ドスパラ、白色ヒートシンクを採用したGen4対応M.2 NVMe SSD
サードウェーブは、同社プライベートブランド「ドスパラセレクト」よりPCIe Gen4対応のM.2 NVMe SSDを発売した。(2025/7/4)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
実は創業78年 「おかしのまちおか」運営企業が“いまさら”上場するワケ
菓子専門ディスカウントストア「おかしのまちおか」を運営する「みのや」が、上場を予定している。創業70年超、直営207店舗という確固たる基盤を持ちながら、これまで非上場を貫いてきた同社は、なぜ今になって株式公開に踏み切ったのか。(2025/6/20)
Amazonが政府備蓄米の販売を開始 5kgが税別1800円
Amazonは13日、農林水産省との随意契約により調達した政府備蓄米の販売を始めた。5kgで価格は1800円(税別)。(2025/6/13)
製造マネジメントニュース:
国内清涼飲料の受託製造市場は5700億円に、コロナ禍前の規模に回復
矢野経済研究所は、国内の清涼飲料受託製造市場に関する調査結果を発表した。2024年度の市場規模は5700億円で、2019年度水準まで回復する見込みだ。市場拡大の主な要因は、加工賃単価の上昇と分析している。(2025/5/30)
ハーゲンダッツ、“まさか”の伸び悩み? 打開策で注目する「差し入れ文化」
日本でプレミアムアイスとして人気を集めるハーゲンダッツだが、近年は成長が伸び悩んでいる。その背景には何があるのか。そして、同社はどんな手を打とうとしているのか。(2025/5/30)
猛暑の新定番に? ドンキが出した“ダクトレスクーラー” 過去ヒットした「どこでもエアコン」の課題をどう乗り越えたのか
ドンキが5月、「どこでも速効スポットクーラー」を発売した。過去に発売してヒットした「どこでも置くだけエアコン」の課題を解消したという。一体どのような商品に仕上がっているのか。(2025/5/27)
ファミマはなぜパンを「白く」したのか? 累計500万食の「白生」シリーズが挑む主役の座
ファミリーマートの「白生」パンシリーズが累計500万食を突破した。視覚的な新しさと独自の食感で、日常のパン選びに新たな価値を提供し、コンビニパン市場の主役を目指す。(2025/5/25)
下請けいじめが急増、公取委が最多の21件勧告 背景に何が?
恒常化している物価高は、消費者の生活だけでなく、発注元に対し立場が弱い下請け業者の経営も圧迫している。(2025/5/20)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
最短15分で配達 “大学生向け”の超高速配送、米Gopuffがヒットした2つの理由
物流ラストワンマイルの自動化が注目を集めている。今回は消費者の利便性を向上させる可能性の一つである「超高速配送」に焦点を当て、その現状と今後の展望について考察する。(2025/5/12)
物価高で常態化「ステルス値上げ」 各社の悲しすぎる減量を追う
物価高でも値上げに踏み切れず、価格据え置きで内容量を減らす「ステルス値上げ」に踏み切る企業が多い。今回はそうした事例をまとめていく。(2025/4/24)
「行くたびに1つ買う」 ドン・キホーテの“85円食品”に称賛続出 「一番好き」「いつもリピ」
ちょっと気になってた。(2025/4/14)
後編:
PB強化、AI活用で独自色 トライアル傘下入りで西友はどう変わる?
市場に驚きをもって受け止められた、トライアルによる総合スーパー大手西友の買収。後編では、PBの開発やAI活用で独自性を確立していく両社の歩みを振り返りつつ、トライアル傘下入りで西友がどう変わっていくのかを占う。(2025/4/8)
前編:
西友買収、なぜトライアルだったのか? 有力候補イオン・ドンキではなかったワケ
西友と縁の深い流通大手「イオン」「ドン・キホーテ」が争奪戦の有力候補として挙がっていた中、なぜトライアルが西友を買収することになったのだろうか? 前・後編にわたって詳報する。(2025/4/7)
人気SCの跡地:
「イオンスタイル松阪船江」4月25日開店、共働き世帯へ提案型売り場を展開
イオンリテールは4月25日、三重県松阪市に「イオンスタイル松阪船江」をグランドオープンする。同日にオープンを迎える「イオンタウン松阪船江」の核店舗となる。(2025/4/5)
小売・流通アナリストの視点:
物価高の救世主「プライベートブランド」が、地方スーパーの再編を加速させる深いワケ
コメや青果など、多くの食品の価格が上がる中、比較的安価で良質なものを提供できるプライベートブランドに注目が集まっている。プライベートブランドは物価高時代のスーパーの救世主となるのか。そしてスーパーをどのように変えるのか……。(2025/3/31)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
社長交代のセブン&アイ、これからどうなる? 9年間の「井阪時代」を振り返る
買収騒動で揺れているセブン&アイ。井阪社長が退任を発表し、後任には同社初の外国人社長が就任する。果たしてこれからどのようなかじ取りを求められるのか。井阪社長時代を振り返りながら、考察する。(2025/3/19)
