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CEATEC JAPAN 2010 特集

映像・情報・通信の総合展示会「CEATEC JAPAN 2010」が10月5日に開幕する。今年のテーマは「Digital Harmony−もっと快適に、もっとエコに」。昨年を上回る規模の展示と91におよぶカンファレンスを用意。期間中に20万人の来場者数を見込んでいる。

2011年1月5日の記事

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2011 International CES:

ZigBee Allienceは1月5日、3Dテレビと専用メガネを同期させる無線技術「ZigBee 3D Sync」(ジグビー3Dシンク)を開発中であると発表した。

(2011/01/05)

2010年10月21日の記事

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麻倉怜士のデジタル閻魔帳:

「CEATEC JAPAN 2010」総括の後編は、展示会場のみならず、CEATECの周辺で見つけた新しい技術や提案を含めてAV評論家・麻倉怜士氏が選んだ“ベスト3”を発表。それぞれの項目を掘り下げ、詳しく解説してもらった。

(2010/10/21)
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3D、BDXL対応:

シャープは、厚さ35ミリのスリムなBDレコーダー「BD-AV70」を12月に発売する。スロットイン型のBDドライブを備え、Blu-ray 3D再生やBDXLに対応。

(2010/10/21)
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デジモノ家電を読み解くキーワード:

ノートPCやデジモノ家電の表示装置として大きなシェアを持つ液晶パネルだが、電力消費量や明るさの面では課題も多い。今回は、薄型パネルを大きく変える可能性がある「MEMSシャッター」について解説してみよう。

(2010/10/21)

2010年10月18日の記事

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本田雅一のTV Style:

先日、「CEATEC JAPAN 2010」が開催され、例年と同様に多くの来場者を集めた。今年は残念ながら、画質やディスプレイの性能に関する将来像を示す展示を見ることはできなかったが、進歩が止まっているわけではない。

(2010/10/18)

2010年10月16日の記事

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麻倉怜士のデジタル閻魔帳:

18万人以上の入場者を集め、盛況のうちに閉幕した「CEATEC JAPAN 2010」。展示会場では、裸眼立体視対応の3Dテレビやスマートフォンが注目を集めたが、AV評論家・麻倉怜士氏はどこに着目したのだろうか。

(2010/10/16)

2010年10月14日の記事

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ふぉーんなハナシ:

NTTドコモがCEATEC JAPAN 2010に合わせて公開したスペシャルサイトは、展示会終了後もその豊富なコンテンツが閲覧できる。展示物の紹介動画も豊富なので、見逃した人はチェックしておきたい。

(2010/10/14)

2010年10月12日の記事

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CEATEC JAPAN 2010:

DTSが「DTS Neo:X」を披露。もともとの音が持っている良さを生かし、自然な多チャンネル化を目指したという技術を体験した。

(2010/10/12)
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CEATEC JAPAN 2010:

スマートフォンの到来は「新しい時代の始まり」――12月にKDDIの社長になる田中専務がCEATECでモバイル端末やネットワークの将来を語った。同氏はスマートフォンや電子書籍端末など、今後登場するさまざまなスマートデバイスが、新たなサービスやビジネスモデルを開拓すると考えている。

(2010/10/12)
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Weekly Access Top10:

今年のCEATECは盛況だったようだ。来場者数は昨年より約3万人増えた。現地に行っていなくても、UstreamやTwitterで会場の雰囲気を味わった人は多かったのではないだろうか。

(2010/10/12)

2010年10月9日の記事

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CEATEC JAPAN 2010:

BDAの基調講演にAV評論家の麻倉怜士氏が登場。BDXLの登場やAACS規格の策定といった最新のトピックを取り上げ、持論を展開した。

(2010/10/09)
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CEATEC JAPAN 2010:

SRS Labsブースには、日本初公開となるiPhone用「iWOWアダプター」が展示されている。PC用のiWOWと同じく、iPhoneの音をリッチでワイドに変えてくれるアイテムだ。早ければ年内にも発売するという。

(2010/10/09)

2010年10月8日の記事

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CEATEC JAPAN 2010:

秋冬モデルでの新端末ラッシュが予想されるスマートフォン。ドコモの辻村氏は、フィーチャーフォンはスマートフォン化し、スマートフォンにはフィーチャーフォンの機能が入って“両者は融合に向かう”と話す。その一環として、ドコモマーケットのiモード版を提供する計画があることを明らかにした。

(2010/10/08)
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CEATEC JAPAN 2010:

シリコンイメージの「InstaPort」がさらに高速化して“S”になった。また、モバイル機器用のHDMIといえる「MHL」も実用化の段階に入りつつあるようだ。シリコンイメージに詳しい話を聞いた。

(2010/10/08)
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CEATEC JAPAN 2010:

朝のニュースを見る時間がない――そんな人に向けて作られたのが、KDDIが紹介する「TVダイジェスト」だ。まずはEZニュースEX向けに提供するが、Android版も開発している。

