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

富士通は、モバイルノートPC「LIFEBOOK Q2010」の香港向けモデルと、音楽を重視したPCのコンセプトモデルを参考出展した。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

文庫本サイズの電子ブック「Words Gear」にCEATECで触れられる。E型のタッチセンサーというユニークなユーザーインタフェースを備え、片手で直感的に操作できるようにした。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

指輪を耳にあてると、音声が聞こえてくる。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

「Google八分、知ってますか?」――薄型テレビや次世代光ディスクが注目を浴びるCEATEC会場で、眞鍋かをりさんのこんな声が繰り返し響いている。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

「CEATEC JAPAN」は情報通信・エレクトロニクスの総合展示会。一見ゲームとは関係なさそうに見えるが、こんなものも展示されているのだった。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

三洋電機ブースでは、イヤフォンスピーカーをマイクとして利用できるチップを展示。試作したマイク兼用イヤフォンを端末に接続し、通話デモも行われている。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

「Googleを入れたことで、EZwebへのアクセスは2倍になり、公式サイトへのアクセスも増えた」――起こりつつある変化に対しどう備えるか。KDDIが今後考えるサービスの方向性について、同社副社長の伊藤氏が講演を行った。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

助走なしで坂道を上り、あざやかにS字カーブをクリア。そうかと思えば、今度はバックして車庫入れ。もちろん得意の不倒停止も披露する。ムラタセイサク君は今年もスゴイ。

(2006年10月5日)
CEATEC JAPAN 2006:

NTTドコモの副社長ネットワーク本部長の石川國雄氏がCEATEC JAPAN 2006の基調講演に登壇し、ドコモの現在の取り組み、近々発表になる端末やサービス、FOMAネットワークの進捗状況などを話した。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

KDDIブースには、秋冬モデル14機種がお目見えし、EZチャンネルプラス/EZニュースフラッシュ、Rev.A対応のテレビ電話サービスなどを紹介。耐水・耐衝撃のビジネス向けタフネスケータイも登場した。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

PCだけでなく携帯電話やテレビなど、生活のいたるところでYahoo!のサービスが利用できるようになる――。ヤフーの井上社長は「Yahoo! Everywhereは日本がリードしている」と自信を見せた。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

“場所や時間、環境の制約を受けずに使えるようにする”──。そんなYahoo!Everywhere構想の中核を担うのが携帯電話だ。ヤフーの井上雅博社長は、“この先10年で携帯インターネットをオープンなものにする”と意気込む。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

CEATECでは、NECや住友電気工業が参入し注目を浴びている「PLC」に関する展示も多く見られる。実用化に向けて動きは加速しているが、意外な“弱点”も浮上してきたようだ。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

ソニーブースでは、先日発表された新しいBlu-rayレコーダー「BDZ-V9/V7」が大量に展示されている。BDZ-V9は、事実上「BDZ-S77」の後継となるフラグシップモデルだけに、実はかなり贅沢な作りをしている。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

KDDIとKDDI研究所が実験的に行っているプロジェクト「ライフログ」。身の回りにある物の情報をバーコードなどから読み取り、それについての感想を書くなどしてブログに投稿するまでを携帯で完結できるサービスだ。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

「Wooo」の最新モデルが所狭しと並ぶ日立製作所ブースの携帯関連の展示は、現行モデルの「W42H」と「W43H」のタッチ&トライコーナーが中心だ

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

ヤフーのサービスが、目の前のテレビから簡単に利用できる――そんなサービスのデモが行われている。携帯の次はテレビだ。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

CEATECで行われたカンファレンス「SPC技術と携帯電話への応用」において、ドコモの「903i」シリーズがSPC(安心空間)技術を使ったセキュリティ機能を採用することが明らかになった。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

“おサイフケータイ”という名称は決済用途のイメージが強いが、FeliCaを使うメリットは決済以外にもいろいろある。CEATEC会場で展示されているFeliCaソリューションの中には、来場者が実際に体験できるものも少なくない。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

新型レコーダーが相次いで発表され、録画メディアとしても存在感を示し始めたBlu-ray Disc。TDKは最新技術で200GバイトのBD-Rを実現、展示している。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

SEDの可能性や素性の良さは誰もが認めるところ。だが果たして本当に世の中に投入されるのだろうか? SED開発者へのインタビューを通じて出荷スケジュールを確認するとともに、フルハイビジョンSEDの画質をリポートしてみた。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

パイオニアブースが面白い。「PDP-5000EX」を中心とする一連のAV新製品も見どころの一つだが、とにかくユニークな参考展示が多いのだ。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

SEDを気軽に見たいなら、長蛇の列のSEDブースは避けて隣の東芝ブースに行こう。秀逸デザインのDLPプロジェクターや新ポータロウ、燃料電池駆動のgigabeatなど、参考出展も面白い。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

シャープのブースで、亀山工場製の液晶パネルや最新端末と並んで興味深かったのが、参考出展されていたポケット翻訳機だ。日本語と英語を認識し、その場で通訳してくれる。

(2006年10月4日)
CEATEC JAPAN 2006:

「伝助くん」は、FAXで送信した内容をメールの添付ファイルとして受け取れるサービス。手書きの情報を共有したいときなどに使うと便利だ。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

東芝とゼンリンデータコムによる新しい気象情報サイトが始まる。それが「ピンポイント天気」。東芝の持つ大規模な大気シミュレータが予測した気象情報を提供するサービスだ。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