「このクオリティーでこの価格」 ワークマン“780円トートバッグ”に支持続々 「コスパ最強」「大正解でした」
【訂正あり】掲載していたクチコミを修正しました。(2025/3/19)
「ファミマふるさと納税」開始 店舗で返礼品を引き換え、第1弾は「津南の天然水」など20商品
ファミリーマートは、3月25日から「ファミマふるさと納税」を開始。アプリ「ファミペイ」で操作すると電子クーポンが届き、全国のファミリーマートの店舗で返礼品を引き換えることができる。(2025/3/18)
スーパー「ロピア」、博多にBBQ場オープン 全国の主要都市で展開目指す
スーパーマーケット「ロピア」などを展開するOICグループ(神奈川県川崎市)は4月11日、都市型バーベキュー施設「グリルピア ヨドバシ博多」(福岡市)をオープンする。ヨドバシ博多の屋上に位置し、4階にあるロピアで購入した食材を持ち込み、調理できるのが特徴だ。(2025/3/17)
小売・流通アナリストの視点:
東海地方の雄・バロー、スーパー激戦区の関東に進出へ 「十分に勝算あり」と言えるワケ
東海地方を本拠地とするスーパーのバローが着実に存在感を増している。その成功の背景にはどんな戦略があるのか……。(2025/3/3)
どうなる「『#ワークマン女子』やめます宣言」 3回目の衣替えは単なる「迷走」か
#ワークマン女子がワークマンカラーズに名称変更される。その背景にある戦略と真意とは?(2025/2/19)
「イートイン強化」をやめたファミマ、新たに始める「コンテナ外付け」で店舗はどう変わるのか
ファミリーマートが、売場面積の拡大方針を発表した。これまでイートイン強化を進めてきた方針の転換となったが、どのような狙いがあるのか。関係者への取材などを通し、分析する。(2025/2/7)
継続して購入したいPB商品 イオン「トップバリュ」、ローソン「ローソンセレクト」を抑えた1位は?
コンビニ、スーパー、ホームセンター、ドラッグストア……各種小売チェーンが、PB(プライベートブランド)を強化している。消費者は物価高が続く中、より安い商品を購入しようと工夫をしている。今回は、消費者からの支持が高いPBブランドを調査した。(2025/2/4)
小売・流通アナリストの視点:
西友の売却に見る「総合スーパー」の終焉 かつてダイエーと争った“王者”の行方は?
小売りの王様とされていた総合スーパー。生き残りをかけた変革が、今進んでいる…。(2025/1/31)
台湾・香港で人気な日本のコンビニ、1位は「ローソン」 人気の商品は?
ジーリーメディアグループが調査結果を発表した。(2025/1/23)
ローソン、238円の高品質カップラーメンを発売 価格を下げるための“思い切った”作戦とは
ローソンは1月28日、プライベートブランド(PB)の新作カップ麺を発売する。高品質かつお手頃価格というのがコンセプトだが、どういった工夫をしたのか。(2025/1/22)
ビックカメラ、単1形乾電池式モバイル充電器「ドカでん」発売 災害時の電源に
ビックカメラグループは、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」から単1形乾電池式モバイル充電器「ドカでん」を発売。単1形乾電池4本でスマホなどを充電でき、指定の単1形乾電池と同時購入での値引きキャンペーンも行う。(2025/1/17)
プロダクトInsights:
「イオンの新生活」600アイテムを展開 “スペパやタイパ”にこだわった商品を提案
イオンは1月16日から、プライベートブランド「HOME COORDY」(ホームコーディ)商品を中心に、春の新生活や暮らし替えに向けたアイテム約600品目を展開している。(2025/1/17)
トップバリュ「中華丼」に“樹脂の一部混入”か…… イオン謝罪「深くお詫び」 自主回収を実施
パッキン樹脂の一部が混入か。(2025/1/16)
ファミペイから「モバイルSuica」へチャージ可能に 1000円以上チャージで無料クーポンプレゼント
ファミリーマートは、ファミペイでJR東日本が提供する「モバイルSuica」へチャージができるサービスを提供開始。これを記念し、1000円以上チャージするとファミマルお茶の無料クーポンを進呈する。(2025/1/14)
2024年、何があった? 小売業界「11大ニュース」を振り返る
物流問題に原価高など、2024年も小売業界はさまざまなトピックスがあった。今回は1年の締めくくりとして、本年の出来事を「11個」に整理してお届けする。(2024/12/27)
組み込み開発 インタビュー:
ZOZOはなぜ計測技術の開発を弛まず続けているのか
身体の寸法を測る「ZOZOSUIT」や足のサイズを測る「ZOZOMAT」といった計測のデバイスやサービスの展開を弛まず続けているZOZO。ファッションECサイトで成功を収める同社はなぜ計測技術の開発に注力しているのか。ZOZO 計測プラットフォーム開発本部 本部長の山田貴康氏に話を聞いた。(2024/12/26)
ウエルシア薬局、AI導入でカスタマーサクセス業務を90%効率化 何をしたのか?