(2010/10/08)
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CEATEC JAPAN 2010:

ケータイを台に置くだけで充電ができる非接触充電がドコモブースで紹介されている。バッテリーと充電台の送電コイルを磁力で引き合わせることで充電が可能になる。

(2010/10/08)

2010年10月7日の記事

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CEATEC JAPAN 2010:

東芝ブースのメインステージで、それまでとは少し趣の違うイベントが催された。デジタル・メディア評論家・麻倉怜士氏とグラビアアイドル、川村ゆきえさんのトークショーだ。

(2010/10/07)
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CEATEC JAPAN 2010:

最近はスマートフォンやタブレット端末をはじめ、QWERTYキーボードを備えた機種が増えてきたが、誤入力することも少なくない。KDDIの「背面入力インタフェース」では、そんな入力の不満を解消することを狙う。

(2010/10/07)
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CEATEC JAPAN 2010:

10月5日から9日まで幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2010」には、発売前の端末や参考出展の端末が多数並んでいる。

(2010/10/07)
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CEATEC JAPAN 2010:

KDDIブースでは、EV-DO Rev.Aの約3倍の通信速度を実現する「EVDOマルチキャリア」と、2012年12月に開始予定のLTEのデモを実施。EVDOマルチキャリアは秋冬モデルの一部機種から対応する。

(2010/10/07)
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CEATEC JAPAN 2010では、シャープのGALAPAGOS端末を筆頭に電子書籍に関する展示も多い。Androidをベースとした端末を各社が展示しており、そのプラットフォームの構築を急ピッチで進めている。電子書籍市場の明日を占う注目のブースをみてみよう。

(2010/10/07)
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デジモノ家電を読み解くキーワード:

「映画館で味わった興奮を自宅でも」と思うけれど、どうもあのメガネが……と、専用メガネ不要の裸眼式3Dテレビを待っていた消費者は多いはず。今回は、先日発表された東芝グラスレス3Dレグザに採用されている技術「インテグラルイメージング」について解説する。

(2010/10/07)

2010年10月6日の記事

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CEATEC JAPAN 2010:

テレビにケータイをかざすと画面から情報が飛び出す――画像認識型のAR技術を使って、テレビの新しい視聴スタイルを提案するのがKDDIの「“smARt”テレビ視聴」だ。

(2010/10/06)
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CEATEC JAPAN 2010:

パイオニアブースの一角にスタイリッシュなスピーカーの一群が展示されている。東北パイオニアの独自技術、HVT方式を用いたスピーカーのコンセプトモデルだ。

(2010/10/06)
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CEATEC JAPAN 2010:

3D写真をさまざまなディスプレイに合わせて変換する技術「撮る3D」と、映像に触れているかのような感覚を得られる「触る3D」が、ドコモブースで公開されている。

(2010/10/06)
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CEATEC JAPAN 2010:

TDKは1枚で1Tバイトの容量を実現する光ディスクを参考展示している。直径12センチのディスクに16の記録層を重ね、片面で512Gバイト、両面では1024Gバイト(=1Tバイト)の容量を実現した。

(2010/10/06)
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CEATEC JAPAN 2010:

女性型ロボット「HRP-4C未夢」とぼかりすのコラボがCEATECで実現。今年の未夢は歌声と顔の表情のリアルさが明らかに違う。新技術「ぼかうお」がそれを実現した。

(2010/10/06)
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CEATEC JAPAN 2010:

ドコモブースに参考出展されている「体温ハート」は、ユーザー間で体温や鼓動を伝えるという、新しいコミュニケーションツール。音声端末のアプリを連携させて利用する。

(2010/10/06)
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CEATEC JAPAN 2010:

CEATEC会場では、東芝の裸眼3D対応“グラスレス3Dレグザ”が人気。PCも複数の方式で3D表示を実現するモデルがいくつか登場したが、「グラスレス3D dynabook(?)」も開発中だという。

(2010/10/06)
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CEATEC JAPAN 2010:

CEATECのパネルディスカッションに林信行さんや古川享さんが登場。お気に入りのガジェットや、未来のデバイス像について語った。

(2010/10/06)
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CEATEC JAPAN 2010:

ドコモがCEATEC JAPAN 2010でARのサービス像を参考出展している。目を引いたのは、Second Lifeのような現実そっくりの仮想世界とAR空間のコンテンツを同期させるサービスだ。PC上と現実の双方で同じゲームを楽しむといったことが可能になるかもしれない。

(2010/10/06)
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NTTドコモが提供予定の通信ナビサービス「ドコモ ドライブネット」のスマートフォン向けサービスにパイオニアが協力する。市販ナビでトップの実績を持つパイオニアと通信業界のトップキャリアが本格的な“スマートフォンナビ”を2011年3月をめどに提供する。

(2010/10/06)