看板やメニューなど、ハングル文字で書かれた単語に携帯をかざすと、何と書いてあるか教えてくれる――そんなアプリが登場する。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

自分が動くと、ディスプレイの中の立体映像の角度も変わる──。ドコモがメガネなしで飛び出す3D映像を見られるシステムを参考出展した。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

CEATEC JAPANのドコモブースでは、現在発売中の最新モデル全18機種が展示されているが、その中にはエンドユーザー向けには初公開となる、あの人気端末も含まれている。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

「Wooo」新製品で埋め尽くしたように見える日立ブース。しかし、一歩中に入ると、Blu-rayレコーダーや液晶テレビの新技術など“ディープ”な展示が多い。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

ビクターブースにはHDDビデオカメラ「ハイビジョン エブリオ」が展示されている。家庭用HDDビデオカメラとしては初めて、フルHDでの撮影を可能にしたという。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

KDDIとソフトバンクモバイル向けに、2006年秋冬モデルを計6機種も投入する東芝。テレビやレコーダーなどのAV機器に劣らず、携帯コーナーもなかなか派手な構成となっていた。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

シャープブースでは液晶テレビ“AQUOS”はもちろん、TVCMでおなじみの「亀山」のマザーガラスが見学できる。商品化検討中の1ビットアンプを内蔵したBDプレーヤーも展示。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

ドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコムという国内4キャリアに端末を供給しているシャープのブースでは、各キャリア向けの最新モデルが並び、実際に手にとって試せる。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

NECブースでは、N902iX HIGH-SPEEDの新色「メテオレッド」や、グラスケータイ「N702iS」を展示。また、携帯のタッチ&トライでモバイルグッズがもらえるガチャガチャが行える。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

ドコモブースにて「F902iS」を使用した音楽配信サービス「ナップスター」の体験デモを実施。本日午後10時より配信が開始される専用アプリにいち早く触れることができた。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

CEATEC東芝ブースでは、国内の年末商戦向けHD DVDプレーヤー2モデルを参考展示している。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

CEATEC JAPAN 2006 松下電器産業ブースに、先日発表されたばかりのソフトバンクモバイル向け端末「705P」が展示され、ほぼ完成版の実機に触れることができる。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

Blu-ray Disc Association(BDA)はCEATEC JAPAN 2006にてプレスセッションを開催。関連ベンダーの代表者が顔をそろえて気勢をあげた。三菱は“BD楽レコ”を展開する意向を明らかに。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

KDDIは、デジタルラジオ対応携帯の試作機をCEATEC JAPAN 2006で展示した。2006年度中の発売を目指すという。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

2005年のワイヤレスジャパンで公開されたドコモの太陽電池ケータイがパワーアップ。快晴下での30分の充電で5分間の通話が可能になった。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

CEATECのSEDブースで、55インチのフルハイビジョン対応SEDがお披露目。映像デモを行っている。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

パナソニックブースでは“大回転”する2枚の超大型PDPが来場者を迎える。VIERAやDIGAの姿も見えるが、年内に登場するAVCHDハイビジョンデジタルビデオカメラも注目だ。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

ソニーは、幕張メッセで開幕した「CEATEC JAPAN 2006」の会場でBlu-ray Discレコーダー2機種を発表した。500GバイトHDD搭載の「BDZ-V9」と250Gバイトの「BDZ-V7」をラインアップした。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

ドコモがCEATECでデジタルラジオ対応機の試作機を出展した。1セグと3セグの受信に対応し、変調方式はOFDMを採用している。

(2006年10月3日)
CEATEC JAPAN 2006:

国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」が今年も間もなく開幕する。昨年を上回る出展者が集い、会期中20万人の動員が見込まれている。

(2006年10月2日)

小型カメラで人の目を認識、視線の方向を特定し、視線の角度に合った立体画像をリアルタイムで表示する技術を、ドコモが開発した。CEATECでデモ展示を行う。

(2006年9月29日)

松下電器産業は、文庫本サイズの読書端末「Words Gear」を発表した。5.6型のワイドカラー液晶を搭載し、書籍、音楽、静止画、動画など、さまざまなデジタルコンテンツを楽しめる。

(2006年9月26日)

CEATEC JAPAN運営事務局は、10月3日から幕張メッセで開催する「CEATEC JAPAN 2006」で、ドコモのおサイフケータイを活用した入場管理・運用システムを導入する。

(2006年9月26日)

関連リンク

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映像・情報・通信の総合展示会「CEATEC JAPAN 2005」が10月4日に開幕した。2005年のテーマは「発展するユビキタス社会。次が見える、明日が変わる」。約700社が出展して19万人超の来場が見込まれる。会場では、IT/電子分野における最先端技術、製品の展示が行われている。

10月5日に開幕した「CEATEC JAPAN 2004」も3日目を迎え、初日の雨が嘘だったかのような秋晴れ。展示会やセミナーには、多くのビジネスマンが詰めかけた。熱気溢れる展示会場から、今年もフォトレポートをお届けしよう。しかも、例年より文字が多めだ。

アジア最大級となる映像、情報、通信の複合展示会「CEATEC JAPAN 2003」が10月7日、幕張メッセで開幕した。今年は、国内外の667社/団体が出展。IT/電子分野における最先端技術、製品の展示が行われている。