ウエルシア薬局はAIの導入で顧客対応業務の工数を90%削減することに成功した。AI技術で顧客の声を分析して商品改善案を改善、プライベートブランド商品の開発や広告戦略を効率化させている。(2024/12/23)
2024年、最も売り上げが伸びた日用品は? 「米」は3位
インテージは、日用消費財の中で何がより売れたかを、推定販売金額の伸びから振り返る「2024年、売れたものランキング」を発表した。(2024/12/13)
「なにこれ!!」 セブン公式の“冬にぴったり”レシピが250万表示 専門店なみの味に「美味しいよこれ絶対」
全チョコ好きに贈るレシピ!(2024/12/13)
サードウェーブ、「ドスパラセレクト」ブランドからLED発光対応DDR4/DDR5メモリを発売
サードウェーブは、発光LEDギミックを備えたDDR4/DDR5メモリの販売を開始した。(2024/12/6)
ライバルはステーキハウス? ロピア、2025年春に新業態 大手スーパーの飲食事業参入の狙いは
大手ディスカウントスーパー「ロピア」を展開する「OICグループ」(川崎市)が、ある異業種との提携を発表した。居酒屋や焼き鳥店はおろか、ステーキハウスをも脅かすかもしれない「驚きの新業態」が生まれる計画だという。果たしてその新業態とは――。(2024/12/5)
「思わず拍手した」 東北の薬局で牛乳を購入→“まさかのパッケージ”に二度見 「考えた人もすごい」
これはいいアイデア。(2024/11/25)
累計1万着を突破:
「黒」だけのアパレル「マックロ」が8カ月で売り上げ1億円、好調の理由は?
オアシスライフスタイルグループは、2024年3月にローンチした黒×高機能限定のアパレルブランド「Macqlo」の累計販売数が1万着を突破し、初年度目標売り上げ1億円を8カ月で達成したと発表した。(2024/11/21)
スピン経済の歩き方:
「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
コロナ禍で店舗数を伸ばしていた「餃子無人販売店」が苦戦している。一方で好調なのは……。(2024/11/20)
ドン・キホーテの甘栗に「カビ」「腐敗」「アルコール臭」 11万個を自主回収……「心より深くお詫び」
全国の店舗で販売。(2024/11/1)
がっかりしないDX 小売業の新時代:
AI活用でEC売り上げ伸長 コスメ世界大手「セフォラ」が進める、攻めのデジタル戦略とは?
コスメ世界大手セフォラは、AI活用など積極的なデジタル戦略により、化粧品小売業界において独自のポジションを確立している。今回は同社のデジタル戦略を深掘りし、独自性と強みがいかにして形作られているのか見ていきたい。(2024/10/31)
「イオンモール羽生」無人店舗を実験 どんな仕組み?
イオンモールは10月24日、完全レジレス・無人店舗の実証実験をイオンモール羽生にて開始した(2024/10/24)
産業動向:
下請法違反でナイスに勧告、総額2320万を不当に減額
公正取引委員会は大手建材卸のナイスに対し、下請け事業者への代金を不当に減額していたとして、下請法に基づく再発防止を勧告した。ナイスは2022年11月〜2024年5月の期間、34社に対し、総額2320万1649円を代金から差し引いていた。(2024/10/24)
マツキヨなどで販売の「パック」260万個を自主回収 成分配合量が基準上回る…… 森下仁丹が謝罪「深くお詫び」
8製品を自主回収。(2024/10/24)
金子國義コラボの呉服屋:
着物の「脱恐竜化」目指す 京都の老舗「小田章」5代目が語る、120年目の事業転換
明治末期に京都市で創業した呉服屋「小田章」。昨年は人気アーティストHYDEとコラボしたファッションブランド「WaRLOCK」(ワーロック)を立ち上げた。120年近く続く老舗企業は、業界の衰退を、どう見ているのか。小田毅社長に、生存戦略を聞いた。(2024/10/15)
これはたまらん……! “まさかのスーパー”のロゴを再現した和菓子にときめきの声 「なにこれ欲しい」「最高やん」と340万表示
ヨークベニマルっぽいという声も。(2024/10/10)
ファミマ、「スイーツ×パン」で新商品 同社が注目する消費トレンド「ウェルパ」とは?
ファミリーマートは10月8日、定番のパンにスイーツの要素を掛けあわせた新シリーズ「感動!スイーツパン」を発売する。パン部門が好調のファミマが、次に打ち出す一手とは。(2024/10/7)
イオン、セブン、ドンキ…… なぜ安くて価値ある独自商品が次々と生まれるのか 注目すべきPB10選
これまでは「安かろう悪かろう」というイメージもあったプライベートブランドだが、昨今は各社が注力し、一部でナショナルブランドを上回る評価を得るものも出てきた。そうした商品や、各社が取り組む背景に迫る。(2024/9/30)
合理的な判断:
やっぱり、セブン&アイの買収提案は悪い話なのか いやいやそうでもない、これだけの理由
小売り大手のセブン&アイが、カナダに本社を置くアリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けました。ネガティブな報道が多い印象がありますが、本当に悪い話なのでしょうか。財務を分析すると……。(2024/9/20)