2010年10月5日の記事

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CEATEC JAPAN 2010:

NTTドコモが、市販メガネに装着できる小型HMD「AR Walker」をCEATECに参考出品している。利用者の視界をさえぎらずに情報提供ができ、行動支援型のARサービスに生かせるという。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

携帯電話がスケスケに!?――裏側が透けて見える有機ELディスプレイや、透明の携帯電話のコンセプトモデルがCEATECに。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

カーエレクトロニクスを中心としたパイオニアの展示ブースで、行き過ぎる人が必ず足を止めて不思議そうにのぞき込む次世代の車載用表示ディスプレイがあった。

(2010/10/05)
CEATEC JAPAN 2010:

NICTは、電子ホログラフィ方式のカラー動画の立体視映像を、水平視野角15度・対角4センチで表示できるシステムを、世界で初めて開発した。視野角は従来の3倍、表示面積は同2倍に拡大した。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

東芝は、「CEATEC JAPAN 2010」期間中に同社ブースで開催するイベントの内容を明らかにした。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

京セラブースで、モバイルWiMAXの電波を中継するWiMAXレピータが展示されている。主に店舗・商業ビルなどへの導入を見込み、普及が進めば地下街もWiMAXエリア拡大──が望める。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

KDDIがCEATEC JAPAN 2010で、Bluetooth搭載ケータイをモバイルWi-Fiルーター代わりに利用する「Bluetooth/無線LAN変換ルータ」を展示している。まだ実用的な大きさではないが、モバイルWi-Fiルーターが普及するまでの過渡期には便利な機能かもしれない。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

IT・エレクトロニクス関連の総合展示会「CEATEC JAPAN 2010」のパナソニック・ブースでは、3D対応ムービーや3D写真の撮影を実体験できるコーナーが人気だ。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

Blu-ray Discレコーダーの普及に伴い、デザイン性や独自のコンセプトを持った新製品が登場しそうだ。CEATEC JAPANの展示会場では、シャープとパナソニックが試作機を展示している。

(2010/10/05)
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アイ・コミュニケーションが、テレビ電話機能を備えたAndroid搭載のタブレット型端末「Le Chien」を11月に発売。CEATECで端末とサービスのデモを行う。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

CEATEC JAPANでは、家電メーカー各社が3Dテレビを中心に新製品を展示。またパナソニックはテレビで「Yahoo!オークション」や電子書籍が楽しめる新しいテレビ向けネットサービスを参考展示している。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

UQコミュニケーションズブースは、最大330MbpsのWiMAX2動態デモや製品ソリューションの紹介とともに、WiMAXルータの新モデル、WiMAX内蔵タブレットなどを展示する。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

CEATEC JAPAN 2010の富士通ブースには、タッチパネルを搭載したワイドディスプレイを2つ搭載した「大画面ダブルタッチパネルケータイ」が展示されている。実際に動作を体験することも可能だ。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

10月5日に開幕した「CEATEC JAPAN 2010」では、ヤフーやシャープ、東芝などが、セミナーやブースの様子をライブ配信しており、オフィスや自宅で、気軽にCEATECの雰囲気を楽しめそうだ。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

パナソニックは「3Dを撮る」アイテムも積極的に導入することで、「3DLink」の構築をすすめる。10月末に発売されるマイクロフォーサーズ用3Dレンズの詳細を尋ねた。

(2010/10/05)
CEATEC JAPAN 2010:

パナソニックとヤフーが協業し、ヤフオクに対応した薄型テレビを共同開発。来春の実用化を目指す。テレビ向けECの実用化を視野に、楽天と共同研究も進める。

(2010/10/05)
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CEATEC JAPAN 2010:

東芝は、クラウドを活用してテレビやBDレコーダーを有機的に“つなげる”新サービス「レグザ Apps コネクト」を発表した。同社の「クラウドテレビ構想」について、東芝ビジュアルプロダクツ社の片岡秀夫氏と、REGZAの商品企画・マーケティングを担当する本村裕史氏に話を聞いた。

(2010/10/05)

2010年10月4日の記事

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CEATEC JAPAN 2010:

スウェーデンのTATは、同社の技術が富士通のデュアルスクリーン携帯電話に採用されたと発表。富士通は端末の試作機を、CEATECの同社ブースで披露する。

(2010/10/04)
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CEATEC JAPAN 2010:

東芝は、「CEATEC JAPAN 2010」開幕前日となる10月4日、専用メガネを使用しない裸眼立体視が可能な“グラスレス3Dレグザ”「GLシリーズ」2機種を発表した。同社の展示ブースには、56V型の試作機も参考出展。

(2010/10/04)

2010年10月1日の記事

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CEATEC JAPAN 2010:

富士通が、健康機器とデジタル機器の相互接続規格に対応する携帯電話を開発。10月5日に開幕する「CEATEC JAPAN 2010」でデモ機を展示する。

(2010/10/01)

関連リンク

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